2022年6月15日、トヨタかぶぬしそうかいにいってきた。ふるいから名鉄で豊田市まで。新豊田からあさシャトルで、トヨタ自動車もよりえきの三河豊田まで。トヨタかぶぬしそうかいのあとは、豊田市役所と豊田都市交通研究所にたちより。
〔名鉄〕〔あさシャトル〕〔トヨタかぶぬしそうかい〕〔豊田市役所と豊田都市交通研究所〕〔かえり〕
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名鉄
ふるい7時34分の弥富いきふつうにのる。5010編成4両5000系ぎんいろ電車。
きたにすすんで、しんあんじょうは3番のりばに停車。運転士さんがおりて、さきにとまっとった5004編成4両5000系ぎんいろ電車のうしろに連結。8両編成になって、急行にかくあげ。
にしにすすんで、知立は5番のりばにとうちゃく。7時52分。
こせんきょうをのぼりおりして、2番のりばに移動。知立8時5分、猿投いきふつうのあっかい電車にのる。なんとか1席をかくほしたけど、左右のひととかたがあたってつらい。
きたにすすんで、高架の豊田市にとうちゃく。8時29分。
あさシャトル
ペデストリアンデッキをにしにあるいて、おなじくの高架の愛知環状鉄道新豊田のえきにとうちゃく。中2階にあるかいさつをはいって、りょうがわののりばにあがっていく構造なだけど、これとはべつに岡崎方面のりばにちょくせつはいっていくかいさつがあるのを発見。トヨタ自動車もよりえきの三河豊田は、岡崎方面にふたえきいったえきだ。三河豊田にいくひとがおおくて、岡崎方面のりばのかいさつをふやしたにちがいない。
さて、のりばにあがってあさシャトルの運行を見学。愛知環状鉄道は1時間に4本の運行なだけど、新豊田から三河豊田までのかんにかぎって、あさの時間帯、あさシャトルってなまえの電車を増便しとるだ。1時間に4本ある通常電車のあいさにあさシャトルをはさむかたちで、8便はしらせとる。きょうはトヨタかぶぬしそうかいにきたついでに、あさシャトルの運行をみにきた。
岡崎いきふつう
さいしょに岡崎方面のりばにきたのは、通常運行の8時45分発岡崎いきふつう。電車は、瀬戸信用金庫の塗装をした電車2両に、もりころ電車2両を連結した4両編成で、単線から複線にかわる線路をひだりにはいってきた。座席はボックスシートで、乗客は、すきでたっとるひとをすわらせてもまんだ席がちょこっとあいとるぐらい。
高蔵寺いきふつう
つぎは、はんたいの高蔵寺方面のりばから高蔵寺いきふつうがでていく。
あさシャトル第7便
つぎに岡崎方面のりばにはいってきたのが、8時54分発三河豊田いきあさシャトル。新豊田いきあさシャトルとしてやってきた電車が、逆線停車で岡崎方面のりばにはいってきた。第6便の運行をおえて、これから第7便の運行にはいるだ。電車は、2両編成のもりころ電車。
進行方向を逆転して、第7便のあさシャトルがでていく。座席はボックスシートで、たちきゃくはほとんどなくて、席もだいぶあいとる状態だ。
岡崎いきふつう
つぎに、通常運行の9時1分発岡崎いきふつうがはいってくる。電車は、もりころ電車2両にあおいろ電車2両を連結した4両編成で、ボックスシートに4わりほどの乗客をのせてでていく。あさの通勤時間帯も終盤にはいったか。
高蔵寺いきふつう
つぎに、はんたいの高蔵寺方面のりばから高蔵寺いきふつうがでていく。
あさシャトル第8便
つぎに、あさシャトル第7便がもどってくる。
逆線停車で岡崎方面のりばにはいってきて、第8便の三河豊田いきあさシャトルになる。電車は、2両編成のもりころ電車。おんなじ電車がいったりきたりしとるだ。
9時9分、しゅっぱつ。ボックスシートの座席はかなりあきがある。
みなみにすすんで、新上挙母(しんうわごろも)に停車。
三河線ごえ。さっき猿投いきふつうでとおってきた三河線だ。ひだり車窓にみえるのが、上挙母のえき。
線路がみぎによこずれするようなかたちで、三河豊田のえきにはいっていく。
9時14分、しましきのりばの三河豊田にとうちゃく。
のってきた電車がみなみに回送されていくのをみおくり。最終第8便はおりかえしはない。
どてうえ高架ののりばから地平におりて、みなみかいさつをでる。あさシャトルを運行するひの6時40分から11時15分まであいとるってことで、あさシャトル専用のかいさつがあるだ。
トヨタかぶぬしそうかい
三河豊田のえきからひがしにあるく。トヨタ自動車本館がちかづいたとこで、東海テレビの取材。おもいをきかれて、「水素エンジンでルマン優勝してほしい」ってこたえる。
トヨタ自動車本館を通過。これまではここがかぶぬしそうかい会場だったのに、よびこみがない。
さらにひがしにあるいて、トヨタ会館にはいる。こんかい、くるのがおくれて第2会場になっちゃっただ。豊田章男社長のかおもモニターにうつしだされとるだけで、臨場感のないこと。
- かぶぬしそうかいのはじまり。
- かぶぬし数75万人。
- さいしょに監査結果報告。
- 事業報告。1,000万台ごえ。当期利益2兆8千億円。
- 議案説明。
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- 質疑。
- 部品供給網について、トヨタプロダクションシステムTPSの文言がきえちゃったけど。豊田章男社長回答。文言はけずられたけど、実践にうつされとる。
- 番頭の小林耕士氏について。本人から回答。豊田章男社長と社員のベクトルがあってきた。
- 明治用水漏水問題。伊村氏回答。人道支援、地域復旧が寺社の優先順位である。節水に努力する。おやじの河合満氏補足。ずーっといなさくやってきとった。
- 利益が過去最高。筆頭副社長近(こん)氏回答。副社長前田氏補足。まっといいくるまづくりを。TNGA。トヨタニューグローバルアーキテクチャー。
- 第2会場から、ロシアやウイグルなど世界展開について。中国は縮小すべきじゃないか。宮崎氏回答。ヨーロッパ地域CEO Matt Harrison 氏補足。
- 第1会場にもどって、円安はどれぐらいがいごこちがいいか。近氏回答。変動がない状態がこのましい。
- 不正車検。まさかトヨタが。うそだら。佐藤氏回答。
- 豊田章男社長。あと2名でどうか。第1会場了承。
- 后継者について。番頭小林氏回答。豊田章男社長はピンチになると元気になる。ひとがよろこんでくれるように、、、ってことはなかなかできることじゃない。37万社員。人材育成をしてきた。だれが社長になってもうまくいくって確信しとる。豊田章男社長補足。トヨタフィロソフィア、TPSをみにつけとるひと。
- おんなのひとから。じもと豊田にすんどる。カーボンニュートラル。CASE(ケース)。5年后10年后トヨタはどうなっとるか。副社長前田氏回答。モビリティーカンパニーってなにってことになってくるっておもう。カフナー氏補足。ウーブンシティー。
- 豊田章男社長から。ウクライナにこころいためとる。えがおにしたいきゃく、なかま。しあわせの量産をTPSで実現。ステークホルダー。まっといいくるまを。トヨタのたしかな変化をかんじとる。モビリティーカンパニーになっていく。
- 11時50分から採決。11時53分、閉会。
- Chief Sustainability Officer 大塚友美(おおつかゆみ)氏ははじめてみた。いや、しかし、かたがきが英語でしかかいてないのにはまいる。
コンセプトアイってくるまをわきにみて、会場をでる。
愛知環状鉄道をにしにくぐった豊来飯店でひるめし。マーボーラーメンの定食を注文。ごちそうさまでした。
豊田市役所と豊田都市交通研究所
三河豊田から愛知環状鉄道で新豊田に移動。このとき、三河豊田がしましきのりばだけど、のりおりのばしょはちどり配置になっとるのをかくにん。通勤時間帯の混雑対策でこうしてあるにちがいない。みじかい道中、ボックスシートにすわっていく。
- 新豊田のえきからあるいて豊田市役所にいってみる。あさシャトルにたいする補助のことをかくにんしてみたかった。ところが、しらんっていう。つぎに豊田都市交通研究所をたずねてみる。やっぱり、補助のことはしらんっていう。2008年当時、国土交通省の補助をうけて愛知環状鉄道がシャトル列車をはしらせとったことはまちがいないだけど、いまは補助もなしであさシャトルをはしらせとるってわけか。
- 【2008年あきひこゆめてつどうの記事】
2008年 1月下旬、国土交通省の 補助を うけ、市中心部の 新豊田駅から トヨタ本社工場もよりの 三河豊田駅までの 3.6キロを 複線化し、2008年 3月 15日から 両駅を むすぶ 「シャトル列車」の 運行を 開始。これに より 平日あさは 8分間隔での 運行と なった。所要時間は 5分。
かえり
14時55分、知立にとうちゃく。
三河線から名古屋本線にのりかえ。知立15時5分の東岡崎いきふつうにのる。
15時9分、しんあんじょうにとうちゃく。
西尾線にのりかえ。しんあんじょう15時37分の西尾いきふつうにのる。
15時45分、ふるいにとうちゃく。きょうのたびをおえる。