「富士 登山 電車」 〜富士急行 80周年 記念〜

富士急行が 開業 80周年を 記念して、既存 車両を リニューアルした 観光 電車を 8月から はしらせると いう。

  • デザインは、かもめ など JR九州の スタイリッシュな 車両を てがけた ことで 有名な 水戸岡鋭治氏。
  • コンセプトは、「富士山 再 認識」の ための 日本一 ゆたかな 登山 電車を めざす こと。
  • 外観は 開業 当初の さび しゅいろ。
  • 内装は、ベンチ、ボックス 席、ソファ、まどに 面した 展望 席 など、どこかに 優美な 富士山の 曲線を モチーフに とりいれた さまざまな シートが もうけられ、たけ 製の ロール ブラインドや 木製の にだな、ゆかの フローリング など 細部まで できるだけ エコ 素材を 使用。

その なも 「富士 登山 電車」。


“富士 登山 電車”の 外観 イメージ
△ “富士 登山 電車”の 外観 イメージ/イラスト提供:富士急行(他画像とも)
Eiji Mitooka + Don Design Associates


モハ 1305の 客室 内 イメージ
△ モハ 1305の 客室 内 イメージ
おりたたみ 式 テーブル、木製 にだなの ほか、木製 ロール ブラインド、木製の つりてや 額が そなわる。


モハ 1205の 客室 内 イメージ
△ モハ 1205の 客室 内 イメージ
こちらは 富士山 ライブラリー サロンも もうけられ、本 だなが 設置される。



はたして、この 「富士 登山 電車」が、昨年 末 以来 話題に なっとる、富士山 5ごうめまで のぼって いくと いう、「富士 登山 鉄道 構想」へと つながって いくのか!




△ 「富士 登山 鉄道」の イメージ 図|MSN産経ニュース





(ねたもと)

(さんこう)