おおつのたび

2025.8.23 (55) せたのからはし - おおはし(ひがしどり) 2280-1280 2025.8.23 (73) ぜぜのしろ - もん 2000-1500
2025.8.24 (2) ぜぜ - おうみじんぐうまえいきふつう 2280-1280 2025.8.23 (86) びわこおおつやかた - みぎ45ど 1970-1500
2025.8.24 (6) おおつみなと - みしがん 2000-1500 2025.8.24 (16) みしがん - ほてるぴあざびわこ 2280-1280

つまとふたり、とまりがけでおおつにいく。せたのからはしをみて、ぜぜのしろをみて、びわこおおつやかたをみて、さいごにみしがんにのってびわのうみをまわる。げんちのこうつうしゅだんはおもにけいはんでんしゃ。

【いちんちめ】 〔おおついり〕
〔せたのからはし〕
〔ぜぜのしろ〕
〔びわこおおつやかた〕
〔やどいり〕
【ふつかめ】 〔みしがん〕
〔かえり〕


【いちんちめ】

おおついり

しんかんせんできょうとについて、もどりほうこうにとうかいどうせんとけいはんでんしゃをのりついではまおおつにはいる。

2025.8.23 (7) きょうと2ばん - まいばらいきふつう 1950-1500

しんかんせんからののりかえで、きょうとは2ばんのりばから、とうかいどうせんまいばらいきふつうにのる。でんしゃはなんりょうへんせいだかわからんけど、しゃりょうばんごうせんとう「くもは223-2052」。223けいすてんれすでんしゃだ。

2025.8.23 (8) きょうと+(ならいきみやこじかいそく) 1600-1200

ひがしにむけていっしょにならんででた、みぎ、ならせんならいきみやこじかいそくがみぎにはなれていく。

2025.8.23 (9) まいばらいきふつう - きょうとやましな 1970-1490

とうかいどうせんふくふくせんのうちがわせんをいく。

2025.8.23 (10) まいばらいきふつう - ひがしやまとんねる 1960-1500

はんたいせん2せんとはなれて、ひがしやまとんねるにはいる。とんねるはうちがわせんとそとがわせんでそれぞれたんせんとんねるになっとる。

2025.8.23 (11) まいばらいきふつう - ひがしやまとんねるで 1600-1500

でる。

2025.8.23 (12) きょうとやましな(きょうといきふつう) 2000-1500

やましなのえきをでてきた、きょうといきふつうとすれちがい。やましなでこせいせんからとうかいどうせんにはいってきたでんしゃだ。

2025.8.23 (13) まいばらいきふつう - やましな 1940-1500

すぐにやましなは3ばんのりばについて、でんしゃをおりる。

とうかいどうせんのかいさつをでて、すぐみなみめのまえにあるけいはんのかいさつをはいる。ほかのてつどうがいしゃのでんしゃにのりかえるっていうのに、なんちゅうらくらくなのりかえだ。

2025.8.23 (14) やましな - はまおおついきふつう 2000-1500

けいはんやましなは、かいさつをはいってすぐの2ばんのりばから、はまおおついきふつうにのる。でんしゃは4りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう808。きほんてきにみどりいろのでんしゃで、こしのぶぶんにはいっとるきみどりいろのほっそいおびがからしたはしろぬり。きれいなでんしゃだ。

2025.8.23 (15) はまおおついきふつう - やましなで 1600-1200

ざせきはりょうせんとうしゃりょうがこていくろすしーとで、ちゅうかんしゃりょうがべんちしーと。うんてんせきのうしろにすわってまえがみていけるうれしさ。

2025.8.23 (16) はまおおついきふつう - しのみや 2000-1490

しのみやにつく。えきのひだりにしゃりょうきち。

2025.8.23 (17) はまおおついきふつう - しのみや+ 1600-1200

えきをでてはんたいせんとのあいだに、すぐにいきどまりになるなかせん。おりかえしようのひきあげせんだっておもうだけど、ちょこっとじめんにもぐっていくかたちになっとるのがふしぎだ。いきすぎをふせぐためか。

2025.8.23 (18) はまおおついきふつう - おいわけ 2000-1480

おいわけにつく。でんしゃはとうかいどうとならんでいっとるだけど、このちかくに、きょうとにいくとうかいどう53つぎから、おおさかにいくとうかいどう57つぎがえだわかれするおいわけがあるだ。

2025.8.23 (19) はまおおついきふつう - おいわけおおたに 1600-1200

しばらく、みぎにこくどう1ごうせんをかねるとうかいどうがそってくる。

2025.8.23 (20) おいわけおおたに(うずまさてんじんがわいき) 2000-1450

はんたいでんしゃとすれちがい。はんたいでんしゃはちかてつにのりいれて、うずまさてんじんがわまでいく。

2025.8.23 (21) はまおおついきふつう - [1]おおたに 2000-1500

[1]おおたににつく。いや、のりばのはばのせばいこと。ほいだけちけいもせばいだ。

2025.8.23 (22) はまおおついきふつう[1]おおたに+ 1600-1200

えきをでて、おもいっきりひだりにくねっていく。ここでうんてんせきうしろのまくがかってにおりていくのにびっくり。ふつうはえきでとまったときにうんてんしさんがてでおろすだ。けいはんでんしゃ、こんなさいしんえいのそうびがあるだ。

2025.8.23 (23) はまおおついきふつう - おうさかやまとんねる 1400-1050

まくがおりてすぐに、おうさかやまとんねるにはいる。とうかいどうはおうさかやまごえのさかみちをあがっていくだけど、でんしゃはとんねるをくぐっていく。

2025.8.23 (24) はまおおついきふつう - おうさかやまとんねるで 2000-1500

とんねるをでて、ひだりにきっつくくねっていく。

2025.8.23 (25) はまおおついきふつう - おおたにかみさかえまち 1600-1200

こんどはみぎにきっつくくねっていく。ほとんどちょっかくまがりだ。

2025.8.23 (26) はまおおついきふつう - おおたにかみさかえまち 2000-1500

ふみきりをこえてまたみぎにちょっかくまがりするだけど、なんかせんろにみずけむりがみえる。

2025.8.23 (27) おおたにかみさかえまち(みずまき) 2000-1500

すぷりんくらーでれーるにみずまいとるだ。あまりにせんろのまがりがきっつくて、れーるとしゃりんのきしむおとをちいさくするためにこうしとるだ。

2025.8.23 (28) はまおおついきふつう - かみさかえまち 1940-1500

みぎにくねりながらかみさかえまちにつく。ここにもすぷりんくらーがある。

2025.8.23 (29) かみさかえまちはまおおつ 2000-1500

せんようきどうくかんがおわって、ろめんでんしゃくかんにはいっていく。おおどおりをかねるとうかいどうのまんなかをろめんでんしゃがいく。

おおどおりをきたにくだっていく。

とうかいどうがきょうまちいっちょうめこうさてんでみぎにおれてはなれていく。

2025.8.23 (30) かみさかえはまおおつ(しのみやいきふつう) 1930-1460

しのみやいきふつうとすれちがい。

2025.8.23 (31) かみさかえまちはまおおつ(めんせい) 1960-1400

さらにきたにくだっていって、みぎにめんせい。まえにはいったことのあるうどんやだ。

2025.8.23 (32) はまおおついき - はまおおつえきまえこうさてん 2000-1450

はまおおつえきまえこうさてんをみぎにおれる。

2025.8.23 (33) はまおおついきふつう - はまおおつ2ばん 2000-1440

はまおおつは2ばんのりばについて、でんしゃをおりる。

2025.8.23 (34) はまおおつ2ばん - はまおおついきふつう 2000-1500

のってきたでんしゃがひがしにひきあげられていくのをみて、きょうじょうかいさつをでる。

おおつについた。めのまえにおおつみなとがみえるこのえきがそもそものこくてつ「おおつえき」だっただ。

にもつをこいんろっかーにあずける。きょうとまるやどのもよりえきはいしばだけど、ほこにはこいんろっかーがないだ。

せたのからはし

はまおおつからけいはんでんしゃでひがしみなみにからはしまえまでいって、せたのからはしをみる。

はまおおつのきょうじょうかいさつをはいってのりばにおりる。

2025.8.23 (35) はまおおつ2ばん - いしやまでらいきふつう 1990-1490

2ばんのりばにはいってきた、いしやまでらいきふつうにのる。でんしゃは2りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう604。ざせきはべんちしーと。でんしゃは、きょうとほうめんからはまおおつまでは4りょうへんせいだけど、はまおおつからきたにさかもとまで、ひがしみなみにいしやまでらまでは2りょうへんせいだ。4りょうへんせいも2りょうへんせいもおんなじいろぬりで、みどりいろのきれいなでんしゃだ。

2025.8.23 (36) いしやまでらいきふつう - はまおおつで 1850-1500

はんたいせんとのあいだのひきあげせんをみて、えきをでていく。きょうとほうめんからきたでんしゃがおりかえすためのひきあげせんだ。

2025.8.23 (37) いしやまでらいきふつう - しまのせき 1940-1460

しまのせきにつく。

2025.8.23 (38) いしやまでらいきふつう - いしば 2000-1500

みぎにくねりながら、いしばにつく。こっからひだりにいったびわのうみのほとりに、きょうのやどがある。

2025.8.23 (39) ぜぜ△(とうかいどうせんぜぜ) 1600-1200

みぎうえにとうかいどうせん「ぜぜえき」。とうかいどうせんができたときは「ばんばえき」ってなまえのえきだって、はまおおつからここまでとおってきたせんろがこのえきにつながっとった。ぎゃくからいったほうがわかりやすい。きょうとほうめんからのびてきたとうかいどうせんが「ばんばえき」からひだりうしろにはんてんぶんきして「おおつえき」までいっとっただ。「おおつえき」からはびわのうみをふねで「ながはまえき」までいって、ほっからまたせんろでひがしにつながっていくってかたちだった。ふなわたしからてつろにきりかわって、とうかいどうせんとしてむようとなった「おおつえき」から「ばんばえき」までのせんろがのちにみんかんてつどうのもんになったってわけだ。

【とうかいどうせんのけんせつ】

2025.8.23 (40) いしやまでらいきふつう - ぜぜ 2000-1480

ひだりにくねりながら、ぜぜにつく。とうかいどうせんぜぜえきとれんらくするえきだ。

2025.8.23 (41) ぜぜ(さかもとひえいざんぐちいきふつう) 2000-1500

ここでさかもといきふつうとすれちがい。しゃりょうばんごうせんとう705。わがのる600ばんだいのでんしゃよりあたらしい700ばんだいのでんしゃだ。

2025.8.23 (42) いしやまでらいきふつう - にしき 1700-1500

にしきにつく。

2025.8.23 (43) いしやまでらいきふつう - ぜぜほんまち 1980-1500

ぜぜほんまちにつく。あとでここでおりることになるだけど、ここがほんらいのぜぜのまちだ。

2025.8.23 (44) いしやまでらいきふつう - なかのしょう 2000-1500

なかのしょうにつく。ここでなんにんかのってくる。

2025.8.23 (45) かわらがはま△(おうみじんぐうまえいき) 2070-1810

あ、みどりいろのでんしゃじゃない! ひだりにくねっていくとこですれちがったでんしゃは、きんいろのふちどりのあるぐんじょういろのでんしゃだ。おうみじんぐうまえいきふつうで、かおに「ひえいざんびわこごう」ってかいてある。

2025.8.23 (46) いしやまでらいきふつう - かわらがはま 2000-1450

かわらがはまにつく。

えきをでてすぐみぎにくねっていくだけど、はまおおつからぜぜまでのせんろがちょくせんてきだったのにたいして、ぜぜからさきはずいぶんとくねりがおおい。そもそもとうかいどうせんとしてできたせんろと、みんかんてつどうがつくっていったせんろのちがいか。

2025.8.23 (47) いしやまでらいきふつう - あわづ 2000-1500

あわづにつく。

2025.8.23 (48) あわづいしやま(とうかいどうせんごえ) 1970-1500

とうかいどうせんをこえて、ひだりにくねっていく。

2025.8.23 (49) いしやまでらいきふつう - いしやま 2000-1500

いしやまにつく。とうかいどうせんいしやまえきとれんらくするえきだ。ここでようけおりる。

2025.8.23 (50) いしやまでらいきふつう - いしやま+ 2000-1500

えきをでて、みぎにくねりながらふみきりをいく。

2025.8.23 (51) いしやまからはしまえ(さかもといきふつう) 2000-1500

さかもといきふつうとすれちがい。いや、みどりいろのでんしゃのきれいなこと。

2025.8.23 (52) いしやまでらいきふつう - からはしまえ 1970-1500

からはしまえについて、でんしゃをおりる。とうかいどうをこえたすぐむこうがのりばだ。

2025.8.23 (53) とうかいどう - からはしにしづめ 2000-1500

とうかいどうをひがしにいって、ふるいうちもある。

2025.8.23 (54) せたのからはし - こばし(ひがしどり) 1930-1390

ほのむこうにせたのからはし。きんいろのらんかんのついたたいこばしで、なかすのこっちにこばし、なかすのむこうにおおはしって、ふたつのはしがつづけてある。

2025.8.23 (55) せたのからはし - おおはし(ひがしどり) 2280-1280

なかすのきしべにおりていって、せたのからはしおおはしをみる。いや、きれいなはしだ。

2025.8.23 (56) せたのからはし - おおはし(しも) 1800-1010

はしをくぐっていくぼーと。きょうとだいがくそうていぶか。

2025.8.23 (57) せたのからはし - おおはし(にしどり) 2000-1500

おおはしのにしづめからふりかえる。

2025.8.23 (58) せたのからはし - おおはし(にしどり) 2280-1280

きしべにおりて、ふりかえる。

2025.8.23 (60) せたのからはしこうえん 2260-1280

きしべはきれいなこうえんになっとる。

2025.8.23 (61) せたのからはし - おおはし(かみ) 1800-1010

またぼーとがいく。すいすい、すいすい、きもちよさそうだ。

2025.8.23 (62) せたのからはし - おおはし(かみ) 2000-1500

はしのうえからかみをみる。びわのうみからながれてくるのがこのせたがわだ。

2025.8.23 (63) せたのからはし - おおはし(かみ) 1800-1350

こんどはひとりのりのぼーと。

2025.8.23 (64) せたのからはし - こばし(にしどり) 2000-1500

もどって、なかすのきしべからせたのからはしこばしをみる。

2025.8.23 (65) らこっそ - とりにくのすてーき 2000-1500

なかすにみつけたらこっそってみせにはいってひるめし。おれはとりにくのすてーき、つまははんばーぐとえびふらいをたのんでくう。ごちそうさまでした。

ぜぜのしろ

はまおおつからけいはんでんしゃでぜぜほんまちまでもどって、ぜぜのしろをみる。

2025.8.23 (67) からはしまえ - さかもといきふつう 1980-1500

からはしまえからさかもといきふつうにのる。でんしゃは2りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう703。ざせきはべんちしーと。600ばんだいのでんしゃよりあたらしい700ばんだいのでんしゃだけど、ふるいかんじのでんしゃだ。

2025.8.23 (68) ぜぜほんまち - さかもといきふつう 2000-1500

のること4えき。ぜぜほんまちででんしゃをおりる。

2025.8.23 (69) ぜぜほんまちふみきり - いしやまでらいきふつう 1870-1500

かいさつをでて、のりばのすぐみなみ、くるまがやっととおれるだけのせばいふみきりをけんぶつ。なんかこういうふうけいってうれしい。

2025.8.23 (70) ぜぜのみや - きたもん 1950-1500

ぜぜのしろめざしてひがしにあるきかけたとこで、みぎにぜぜのみやきたもん。ところでこのきたもんがおみやさんのもんらしくない。いってみると、いしぶみに「きゅうぜぜのしろもん|とうごうちょうえもん」ってかいてある。ぜぜのしろでつかわれとったもんをここにいせつしてつかっとるだ。

2025.8.23 (71) ぜぜのみや - おもてもん 1990-1500

おんなじぜぜのみやおもてもんも、ぜぜのしろでつかわれとったもんだった。

せつめいがきがあって、よんでみる。
じゅうようぶんかざい|ぜぜじんじゃおもてもん
このおもてもんは、1870ねんにぜぜじょうがはいじょうとなったあと、ぜぜじょうのじょうもんをいちくしたもので、1655ねんのめいさつがはっけんされております。
もんは、わきどつきいやくもん、きりづまづくり、ほんかわらぶきとなっており、りょうびらきのおおとびらのひだりがわにわきばしらをたて、かたびらきのくぐりどとなっております。

2025.8.23 (73) ぜぜのしろ - もん 2000-1500

ずーっとひがしにあるいていって、ぜぜのしろのもんにつきあたり。ぜぜのみやきたもん、おもてもんとおんなじ、くぐりどのあるもんだ。ようしきはこうらいもんか。こっからむこうに、びわのうみにはんえんけいでつきだすかたちでぜぜのしろあとこうえんがある。

2025.8.23 (74) ぜぜのしろ - やぐら(じょうすいじょう) 2000-1500

はんえんけいからいりえをへだてたみなみにやぐらがみえる。いや、じょうすいじょうのたてもんをおしろふうにしてあるだった。

はんえんけいのなかにはしろのたてもんはひとつもなく、ただきぎのしげるこうえんになっとる。

2025.8.23 (75) ぜぜのしろ - せつめいがき 2400-1720

はんえんけいのなかのきたのほうにせつめいがきがあって、よんでみる。
にほんさんだいこじょう「ぜぜじょう」
ぜぜじょうは1600ねんのせきがはらのたたかいのよくとし1601ねん、おおさかのとよとみがたにそなえるぐんじてきようしょうとしてとくがわいえやすによりちくじょうされました。ぜぜしろあとこうえんはばくまつのころのほんまるあとをせいびしたものですが、ちくじょうとうじはほんまるとにのまるにわかれておりました。1662ねんのおおじしんいごにせつぞくしてほんまるとし、あらたなにのまるをげんざいのじょうすいじょうあたりにたてております。
ぜぜじょうはびわこをのぞむみずじろで、にほんさんだいこじょうにかぞえられとるほか、こすいにうつるしろとまつなみきのけいかんはおうみはっけい「あわづのせいらん」としてしられております。

なるほど、ようわかった。おだのぶなががあけちみつひでにつくらせたしろがさかもとのしろ。とよとみひでよしがつくったのがおおつのしろ。とくがわいえやすがつくったのがぜぜのしろ。おおつしないで、さかもとのしろ、おおつのしろ、ぜぜのしろって、しろがきたからみなみにうつってきただ。

じょうすいじょうのやぐらのこともわかった。いまじょうすいじょうになっとるとこにのまるがあって、ほいでたてもんをおしろふうにしてあるだ。

びわこおおつやかた

ぜぜほんまちからけいはんでんしゃではまおおつまでもどって、さらにほっからきたにけいはんでんしゃかばすにのりかえていって、びわこおおつやかたをみる。えいが『こくほう』のさつえいちになったびわこおおつやかただ。

2025.8.23 (76) ぜぜほんまち - いしやまでらほうめんのりば 2270-1280

ぜぜほんまちはまおおつほうめんのりばででんしゃをまつとこで、はんたいせんいしやまでらほうめんのりばにこうこうせいがいっぱい。えきのすぐちかくにあるぜぜこうこうのせいとらか。

2025.8.23 (77) ぜぜほんまち - いしやまでらいきふつう 2120-1280

いしやまでらいきふつうがはいってきて、せいとらがのっていく。でんしゃは、きんいろのふちどりのあるぐんじょういろの「ひえいざんびわこごう」。せたのからはしにいくときにすれちがったでんしゃだ。

2025.8.23 (78) ぜぜほんまち - おうみじんぐうまえいきふつう 2280-1280

さて、はまおおつほうめんのりばにおうみじんぐうまえいきふつうがはいってきて、のる。でんしゃは2りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう701。ざせきはべんちしーと。

ぜぜでいっぱいのってくる。やっぱりとうかいどうせんとれんらくしとるってのはおおきい。

2025.8.23 (79) おうみじんぐうまえいきふつう - いしば 1590-1200

いしばでどばーっておりる。ここになんかあるのか。

2025.8.23 (80) おうみじんぐうまえいきふつう - はまおおつ△ 2000-1500

しまのせきのつぎ、はまおおつのえきがみえてくる。

2025.8.23 (81) おうみじんぐうまえいきふつう - はまおおつ△ 2000-1500

はんたいせんとのあいだのひきあげせんをみていく。

2025.8.23 (82) おうみじんぐうまえいきふつう - はまおおつ△ 2000-1500
<2025.8.23 (83) おうみじんぐうまえいき - はまおおつ1ばん 2015-1500

はまおおつは1ばんのりばについて、でんしゃをおりる。

かいさつをでて、ばすのりばにいってみる。きっぷうりばにかかりいんのおんなのひとがおって、びわこおおつやかたのほうにいくばすがあるかきいてみると、ちょうどあるとのこと。いちんちになんぼんもないばすだけど、ちょうどのれるばすがあった。じかんがあわんかったらまたけいはんでんしゃでおうみじんぐうまえまでいって、ほっからけっこうあるいていかにゃいかんかっただけど、ちょうどのれるばすがあってたすかった。いや、このあつさでながいきょりをあるくのはたいへんなだ。

2025.8.23 (84) はまおおつ - かたたえきいきばす 1970-1500

すぐにばすがきてのる。ばすはこうじゃくこうつうばすで、とうかいどうせんおおつえきしはつ、ここはまおおつをとおってこせいせんかたたえきまでいくばすだ。こうじゃくこうつうはむかしこうじゃくてつどうってかいしゃだって、はまおおつからいまづまでのろせんをもっとった。いまほのせんはこせいせんにひきつがれとる。

びわのうみをみぎにみてきたにすすんで、びわこおおつやかたのもよりばすてい、やながさきにつく。

かえりのばすのじかんをたしかめといて、ひがしにびわこおおつやかたにむかう。

2025.8.23 (85) びわこおおつやかた - しょうめん 2000-1500

おー、ここがびわこおおつやかたか。みどりいろのやねがとくちょうてきな、さんがいだて、ももやまふうはふづくりのたてもんだ。

2025.8.23 (86) びわこおおつやかた - みぎ45ど 1970-1500

みぎ45どからたてもんにはいっていく。いや、かんろくのあるたてもんだ。

2025.8.23 (87) 「きゅうびわこほてるきひんしつ」 2190-1520

「きゅうびわこほてるきひんしつ」のせつめいがきがあって、よんでみる。
このたてもんは1934ねん、しがけんはつのこくさいかんこうほてるとしてたてられたびわこほてるで、がいこくからおとずれるひとびとをたくさんうけいれてきた。ところで1998ねん、びわこほてるははまおおつにいてん。のこされたこのたてもんは2002ねん、びわこおおつやかたとしてうまれかわった。

なるほど、1934ねんってむかしにたてられたほてるだっただ。

2025.8.23 (88) びわこおおつやかた - にかいてんぼうてらす 2280-1280

にかいてんぼうてらすからみなみにびわのうみをみる。むこうぎしにはまおおつのまちがひろがる。

2025.8.23 (89) びわこおおつやかた - いっかいろびー 2000-1500

いっかいろびー。

2025.8.23 (90) びわこおおつやかた - いっかいかいだん 2000-1500

いっかいちゅうおうかいだん。

いっかいおくのきっさでひとやすみ。

やどいり

やながさきからこうじゃくこうつうばすではまおおつまでもどってから、けいはんでんしゃにのりかえ。いしばまでいって、きょうのやど「ほてるぴあざびわこ」にはいる。

まなつのひざしのてりつけるなか、やながさきからおおつえきいきこうじゃくこうつうばすにのる。

はまおおつでばすをおりて、まわりをぶらぶら。

2025.8.23 (91) はまおおつえきまえこうさてん - いしやまでらいき 2000-1500

えきにもどるとこで、さかもとほうめんからきたでんしゃが、はまおおつえきまえこうさてんをとおってえきにはいっていくのをみる。いや、みどりいろのけいはんでんしゃのきれいなこと。

2025.8.23 (92) はまおおつえきまえこうさてん - さかもといき 1920-1500

ぺですとりあんでっきにあがったとこで、こんどはさかもとほうめんにでんしゃがでていくのをみる。まえがあおいろ、うしろがだいだいいろのでんしゃで、それぞれにきかんしゃとーますのえをかいたでんしゃだ。これもいい。

こいんろっかーにあずけたにもつをひきとり。かいさつをはいって、のりばにおりる。

2025.8.23 (93) はまおおつ2ばん - いしやまでらいきふつう 1930-1500

はまおおつ2ばんのりばにはいってきた、いしやまでらいきふつうにのる。でんしゃは2りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう702。

2025.8.23 (94) いしやまでらいきふつう - はまおおつしまのせき 2000-1500

ざせきはべんちしーと。

2025.8.23 (95) いしやまでらいきふつう - いしば 2000-1500

のることふたえき。いしばででんしゃをおりる。きょうさんかいめのいしばだ。

きたにあるいて、びわのうみのほとり、きょうのやど「ほてるぴあざびわこ」にはいる。

やどはばんめしつきじゃなくて、ひとやすみしたあとそとにでてめしやさがし。やどでもらったちずをてにぜぜえきのほうこうにむかう。いしばえきのほうこうにめしやはなくて、まあひとつひがしのぜぜえきのほうこうにめしやがあるだ。

めしやさがしのとちゅう、よしなかでらにたちより。なまえのとおりきそよしなかゆかりのてらなだけど、はいかんじかんがすぎとった。

2025.8.23 (97) おおつ - かつむぎ 1940-1390

けっきょくよしなかでらよりてまえにある「おうみおおつてらす」ってかいもんひろばびる6かいのしょくどうがいでばんめし。かつむぎってみせにはいって、おれはとんてきのひれかつのていしょく、つまはかごもりぜんをたのんでくう。いや、ひるもよるもしっかりくったもんだ。ごちそうさまでした。

2025.8.23 (98) ほてるぴあざびわこからのながめ 1600-900

ほてるぴあざびわこからのよるのびわのうみをながめてやすみにつく。

(2025ねん8がつ23にち、どようび)


【ふつかめ】

みしがん

やどであさめし。やどからぜぜえきまでちょこっとまちあるき。ぜぜからけいはんでんしゃではまおおつまでいって、みしがんでびわのうみをゆうらん。

あさめしをくって、やどをでる。

きのうのばん、めしやさがしにあるいたぜぜえきのほうにむかう。

まあいっかいよしなかでらにいってみると、いりぐちのとこでじぞうぼんをやっとって、はいかんはあきらめ。

ときめきざかをのぼっていく。ぜぜえきにつながるせばいさかみちだけど、ときめきざかってなまえがいいな。えきにむかってさかをのぼっていくひと、えきからきてさかをくだってくるひと。えきがちかづくにつれてみせがふえてくる。

2025.8.24 (1) ぜぜ - いしやまでらいきふつう 2200-1280

ぜぜのかいさつをはいって、はまおおつほうめんのりばででんしゃをまつとこで、はんたいせんいしやまでらほうめんのりばにいしやまでらいきふつうがはいってくる。でんしゃは、きんいろのふちどりのあるぐんじょういろの「ひえいざんびわこごう」。

2025.8.24 (2) ぜぜ - おうみじんぐうまえいきふつう 2280-1280

さて、はまおおつほうめんのりばにおうみじんぐうまえいきふつうがはいってきて、のる。でんしゃは2りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう605。ざせきはべんちしーと。

2025.8.24 (3) はまおおつおおつ△(とめおきでんしゃ) 2280-1280

はまおおつのてまえ、4りょうへんせいでんしゃがちょうどひきあげせんにはいってくる。

2025.8.24 (4) はまおおつ1ばん(2ばんいしやまでらいき) 1970-1400

はまおおつは、むかいの2ばんのりばにいしやまでらいきふつうがおるのをみて、1ばんのりばにつく。ここででんしゃをおりて、きょうじょうかいさつをでてからぺですとりあんでっきをびわのうみのほうにいく。

2025.8.24 (5) おおつみなと 2280-1280

おー、うみだ! びわのうみだ! ぺですとりあんでっきのさきからびわのうみがみえる。すぐほこにみえるのがおおつみなと。はまおおつはりくとうみのけっせつてんだ。

みなとにいって、みしがんにのるりょうきんをしはらい。ふたりで14,000えん。いんたーねっとでよやくしてあった。

まちあいしつとなりのばーどかふぇでひとやすみ。

2025.8.24 (6) おおつみなと - みしがん 2000-1500

みしがんがやってきて、きねんさつえい。

2025.8.24 (7) おおつみなと - みしがん 1980-1460

みしがんは、よんかいだてしろぬりの、おおきくてきれいながいりんせんだ。びわこきせんってかいしゃがうんこうしとる。

2025.8.24 (8) みしがん - かかりいん 1200-1600

ふねにのるまえに、みしがんぱーさーのおねえさんからせつめいをうける。

2025.8.24 (10) みしがん - にかい 2000-1450

さて、ふねにのりこんで、にかいかふぇでひるごはん。

うしろにでて、がいりんがまわるのにみいる。みしがんはうしろにがいりんがある。

2025.8.24 (13) みしがん - おうみふじ 2280-1280

びわのうみひがしぎしからおくにおうみふじがみえる。

2025.8.24 (15) みしがん - ぶたい 2280-1280

さんがいばーでみしがんぱーさーのしょー。

2025.8.24 (16) みしがん - ほてるぴあざびわこ 2280-1280

みなみぎしに、きのうとまったほてるぴあざびわこもみえる。

2025.8.24 (17) みしがん - そうだしつ 2280-1280

よんかいにあがって、そうだしつをけんぶつ。

2025.8.24 (18) みしがん - おうみふじ 2280-1280

おうみふじもとおくになる。

2025.8.24 (19) みしがん - びわこおおつやかた 2280-1280

にしぎしにびわこおおつやかたがみえる。

2025.8.24 (20) みしがん - がいりん 2280-1280

がいりんもとまって、おおつみなとにもどる。いや、たのしいゆうらんだった。

【びわこきせんほーむぺーじ】

2025.8.24 (21) おおつこうかいどう - きためん 2250-1280

とおまわりして、せんろぞいのくうちゅうほどうをはまおおつのえきにむかっていくとこで、せんろのむこうにふうかくのあるれんがばりさんがいだてのたてもんをみつける。みえとるのがたてもんのきためんだ。

2025.8.24 (22) おおつこうかいどう - ひがしめん 1280-2280

せんろのむこうにまわって、たてもんのひがしめんがしょうめん。たてもんはおおつこうかいどうだった。

2025.8.24 (23) おおつこうかいどう - にかいろうか 1280-2260

なかにはいって、にかいろうか。あんまりかってにはいれるへやはない。

2025.8.24 (24) おおつこうかいどう - げんかん 2280-1280

いっかいはしょくどうになっとる。

かえり

はまおおつからきたみちをかえる。このひのばんにむすめたちいっかとごうりゅうしてありまおんせんにとまるってはなしもあっただけど、こどものねつがでてとりやめになった。

はまおおつから、うずまさてんじんがわいきふつうにのる。でんしゃは4りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう803。こていくろすしーとのせんとうしゃりょうにすわっていく。

2025.8.24 (25) うずまさいきふつう - かみさかえまち△ 2280-1280

すぷりんくらーからでるみずをみながら、くねるせんろをのぼっていく。

2025.8.24 (26) うずまさいきふつう - かみさかえまちおおたに 2200-1280
2025.8.24 (27) うずまさいきふつう - おうさかやまとんねる 2100-1280

おうさかやまとんねるをくぐって、くだりにはいる。

2025.8.24 (28) おおたに(はまおおついきふつう) 2250-1280

[1]おおたにではまおおついきふつうとすれちがい。

2025.8.24 (29) うずまさいきふつう - しのみや 1900-1500

しのみやでうんてんしさんこうたい。

2025.8.24 (31) やましな - うずまさいきふつう 1990-1500

やましなででんしゃをおりる。

けいはんのかいさつをでて、とうかいどうせんのかいさつをはいる。

2025.8.24 (32) やましな - きょうといきふつう 1790-1500

やましなは1ばんのりばから、きょうといきふつうにのる。でんしゃは4りょうへんせい。しゃりょうばんごうしんがり「くもは221-58」。221けいすてんれすでんしゃだ。

きょうとでしんかんせんにのりかえ。うちにかえる。

(2025ねん8がつにじゅうよっか、にちようび)


(さんこう)

    • このふつかのあいだのこと
    • けいはんでんしゃのこと
      • ゐきぺでぃあ - いしやまさかもとせん
        • 1913ねん3がつついたち、おおつでんしゃきどうがおおつえき(いまのはまおおつえき) - ぜぜえき(いまのぜぜほんまちえき)かんをかいぎょう。おおつえきからばばえき(いまのぜぜえき)までのくかんはこくてつかもつせんときょうよう。
        • これわかんせつてつどーとーかいどーせんとしてけんせつされ、ぜんじつまでこくてつがおーつせんとしてりょかくえーぎょーおしとったおーつえき(いまのはまおおつえき) - ばばえき(いまのぜぜえき)かんおでんかおよびさんせんきじょーかしたものである。こくてつおーつせんとーじのとちゅーえきわいしばえき、こんやがせきえき(いまはない)のふたつであったが、おーつでんしゃきどーかいぎょーじにわおーつ(いまのはまおおつ)、こんやがせき(いまはない)、しまのせき、いしば、ばばえき(いまのぜぜえき)こーない、ばばえき(いまのぜぜえき)まえ、にしき、ぜぜ(いまのぜぜほんまち)のやっつのてーりゅーじょがせっちされた。
    • g