うえを したへの おおさわぎ 〜上下 2層 ホームの 太田川〜

2010年 6月 ついたちに みた ときは まんだ 工事中だった 太田川 (おおたがわ)の 高架だけど、2011年 11月 27日に 完成したって きいて、おくればせながら 2012年 3月 13日、わが めで たしかめて きた。

120313 太田川 (39) 8:03 ひがしがわから みた 太田川 駅舎
120313 太田川 (39) 8:03 ひがしがわから みた 太田川 駅舎


6時 30分、碧海古井 (へきかいふるい) 発の 電車に とびのる。電車ん なかの てすりも まんだ つべてえや。電車は 2連の あかい 車両を 2本 つなげた やつで、ぱらりと たちきゃくが おる ていど。

〔碧海古井 6:30 → (名鉄 西尾線 ふつう) → 6:38 新安城

新安城 (しんあんじょう)で のりかえ。6時 41分 発の 名鉄岐阜 いき 特急。うしろ 2両は 座席 指定だけど、ぎんいろに スモーク ガラスの 先頭 8号車に のる。車両 番号は 3261と ある。車内は ほどよい こみ ぐあい。鳴海 (なるみ)を 通過。あさひを よこに うけて はしるだけど、名鉄に しちゃあ スピードは おそめと かんじる。通勤 時間帯だでか。神宮前 (じんぐうまえ)で おりたら、うしろ 6両は デラックスな 1700系だった。

新安城 6:41 → (名鉄 名古屋本線 特急) → 6:59 神宮前〕

神宮前で のりかえ。こっから 知多半島に むけて 常滑線 (とこなめせん)と 河和線 (こうわせん)が でとる。って いうか、厳密に いうと 神宮前から 常滑線が でとって、ほの 途中の 太田川河和線が 分岐するだけど、河和線の 電車も 神宮前から とおしで はしって いくで、両線が こっから でとるって かいた。

ここで パノラマスーパーの 河和 いき ふつうを 発見。なんと ぜいたくな もんだけど、まえ 2両の 特別車には ひとを のせてなかった。ほかの 車両は ぎゅうづめだで ここにも のせて あげや いいじゃんかって おもったけど、さすがに ふつう 電車には ぜいたくに すぎるって ことか。えきなかの そばやも やっとらんくて ここでの あさめしを 断念。

神宮前 発 7時 8分の 常滑線 快速急行 中部国際空港 いきに のる。常滑線は 終点の 常滑から なまえを 空港線と かえ、セントレアに つながる。

120313 太田川 (1) 7:08 神宮前
120313 太田川 (1) 7:08 神宮前

〔神宮前 7:08 → (名鉄 常滑線空港線 快速急行) → 7:18 太田川

名古屋 方面に いくのを あがり 方向と すると、知多半島 方面に いく この 電車は さがり 方向って いう ことに なるだけど、こんな あさの 通勤 時間帯の さがり 方向の 電車なのに、けっこうな こみようだった。先頭の 1号車に のるも まえが みえず。つぎが 大江 (おおえ)で ほの つぎが 太田川の アナウンス。停車駅じゃ ない 道徳 (どうとく)の てまえで ちょっと 信号 まち。神宮前を でて すぐに 高架に あがった 電車は 大江の てまえで したに おりる。大江は 周辺が 工場 地帯で、けっこう なんにんかが おりた。こっから 分岐して ひとえき だけの 築港線 (ちっこうせん)に のりかえた ひとも おったのかも しれん。築港線は あさゆう だけの 運行って きく。

やっと 大江で 最前列が あく。

120313 太田川 (2) 7:15 常滑線 大江を すぎた あたり
(2) 7:15 大江を すぎた あたり

ちいさな かわを わたると また 電車は 高架に あがって、大同町 (だいどうちょう)、柴田、名和 (なわ)と すすむ。

120313 太田川 (3) 7:15 常滑線 大同町
(3) 7:15 大同町 (だいどうちょう)
120313 太田川 (4) 7:16 常滑線 大同町−柴田間
(4) 7:16 大同町−柴田間
120313 太田川 (5) 7:17 名和
(5) 7:17 名和 (なわ)
120313 太田川 (6) 7:18 聚楽園 (しゅうらくえん)
(6) 7:18 聚楽園 (しゅうらくえん

地平に おりて さいしょが 聚楽園 (しゅうらくえん)。あがりさがりとも 線路が 分岐しとって あがりは ちゃんと しましき ホームに なっとるのに、さがりは 待避線の ほうに だけ ホームが ある へんな 駅だ。

おなじく 地平の つぎの 新日鉄前を すぎると、いよいよ 太田川だ。

まあたらしい 高架を あがる。

120313 太田川 (7) 7:19 これから 高架に あがる
120313 太田川 (7) 7:19 これから 高架に あがる

高架を あがりきった へんで、はんたいがわの あがり線に 太田川の ほうから おりて きて 合流する 線路が あらわれる。河和線の あがり線だ。

120313 太田川 (8) 7:19 河和線 あがり線が みぎから
120313 太田川 (9) 7:20 河和線 あがり線が みぎから
ひだりから さがり本線、あがり本線、あがり本線に 合流して くる 河和線の あがり線
120313 太田川 (8) 7:19、(9) 7:20

河和線の あがり線を みぎうえに みながら 太田川に 到着。

120313 太田川 (10) 7:20 まあじき 太田川
120313 太田川 (11) 7:20 太田川 直前
120313 太田川 (10)、(11) 7:20 まあじき 太田川

いつもの ことだけど、ポイントの メカニカルな かんじに こころが おどる。

ここ 太田川で おりる 予定だっただけど、きもちが かわって ほのまま のりつづける ことに。

120313 太田川 (12) 7:21 太田川 さがり ホーム
120313 太田川 (12) 7:21 太田川 さがり ホーム

ホームから まっすぐ むこうに すすんで いく 常滑線 さがり線を 電車は いく。おんなじ レベルで ひだりに 分岐して いくのが 河和線 さがり線で、1層 たかい レベルで 常滑線 さがり線を またいで ひだりに カーブして いくのが 河和線 あがり線だ。

これを 太田川の ホーム 配置から 説明しなおすと、さがり ホームが 常滑線河和線とも 下層に ある おんなじ しましき ホームの りょうがわに あるのに たいして、あがり ホームは 常滑線が 下層、河和線が 上層と わかれとって、それぞれに しましき ホームに なっとる。太田川は 高架駅だで、下層が 2階、上層が 3階って いう 案内に なる。

河和線 あがり線を くぐって 常滑線 快速急行は つぎの 尾張横須賀に むかう。常滑線は あがりさがりとも おんなじ レベルに あり、みなみに むかって そろって まっすぐに のびて いく。

120313 太田川 (13) 7:21 太田川から 尾張横須賀へ
120313 太田川 (13) 7:21 太田川から 尾張横須賀へ

太田川 7:19 → (名鉄 常滑線空港線 快速急行) → 7:21 尾張横須賀 (おわりよこすか)〕

空港 特急の ミュースカイと すれちがい、すぐに 尾張横須賀に 到着。この かん ずーっと 高架の ままだっただけど、太田川が 高架に なる まえから 尾張横須賀は 高架に なっとったらしい。

120313 太田川 (14) 7:22 常滑線 太田川−尾張横須賀間
(14) 7:22 太田川尾張横須賀間
120313 太田川 (15) 7:23 尾張横須賀
(15) 7:23 尾張横須賀

尾張横須賀は 特急 停車駅で ありながら、単純な 相対式 2面 2線の ホームだ。のって きた 電車を みおくり、ふりかえって 太田川の ほうを みると、河和線 あがり線の たかい 高架が みえる。

尾張横須賀
120313 太田川 (16) 7:27 尾張横須賀から 太田川 方面を のぞむ
(16) 7:27 太田川の ほうを みる
120313 太田川 (17) 7:28 尾張横須賀 金山 いき ふつう
(17) 7:28 金山 いき ふつう

太田川に もどる ため、やって きた 金山 (かなやま) いき ふつうに のる。車内は ぎゅうづめだったけど、通勤 時間帯 まっただなかだで あたりまえか。

尾張横須賀 7:27 → (名鉄 常滑線 ふつう) → 7:29 太田川

2回めの 太田川 到着。

120313 太田川 (18) 7:33 太田川 常滑線 あがり ホーム
120313 太田川 (18) 7:33 太田川 常滑線 あがり ホーム
(みぎはしに みえるのは 1階 改札に おりる エスカレーター)

おりたのは もちろん 2階に ある 常滑線 あがり ホームで、河和線 あがり ホームが うえに のっとる ため ちょっと くらい。

ここで ようけ のりかえの ひとが ふつう 電車を おりただけど、名古屋 方面への のりかえは 2階の おんなじ ホームの はんたいがわで できる ばあいと、階段か エレベーターで 3階の ホームに あがらにゃ いかん ばあいが ある。おんなじ 名古屋 方面に いくでも、ホームの 案内を よう みにゃ いかん わけだ。まえは おりた ホームに きた やつに のやあ よかったのにね。

3階の 河和線 あがり ホームに あがって みる。

120313 太田川 (19) 7:35 太田川 河和線 あがり ホーム
120313 太田川 (19) 7:35 太田川 河和線 あがり ホーム

おお、あかるい! さすが 最上階の 3階だ。

延々と のびて いく 河和線の 高架も 一望できる。

120313 太田川 (20) 7:37 太田川 3階 ホームから 河和線を のぞむ
120313 太田川 (20) 7:37 太田川 3階 ホームから 河和線を のぞむ

ちょうど この 高架を あかい 電車が やって くる とこで、しばし みとれる。

120313 太田川 (21) 7:37 太田川に やって くる 河和線 電車
120313 太田川 (22) 7:38 太田川に やって くる 河和線 電車
120313 太田川 (23) 7:38 太田川に やって くる 河和線 電車
120313 太田川 (21,22,23) 7:37,7:38 太田川に やって くる 河和線 電車

3階からの けしきを たんのうした あと、2階に おりる。

途中の 中3階の とこで わたり 廊下に なっとって、常滑線 あがり ホーム だけじゃ なくて、さがり ホームにも いける ように なっとるだけど、この わたり 廊下から 2階 ホームを みおろすのも おもしろい。

120313 太田川 (24) 7:40 太田川 中3階から みおろす 2階 さがり ホーム
120313 太田川 (25) 7:40 太田川 中3階から みおろす 2階 さがり ホーム
(24,25) 7:40 太田川 中3階から みおろす 2階 さがり ホーム

また、この 中3階には、どこが どこだか わからんく なった ひと用に 駅 構内図が はって あったり、エレベーターにも 「ここは 中3階です」って いう 注意 がきが はって あったり する。

120313 太田川 (26) 7:41 太田川駅 構内図
(26) 7:41 太田川駅 構内図
120313 太田川 (27) 7:42 太田川 「ここは 中3階です」
(27) 7:42 「ここは 中3階です」

しばし さがり ホームを ぶらつく。

太田川 2階 さがり ホーム
120313 太田川 (28) 7:43 太田川 さがり エコ ムーブ
(28) 7:43 さがり エコ ムーブ
120313 太田川 (29) 7:44 太田川 神宮前 かた ポイント
(29) 7:44 神宮前 かた ポイント
120313 太田川 (30) 7:45 太田川 さがり ホーム
(30) 7:45 さがり ホーム
120313 太田川 (31) 7:46 太田川 常滑線 あがり ホームの 電車
(31) 7:46 常滑線 あがり 電車

つぎに 改札に むかう。

120313 太田川 (32) 7:47 太田川 2階 さがり ホーム
120313 太田川 (32) 7:47 太田川 2階 さがり ホーム

てまえの エスカレーターが 改札の ある 1階に おりる やつで、むこうの 階段が 中3階から 3階に あがる やつだ。

改札を でた コンコースの 壁面には 「祝 太田川 高架駅 完成!」の かんばんが かかっとって、高架 工事の 完成から まんだ ひが あさい ことが わかる。

120313 太田川 (33) 7:51 太田川 改札
(33) 7:51 太田川 改札
120313 太田川 (34) 7:52 「祝 太田川 高架駅 完成!」
(34) 7:52 「祝 太田川 高架駅 完成!」

どっちが 駅の 正面か わからず、とりあえず にしぐちに でる。

120313 太田川 (35) 7:55 太田川 にしぐち
120313 太田川 (35) 7:55 太田川 にしぐち

バス停に ならぶ ひとの 列や きゃく まちの タクシーこそ あれ、ほかに めぼしい ものは なく、こっちが えきうらと わかった。まんだ あとかたづけ 工事が のこっとるらしく、いた がこいも みえる。いや、ほれに しても ホームが 2層の この 太田川駅は りっぱな もんだ。

駅の まわりを みぎまわりに まわって いくと、さいしょに この ふみきり あとに でっくわした。駅の きたを 東西に よこぎる おおどおりだ。

120313 太田川 (36) 7:58 太田川 まえの ふみきり
120313 太田川 (36) 7:58 太田川 まえの ふみきり

まんだ レールは のこっとるだけど、電車が うえを はしる ように なって、ひとや 自転車、クルマが どんだけ 安心して とおれる ように なった ことか。

おおどおりに そって ふみきり あとを わたり ガードを くぐって、線路の ひがしがわに でる。線路 ぞいには 未開発の 土地も ある。

120313 太田川 (37) 7:59 太田川 ひがしがわ
120313 太田川 (37) 7:59 太田川 ひがしがわ

おおどおりを すすみ ふりかえって みる けしきが よかった。さびれた 繁華街と 近代的な 2層 構造の 駅との コントラストが おもしろい。

120313 太田川 (38) 8:01 繁華街から みた 2層 構造の 太田川の ホーム
120313 太田川 (38) 8:01 繁華街から みた 2層 構造の 太田川の ホーム

くえずじまいに なっとる あさめしを くわあと するも、めしやさんが みあたらず、あきらめて 駅の ひがしがわ 正面に まわる。

120313 太田川 (40) 8:05 駅 正面
120313 太田川 (40) 8:05 駅 正面
120313 太田川 (41) 8:07 整備中の えきまえ
120313 太田川 (41) 8:07 整備中の えきまえ

3階 だての 駅舎は さすがに 堂々たる もんだ。えきまえ ひろばの 整備が おわったら どんなにか りっぱに なる ことか。また きて みたいね。

見学を おえて かえりみちに つく。

改札を はいって、つぎの 電車が どの ホームから でるのか たしかめる。さっきも みた とおり、あがり 電車は 常滑線が 2階、河和線が 3階と ホームが べつな ため、おんなじ 名古屋 方面に いくにも 発車 ホームを たしかめて いかにゃ いかんだ。電光 表示器にも 常滑線は あおいろ、河和線は ももいろって いろわけして あるだけど、やっぱり 不便な ことに かわりは ない。

こんど くるのが 河和線の 電車だって ことを たしかめて、3階に あがる。この かん、3階までって たいへんだよね〜って いう こえも みみに する。

まもなく やって きた、河和 発 新鵜沼 (しんうぬま) いき 特急に のり 太田川を あとに した。

120313 太田川 (42) 8:26 太田川 3階 河和線 あがり ホーム
120313 太田川 (42) 8:26 太田川 3階 河和線 あがり ホーム

太田川 8:25 → (名鉄 河和線 特急) → 8:39 金山〕



太田川が どえらい りっぱな 駅で ある ことに おどろき、3階 ホームからの みはらしを たのしみ、ふみきりが なくなった ことを よろこんで きた わけだけど、やっぱり 問題は 河和線 あがり線だね。ほんとなら 太田川の てまえで ほかの 線路と おんなじ たかさに おりて、太田川では 常滑線と いっしょに しましき ホームに なってなきゃ おかしいと おもうよ。

まあ、こう なったのも 用地の 制限が あった ためだと おもうけど、ほれなら ほれで さがり線を 2層に するとか 方法は あったじゃ ないかな。さがり線なら 常滑 方面、河和 方面と はっきり いきさきが ちがうだで、ホームが べつだって 不便は ない。

ほれか、常滑線の あがり線も 上層に もって きちゃうとか。下層は さがり線で 上層は あがり線って いう わけだ。京成の 青砥 (あおと)が ほう いう ふうに なっとるよ。

すなおに 高架の 完成を よろこぶ だけの ブログに したかったけど、しめは 苦言に なっちゃったね(^_^;)



(さんこう)