しんあんじょういきふつうと岐阜いき特急 - 2017年12月いつか

きょう2017年12月いつかは、電車さんぽでしんあんじょういきふつうと岐阜いき特急にのった。

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さいしょは西尾線で、古井8時50分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は2両編成の鉄仮面。みなみあんじょうでいきちがいのはんたい電車がおくれて、しんあんじょうは定刻の8時58分より3分おくれの9時1分にとうちゃく。のりかえる予定だった9時ちょうどの岐阜いき特急にはまにあわず。車掌さんもわびとった。さいきんちょくちょくおくれる西尾線だけど、アイシンエイダブリュのひとがのりおりする南桜井で時間がかかっとるのかな。

(1) 古井 - しんあんじょういきふつう

しんあんじょうから名古屋本線で、9時8分の一宮いき急行のつぎの9時12分の岐阜いき特急にのる。車両はまえ2両が3150系ぎんいろ電車、うしろ6両は2200系こおろぎか1700系貴婦人。いや、2200系と1700系って、よこからみたじゃ区別がつきにくいだ。座席は特別車で、うしろから2両めの通路がわの席。着席移動の保証された特別車は需要がおおきいよ。

(2)、(3) しんあんじょう - 岐阜いき特急

• 乗車記録 - 2017年12月いつか、かようび、平日
  
  • 古井 8:50 → （しんあんじょういきふつう） → 8:58 しんあんじょう
    〔5.7km、8分、42.8km/h〕
  • しんあんじょう 9:12 → （岐阜いき特急【特別車利用】） → 9:38 名古屋
    〔29.7km、26分、68.5km/h、古井から名古屋まで1,020円（乗車料金660円＋特別車料金360円）〕

（古井 - しんあんじょういきふつう）（しんあんじょう - 岐阜いき特急）

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（さんこう）

• 豊橋いき特急 - 2017年12月いつか - おぼえがき｜2017/12/10 〔ついか〕

1700系と2200系

きょうのゆうがたの名古屋駅。さいしょにセントレアいき特急の1700系がはいってきて、つづいて豊橋いき特急の2200系がはいってくる。

(1) 名古屋 - セントレアいき特急（1700系）、(2) 豊橋いき特急（2200系）

いや～、1700系のほうがはながあるね～。こおろぎっていう愛称がある2200系にたいして、とくに愛称のない1700系だけど、おれは貴婦人っていう愛称をあたえてもいいっておもっとるよ。

（1700系）（2200系）

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（さんこう）

• セントレアいき特急がきて…｜いわせあきひこ｜フェースブック｜2017年12月4日18:41
  
  • セントレアいき特急がきて、豊橋いき特急がくる。うーん、セントレアいき特急のほうがはながあるなー。

リニアと大井川

伊那谷ルートと赤石岳ルートのあらそいに赤石岳ルートに賛成したおれだ。けっきょく赤石岳ルートにきまってまあはいトンネル工事もはじまっとるだけど、ほのえいきょうで大井川の流量がへっちゃうかもしれんだげな。こういう問題があるってことをしっておりながらきにかけてなかっただけど、ちょっと深刻な問題かもしれん。けさのちゅうにちにのっとった記事をみて、ほうおもった。

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中電水力、リニアにやきもき - 大井川流量、工事で減少

（ちゅうにち 2017/12/2 朝刊） リニア中央新幹線建設に伴う大井川（静岡県）の流量減少の影響を、中部電力が注視している。同社の利益の源となる水力発電量に直結するためだ。JR東海は導水路を使って水を可能な限り中下流で戻す計画だが、発電に悪影響が出る可能性もあり、難しい対応を迫られそうだ。 「発電にまったく影響がないとは思えない」。中電の水力関係者はこう語る。大井川水系には13の水力発電所と30のダム・堰堤（えんてい）がある。水力は火力や原子力とは違って燃料費もいらず低コスト。中電は東日本大震災後、「一滴も残らず電気に変える」として、水資源の最大限の活用を目指してきた。 △ 大井川水系の発電所とリニア路線（ちゅうにち 2017.12.2） JR東海は南アルプスのトンネル工事で、何の対策も講じなければ、トンネル内に湧水が出るなどして大井川の流量は毎秒2トン減ると試算。環境面に配慮し、トンネル工事現場から導水路を建設して少なくとも毎秒1.3トンの水を大井川に戻す計画を立てている。高低差で導水路に水が自然に入るようにするほか、低い場所に流れた水はポンプでくみ上げる。 導水路は長さ11キロに及ぶ見通し。JR東海は中流の畑薙（はたなぎ）第1発電所までには本来の流量に戻したい考えだが、それより上流の発電所では従来の水量を確保できるか不透明だ。 中電の勝野哲社長は2017年11月末の会見で、発電所の発電量が減った場合「（JR東海と）何らかの協議をすることも出てくる」と言及。一方で「まだ具体的な話はない」として、当面は静観する構えを見せた。 △ 中部電力井川水力発電所（ちゅうにち 2017.12.2） 大井川の流量減を巡っては流域自治体や利水団体が対策に関する協定を結ぶ予定だったが、地元窓口である静岡県の川勝平太知事が「（JR東海が）水の全量を戻すと明言していない」と発言し、協定締結の動きは見通せなくなっている。 JR東海広報はトンネル工事について「水資源の利用に影響を生じさせないよう確実に取り組んでいく」と説明。上流部で影響が考えられる場合には「電力会社などと協議し、必要な措置を講じる」としている。 （中電水力、リニアにやきもき - 大井川流量、工事で減少｜地方経済面｜朝夕刊｜中日新聞プラス（小柳悠志さん）｜2017/12/2 朝刊）

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う～ん、大井川にながれこむべきみずが、リニアのトンネル工事でトンネルんなかにしみこんでっちゃうだね。なんにもせんと毎秒2.0トンの流量がへっちゃう。JR東海も導水路をつくってトンネルからかわにみずをもどすようにするだけど、ほいでも毎秒1.3トンの流量しかもどせんっていう。総流量がわからんで、この2.0トンとか1.3トンっていうのがどれぐらいのおもみがあるかわからんだけど、このままじゃあ流域自治体や利水団体もJR東海と協定をむすぶわけにはいかんっていっとる。どんな解決策がみいだされるのか注目だ。

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（さんこう）

• 井川線ってひがえりできるのか - あきひこゆめてつどう｜2017/11/30
  
  • 静岡県のやまんなかに大井川鉄道の井川線（いかわせん）っていう線がある。おんなじ大井川鉄道の大井川本線の終点、千頭（せんず）を起点に井川っていうとこまでいく25.5キロの線だ。
• リニアみなみアルプス長野がわ工区着工 - 2016.11.1 - あきひこゆめてつどう｜2016/11/01
  
  • みなみアルプストンネルは、坑道から地表までの土砂のあつさをさす「土かぶり（どかぶり）」が国内最大の1,400メートルになる難工事。地下水脈が破壊される危険性や掘削で発生する残土の処理方法をめぐり、沿線住民からは不安視されとる。
    
• リニア 飯田駅、かなえられんかった じもとの ねがい - あきひこゆめてつどう｜2011/09/14
  
  • かなしい しらせだ。いまの 飯田駅に 併設せず、ひとの おらん とこに リニア 飯田駅 つくる ことに なった。
• リニア 実験線 延伸 工事中の トンネルを 公開 〜JR東海〜 - あきひこゆめてつどう｜2010/12/14
  
  • あした、2010年 12月 15日に 発表される 国土交通省 交通 政策 審議会の 中間 とりまとめでも、直線 ルートの 採用が 明記される みとおしに なった リニア中央新幹線だ。
  • きのう、2010年 12月 13日、山梨県の リニア 実験線 延伸 工事の 一部が 報道陣に はつ 公開された。げんばは 上野原市に ある 秋山 トンネルで、巨大な 重機が 火薬を しかける ための あなを 掘削する ようすが 紹介された。
    
• リニア中央新幹線、直線 ルートに きまりそう！ - あきひこゆめてつどう｜2010/06/09
  
  • ルート 問題で もめとった リニア中央新幹線だけど、あれほど 迂回 ルートに こだわっとった 長野県が、その 主張を ひっこめたらしい。
  • 2027年の 開業に むけて、おおきな 前進だ。
    
• 「5分 ながいだけ！？」 〜リニア中央新幹線 伊那谷ルート〜 - あきひこゆめてつどう｜2008/10/26
  
  • 東京－大阪間を 1時間 そこそこで はしろうって いう リニア中央新幹線。長野県は 「わずか 5分」と 主張するが けっこうな 差だ。また、カーブが きつく なって スピードが おちるのも いただけん。おれは JR東海の 主張する 赤石岳ルート（直線ルート）に 賛成だ。