最近 安城の 輸送統計が とりまとめられたので、鉄道と クルマの 状況を くらべて みました。
△ 安城市の 公共交通の 推移 (拡大版は こちら)
市の人口 | 鉄道 1日平均乗降人員 | 車保有台数 | |
---|---|---|---|
2002年 | 164,899人(100) | 54,473人(100) | 130,606台(100) |
2006年 | 174,778人(106) | 58,994人(108) | 136,232台(104) |
※ かっこ内の 数字は 2002年を 100と した 指数です
安城は 県内でも 人口増加率が たかく、指数 106の のび しめしとる。
クルマの のびが 104 なのに 対して、鉄道は 108 と なっとるので、わずかだけど 交通手段が 鉄道利用に シフトしとるって ことですね。
ただ、安城、刈谷、豊田など 西三河は クルマ産業で もっとるので、ちょっと 複雑では あるんですが・・・。
参考 → 安城市の 公共交通の 推移 - かめぞう
1:
度重なる飲酒運転事故等による法改正、取締りの強化、あるいは上がり続けるガソリン代とか、車離れの傾向にあるんでしょうかね?
2:>1:
おれ 自身、会社が クルマでしか いけん とこに あるんで、電車通勤じゃ ないんだけど、つねづね 鉄道などの 公共交通機関を 積極的に 利用する ように した ほうが 社会全体の 効率が あがると おもっとるんで、そっちに かたいれしとる。
まあ、鉄道 そのものが すき、って ことも おおきいんだけど (^_^)。
うん、クルマばなれの 傾向に あるんじゃ ないかとの こと、この 安城(あんじょう)と いう せまい 地域に 限定した 短期間の ささやかな 分析では、そう いう ことなのかなあと おもう。