百聞は 一見に しかず (あめーば)

大分県の ひとの こえだ。



「交通体系の 整備が 最重点の 課題」


「ひがし九州の 交通体系の 整備の おくれは 道路に かぎらず 鉄道も おなじだが、せめて 高速道路だけでも すべて 開通させたい」


「全開通の 効果は、大分県内に ある ダイハツ九州の 自動車部品の 調達や 完成車の 搬出などが 安定して できる ように なる ことだ。産業発展や 医療体制の 面でも 効果が おおきいと おもう」
道路特定財源一般財源化され、道路予算が へらされると 新直轄区間などにも おおいに 影響が あるのでは。整備の おくれは 地域の 発展の おくれに なる」


「おなじ 土俵に のれば 競争の しようも あるが、のっとらんのに がんばれと いうのは、地方に とっては おかしいと おもう」


これだけ きくと きのどくに おもうが、愛知県の ひとは つぎの ように いっとる。


熊本空港から 高千穂への 移動の ときにも おもったのだが、九州は みちが いい! はしったのは 一般国道や 一般県道なのだが、まるで 高速道路の ようだ。おまけに 信号も ないので、愛知県では 想像も つかん ほど、クルマでの 移動が 快適なのだ。ふつう 平均時速 30キロ ぐらいで みこむのだが、平均時速 5、60キロで はしれちゃった。


地方は 道路が 未整備だって いうの、ぜんぜん うそじゃんって おもった。



百聞は 一見に しかず・・・ だね