まえから 話題に しとる 新安城の バリアフリー化 工事だけど、きょう 西尾線から 名古屋本線へ のりかえる ときに、部分的に つかえる ように なっとる ことに きづいた。看板を みて みると、「2010年 12月 25日 どようびから、すべての ホームから エレベーターで こ線橋に あがって あたらしい きたぐちに おりれる ように なった」と ある。
項目 | 最終 整備 内容 | 部分 完成 内容 |
---|---|---|
こ線橋 1式 | 1式 | みなみぐち 以外は 完成 |
1階 自動 改札 2基 | きたぐち 1基 みなみぐち 1基 |
きたぐち 1基 |
エレベーター 5基 | きたぐち 1基 さがり線 ホーム 1基 あがり線 ホーム 1基 西尾線 ホーム 1基 みなみぐち 1基 |
きたぐち 1基 さがり線 ホーム 1基 あがり線 ホーム 1基 西尾線 ホーム 1基 |
多目的 トイレ 1基 | 1基 | (わからん*1) |
非常 階段 1基 | 1基 | (わからん*2) |
ホーム 拡幅 2面 | さがり線 ホーム 1面 西尾線 ホーム 1面 |
(わからん*3) (わからん*4) |
これまでの 地下 改札が ホームの いちばん 名古屋よりに あったのに たいして、あたらしく できた こ線橋は ホームの まんなかへんに ある。ただし、こんかいの バリアフリー化 工事では、この こ線橋は あくまで ご老人や 障害者など からだの えらい ひと用の もので、こ線橋への のぼりおりは エレベーターだけで あり、ふつうの ひとは これまで どおり 地下 改札を つかう。この こ線橋に ホームからの 階段や 駅 いりぐちからの エスカレーターが ついたり、改札が できたりして、これを 全面的に つかう ように なるのは、橋上 駅舎化などを おこなう 2012年度の 第2期 工事が 完成してからだ。その ときには、地下 改札も 廃止に なる。
きょうは まず、さがり線の ホームから あおい エレベーターで こ線橋に あがり、きたの つきあたりを ひだりに まがった ところの エレベーターで したに おりて きたぐち 改札から そとに でた。これまでの 地下 改札への いりぐちが ロータリーの いちばん にしの ほうに 位置するのに たいして、あたらしい きたぐちは ロータリーの いちばん ひがしの ほうに 位置する ことが わかった。
ふたたび あたらしい きたぐちを はいり、こ線橋を とおって 西尾線の ホームに おり、かえりの 電車に のった。
(さんこう)
きょうの 新安城 - あきひこ ゆめてつどう|2010-12-10 〔新安城 改築 工事 スケジュール あり〕
(2011年 2月 12日 追記)
この ひ、新安城で のりかえた ときに、エレベーター 専用 こ線橋に つながる みなみぐちも すでに 完成して つかわれとった。