2012年 3月 はつか、たまたま 米津駅を おとずれた。
駅の ようす
まず おどろいたのは えきまえの だがしや。
昭和に タイムスリップだ。
駅は この ように あたらしい。2007年に 西尾線に トランパスが 導入されたのと あわせて、碧海古井駅を はじめ いくつかの 駅が あたらしく なっとるだけど、この 米津駅も ほの ときに あたらしく なった ものと 推測する。
よく みると ひだりの たてものは トイレで、市民化粧室って 表示されとる。駅舎と いろあいを あわせて 西尾市が つくった もんだと おもうけど、なづけかたが 新鮮だ。
さがり ホームに はいって きたのも あたらしい 電車だ。
駅舎を ぬけると 構内 ふみきりの むこうにも 駅舎が ある。
駅舎は あがり さがりで べつべつに なっとって、さいしょに みたのは あがり 方面 駅舎だった わけだ。
さがり 方面 駅舎を ぬけると、自転車 おきばが ある。
ん? 自転車も 構内 ふみきりを わたって くるのか?って ふしぎに おもっただけど、よく みると さがり 方面 駅舎の がわからも そとに でれる ように なっとって、納得した。
改札も 当然 あがり さがりで それぞれ ある。
あがり 方面 改札を はいり ホームに でる。
じきに やって きた 新安城 いき ふつうに のり、うちに かえった。
この ひの 行程
出発は わが もよりえきの 碧海古井。
あがり 急行が いった あとに きた、西尾 いき ふつうに のる。
120320 10:50 桜井を でる 西尾 いき ふつう |
桜井で 下車し、ちょっと アピタに よってから、つまと しめしあわせた 丸亀製麺安城桜井で ひるめし。ほの あと、また 電車で 西尾へ。
西尾 えきまえで みつけた 六万石くるりんバスで 米津に 移動。
米津から のった かえりの 新安城 いき ふつうが つぎの 南桜井に ちかづくと、線路は 複線に なる。
南桜井を でて 桜井に ちかづくと、線路は 複線の まま 高架に あがる。
桜井を すぎ、単線に なって 高架を おり 碧海古井で 下車。きょうの 電車と バスの たびを おえる。
【2012年 3月 はつかの 乗車 データ】〔碧海古井 10:46 → (名鉄 西尾線 ふつう) → 10:49 桜井〕
〔桜井 → (名鉄 西尾線) → 西尾〕
〔西尾駅 14:00 → (六万石くるりんバス) → 14:25 米津駅〕
〔米津 14:46 → (名鉄 西尾線 ふつう) → 14:55 碧海古井〕
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高校 時代 以来の 米津駅 利用だったけど、新旧 いりまじっとって おもしろかったよ。これからも 西尾市 北部、矢作川 (やはぎがわ) 北岸に 位置する 米津の まちと いっしょに、駅も 発展して いって ほしいな。
(さんこう)