福井鉄道に 新駅 開業! 〜3月 はつか、2駅〜

1月 15日、ゆきの ふりしきる なか、はじめて 福井鉄道に のった とこだけど、3月 はつかに あたらしく ふたつの 駅が 開業するだげな。







福井鉄道 福武線に できる ふたつの あたらしい 駅の なまえが 「泰澄の里 (たいちょうのさと)」と 「清明 (せいめい)」に きまって、開業は 3月 はつかの 予定 (2月 みっか 発表)。
どちらも 付近に 住宅が おおく、一定の 乗客が みこめる。

「泰澄の里」=三十八社 (さんじゅうはっしゃ)−浅水 (あそうず)間に 設置。駅の なまえは ちかくの 泰澄寺に ちなんで つけた もの。

「清明」ハーモニーホール−江端 (えばた)間に 設置。駅 周辺の 地区名を 駅の なまえに した。

福井鉄道の あたらしい 駅、「泰澄の里」と 「清明」 (イメージ) (まいこみ)
ふたつの 駅の イメージ

ふたつの 駅の 構造は 共通で、単線 区間に ホーム 1面を 設置。まちあいしつと トイレも 整備し、自転車 おきばを 併設。通路は バリアフリーに 対応。ひるまは 20分 間隔で 電車が くる。

ふたつの 駅の 開業で、福武線の 越前武生 (えちぜんたけふ)−田原町 (たわらまち)間の 駅の かずは 25に なる。

福井鉄道は 2016年度にも、家久 (いえひさ)−サンドーム西間に 新駅を 設置する 方針。

福井鉄道 福武線 (ふくぶせん) 路線図 (新駅 いり)




















三十八社−浅水−ハーモニーホール−江端間の ようす (2011年 1月 15日)
110115-21 三十八社は すっかり たんぼの なかだ 110115-22 三十八社−浅水 (あそうず)間の 車内
△ 三十八社
△ 三十八社−浅水間の 車内
110115-23 浅水 (あそうず)−ハーモニーホール間 110115-24 江端 (えばた)
△ 浅水−ハーモニーホール
△ 江端

2008年の 2月の こと、経営 危機に あった 福井鉄道だけど、沿線 住民の 署名 活動が みのって、上下 分離 方式での 存続が きまった もんだ。当時の どんぞこから 3年、あたらしい 駅を つくるまでに 回復した ことが うれしい。




(ねたもと)

(さんこう)

(ついか)