きのう 2013年 7月 ようか、名鉄 常滑線で 軽自動車が 特急 電車と 往復 びんたで 衝突するって いう ふみきり 事故が あった。常滑線って いうのは 名古屋本線 神宮前で 分岐し セントレアに いく 線だけど、事故が あったのは 名古屋 市内 区間の 最南端、天白川 （てんぱくがわ） きたがわの 堤防 道路 ふみきりだ。駅で いうと、柴田の みなみに なる。
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ところで、常滑線 名古屋 市内 区間は、まわりが 工場 地帯で 築港線が 分岐する 大江 （おおえ）の 周辺を のぞいて、ほとんどの 区間が 高架に なっとる。事故の おこった とこも この 高架 区間に あって、本来なら ふみきりは ない はずなだけど、天白川の 堤防が たかい とこに ある せいか、ここ だけが ふみきりが ある。
で、きのう ここで 事故が おこっちゃっただ。
 事故 説明図 （ちゅうにち） |
 事故 写真 （よみうり） |
 事故 写真 （ちゅうにち） |
2013年 7月 ようか 午後 5時 54分 ごろ、名鉄 常滑線 柴田－名和 （なわ）間の ふみきりで、セントレア 発 新鵜沼・新可児 いき 特急 電車と 軽自動車が 衝突。軽自動車は 対向する 線路の 名鉄名古屋 発 河和 （こうわ） いき 特急 電車とも 衝突し、300メートル ひきずられた。軽自動車を 運転しとったと みられる 男性が 死亡した。りょうほうの 電車の 乗客 770人に けがは なかった。
2013年 7月 ようか 24時 00分 現在
名鉄 運行 情報
- 7月 8日 17時 54分 ごろ、常滑線 柴田－名和間の ふみきりに おいて 発生した ふみきり 事故 （乗用車と 衝突）の ため、常滑線 神宮前－太田川間の 上下線に おいて 運転を みあわせて おりましたが、23時 25分に 運転を 再開しました。
- この えいきょうに より、常滑線を 中心に 列車に 遅延、および 一部 列車に 運休が 発生して おります。
- JR 武豊線 名古屋－武豊間での ふりかえ 輸送は 22時 45分を もって 終了しました。
- 18時 30分から 実施して おりました JR 東海道線 豊橋－岐阜間での ふりかえ 輸送は 24時 00分を もって 終了しました。
- おいそぎの ところ たいへん ご迷惑を おかけいたして おります。
う～ん、この ふみきり 閉鎖したいな。
（さんこう）
