【2014年4月17日もくようび平日】
きょうはひっさしぶりの電車通勤だった。
名鉄西尾線
碧海古井(へっかいふるい)7時22分の新安城いきふつうにのって、7時24分につぎの南安城(みなみあんじょう)でおりる。1.7km、2分、51.0km/h、170円。ひと区間だでとうぜんはつのり料金だけど、160円から170円にあがっとった。
すれちがいにやってきた電車は西尾線じゃああんまりみかけん6000系。なんかこう、重厚なかんじだ。おもわず写真をとった。
あんくるバス循環線
南安城駅のロータリーにおりて、あんくるバス循環線にのりかえ。JR安城駅までいく。いままですわれんことはほとんどなかっただけど、きょうは座席がうまって、おれひとりたってった。定刻で南安城駅7時28分発、JR安城駅7時32分着だけど、ほとんどおくれんかったとおもう。4分、100円。こいつはねあげなし。
安城駅の売店によってパンとコーヒー牛乳をかってたべただけど、売店のおばさんのあいさつのさわやかなこと。あるいてしょくばに到着。そうじのおばさんたちのあいさつのさわやかなこと。きもちのいい1日がはじまった。
JR東海道線
ひるから名古屋で会議があり、安城から電車にのる。ちょうど快速がでちゃったあとで、ホームでまっとるのもなんだってことで、とりあえずさきにくるふつうにのって刈谷(かりや)までいくことに。やってきた岐阜いきふつうは、JR東海最新の313系よりひとつまえの311系。電車にのりこむもなかなか出発せず、2分停車します♪っていうアナウンス。慢性的におくれるJR東海でもこんなことがあるだ。まち時間を利用して、いったんホームにおりて電車をとったりする。
安城から三河安城(みかわあんじょう)、東刈谷、野田新町(のだしんまち)と停車のあと刈谷に到着、下車。安城11時9分発、刈谷11時19分着で、7.9km、10分、47.4km/h、200円。いつものる快速ならほとんどモーター全開の時速120キロではしるだけど、こいつはせいぜい80キロぐらいではしっとった。ちょっとひょうしぬけ。ここではのりかえただけでおりたわけじゃないけど、安城からここ刈谷までの料金200円も、まえの190円から10円ねあげ。
20140417 11.08.43 安城から三河安城まで - 東海道線 - YouTube
刈谷で大垣いき新快速にのりかえる。刈谷11時23分発、名古屋11時41分着で、24.4km、18分、81.3km/h、410円。表定速度81.3km/hはさすがだ。刈谷から名古屋までは410円だけど、じっさいには安城から名古屋までの470円がマナカからひかれた。これもこれまでの460円から10円ねあげ。
名古屋地下鉄桜通線
名古屋からは地下鉄桜通線(さくらどおりせん)にのりかえだけど、連絡通路にまったくひとをみかけんってのはどういうことだ。東山線のバイパスとしてあとからできただけに、かなり地下ふかくまでもぐらにゃいかんのがきらわれとるだけど、ほれにしてもあまりにさぶい光景だ。ここでもホームについたら電車がいっちゃったあとだって、しばらくまち時間。ちょっとしてやってきた徳重(とくしげ)いきの電車にのって出発。桜通線はどの駅にもホームドアが設置されとって、安全であることはまことにいいことなだけど、電車ずきが電車をとるのにはむいとらん。名古屋11時56分発、久屋大通(ひさやおおどおり)12時1分着で、2.4km、5分、28.8km/h、200円。駅間がみじかいのはしょうがないとして、最高時速75キロってのはまあちょっとあげてもいいじゃないか。表定速度28.8キロはちょっとおそすぎだ。料金はまえとかわりなし。ってか、名古屋地下鉄は消費税ねあげをはんとしおくれのことし2014年10月からにするらしい。
久屋大通からはとちゅうひるをとりながら、あるいて会議の会場にむかう。
△ 桜通線名古屋駅 △ したひだり=久屋大通到着 △ したみぎ=久屋大通をでていく電車
かえり
かえりは、名鉄瀬戸線で東大手(ひがしおおて)から栄町(さかえまち)まで、名古屋地下鉄で栄から金山(かなやま)まで、名鉄名古屋本線と西尾線で金山から碧海古井までっていう経路でかえっただけど、東大手から栄町までが170円、金山から碧海古井までが600円と、それぞれまえの料金より10円たかかった。
ことし2014年4月から消費税が5パーセントから8パーセントにひきあげられただけど、鉄道料金もささやかにねあげされとったよ。
(さんこう)