川崎重工が強化プラスチック台車を開発したげな。
これまでの台車は鋼製の「がわばり」と、「軸バネ」のふたつで構成されとっただけど、これを強化プラスチックのフレームひとつに集約しただ。おかげで軽量化、構造の簡素化が実現し、レールへの追従性まで向上したっていう。2014年度に、にほん国内で強化プラスチック台車「efWING」搭載の1号車が営業運転にはいるとのこと。たのしみだね。
(さんこう)
- 鉄道車両も炭素繊維で軽量化 - 川重、世界初の「次世代台車」 - SankeiBiz(サンケイビズ)(田村竜彦氏)|2014.2.28 06:24 〔ねたもと〕
- 川崎重工は、車両事業を航空や二輪とならぶ中核事業のひとつと位置づけとる。車両事業の2013年度のうりあげだかは1,550億円となるみとおしだけど、2020年度には2,600億円までたかめる目標だ。ほのためには、にほん国内だけでなく、アメリカやアジアなど海外での受注が重要になる。
- 川崎重工 時速 350キロの 鉄道 車両を 開発! - あきひこ ゆめてつどう|2008/10/06
- 高速 鉄道は 温暖化 ガス 排出量が すくない 大量 輸送 手段と して、世界的に 重要性が みなおされ、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、ベトナムなどが 大都市間の 新規 建設 計画を 具体化。ライバルの ヨーロッパの 鉄道 車両 メーカーも 開発を すすめて おり、世界 市場での 受注 獲得には 自主 開発が 不可避と 判断した。