きんようびは三岐鉄道(さんぎてつどう)北勢線(ほくせいせん)にのりに、桑名にいったとこだけど、はなび大会もあったっていうどようのよるは爆弾さわぎでたいへんだったらしい。
さいしょに爆弾がみつかったのは、桑名のむこう近鉄名古屋線の川越富洲原(かわごえとみすはら)っていう駅のちかくのふみきり。2014年7月26日どようび午后9時20分ごろ、「爆弾」ってかかれたかみがはられた鉄製の円筒状のものがふたつおかれとるのがみつかった。さらに、爆弾にははりがみがあって、桑名駅やいくつかのおおがたこうりてんを爆破するぞ!っていうおどしが。
おかげで、ふみきりの爆弾は処理せにゃいかんわ、桑名駅で爆弾さがしはせにゃいかんわ、はなび見物がえりのひとたちを関西線でふりかえ輸送せにゃいかんわで、おおわらわ。
で、やっと警察が爆弾をげんばから撤去して安全が確認できたのが、ひづけがかわったつぎのひ27日の午前2時50分ごろで、近鉄名古屋線が運行を再開したのが、午前4時20分。
まあ、けっきょく爆弾もほんもんじゃあなかったみたいだけど、ほれにしてもたちのわるいいたずらだ。
(さんこう)