まあはい尾西線のたびのことはかいた。ほのまえの神宮前から津島までのようすをきょうは紹介する。
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じんぐうまえ
ちかさんのてりょうりではらごしらをすませて、神宮前のかいさつをはいる。セントレアいきのミュースカイがきたとおもったら、またセントレアからのミュースカイがとうちゃくし、そろいぶみとなる。
△ 神宮前 - ミュースカイ(うえ=125655 さがり)(した=125833 あがり新鵜沼いき)
さて、目的地は津島だ。須ヶ口で名古屋本線から分岐していかにゃいかん。どの電車にのやあいいか駅員さんにきいたところ、名鉄一宮いきの急行をまてっていうことで、名鉄岐阜いき特急パノラマスーパーと新可児いき準急をみおくり、つぎにやってきた名鉄一宮いき急行にのる。13時5分、神宮前をしゅっぱつ。
△ 神宮前(うえ=130105 名鉄岐阜いき特急)(なか=130235 新可児いき準急)
(した=130351 名鉄一宮いき急行)
すかぐち
名鉄一宮いき急行は金山、名鉄名古屋、栄生(さこう)、二ツ杁(ふたついり)と停車し、つぎの須ヶ口に13時21分にとうちゃく。ここで電車をおり、おりたホームのはんたいがわにまっとった佐屋(さや)いきふつうにのりかえる。のりかえをしいはするけど、じつにかんたんなのりかえだ。
△ 132221 須ヶ口 - 名鉄一宮いき急行と佐屋いきふつう
佐屋いきふつうはここ須ヶ口始発で、津島線全線をはしって津島までいって、さらに尾西線を弥富(やとみ)方面にのりいれていく電車だ。ここまでのってきた名鉄一宮いき急行が出発するのをみおくって、13時22分、わが佐屋いきふつうがしゅっぱつ。
△ うえ=132257 須ヶ口 - 名鉄一宮いき急行
△ した=132323 佐屋いきふつう - 須ヶ口しゅっぱつ
じもくじ
電車は名古屋本線からはなれ、進行方向をきたからにしにかえる。ちょっといったとこでガードをのりこえていっただけど、あるいは五条川をこえたのかもしれん。
△ 132410 佐屋いきふつう - 須ヶ口と甚目寺のあいだ
甚目寺(じもくじ)にとうちゃく。旧甚目寺町の代表駅だけど、みぎの側線にパノラマスーパーが留置されとることもあってか、えきもりっぱにみえる。
しっぽう
吉良吉田いき急行とすれちがいながら、七宝にとうちゃく。旧七宝町の代表駅だ。
△ 132737 佐屋いきふつう - 七宝(吉良吉田いき急行)
きだ
木田にとうちゃく。旧美和町の代表駅だ。旧甚目寺町、旧七宝町、旧美和町の3町はいっしょになって、いまはあま市っていう。
あおつか
青塚にとうちゃく。沿線はちょっとひなびてきたか。線路は複線だけど、須ヶ口からこのあたりまで、ガードのとこをのぞいて、まくらぎはきのまくらぎだったとおもう。せっかくの複線をいかすためにも、コンクリートまくらぎにかえて、速度の向上をはかりたいとこだ。
しょばた
勝幡(しょばた)にとうちゃく。
ふじなみ
勝幡をでた電車はすぐに日光川をわたり、高架をあがっていく。
高架にあがって藤浪(ふじなみ)にとうちゃく。プロレスラーの藤波はいまはどうしとるだらあか。
△ 133557 佐屋いきふつう - 藤浪(須ヶ口いきふつう)
つしま
津島がちかづき、線路はひだりにまがって、みぎからやってくる尾西線と合流。
△ 佐屋いきふつう - 尾西線と合流して津島へ
(1枚め=133745)(2枚め=133750)(3枚め=133801)(4枚め=133814)
13時38分、みなみにむきをかえた電車は津島にとうちゃく。かいさつをでんで、ほのままホームで尾西線を北上する名鉄一宮いきふつうがくるのをまつ。
乗車記録 - 2016年1月なのか、もくようび、平日
(さんこう)