まあはいかみ半期もおわらあっていうとこだけど、ことし2016年度の名鉄の設備投資計画をみてみた。車両新造は、2200系1本、3300系2本、3150系2本の全5本、16両。2200系は空港特急で、3300系と3150系は通勤がたのぎんいろ電車。まあ、通勤がた車両にあかい電車が投入されることはないのかな。
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あと、めにつくっていうと、瀬戸線東大手駅のバリアフリー化だね。いま、まるで廃墟みたいなホームだもんね。ホームのかさあげもするっていうで、まったくぴっかぴかのホームにうまれかわるっておもう。完成がたのしみだな。
(さんこう)
- 名鉄の16年度設備投資184億円 - 車両の新造など|日本経済新聞|2016/3/30 8:00
- 名古屋鉄道の安藤隆司社長は2016年3月29日、名古屋市内で記者会見し、2016年度の設備投資計画を発表した。投資総額は184億円と前年度(189億円)を下回るが、直近5年間では高い水準を維持する。安全設備の設置や車両の新造に集中投資するほか、駅施設の改良で利便性の向上を目指す。沿線での不動産開発にも力を入れる。
- 鉄道事業への投資額は109億円。ホームでの転落事故対策として、乗務員に異常を知らせる「危急知らせ灯」の設置を進め、名古屋本線全駅で配備を完了させる。一部の特急車両など計16両を新造するほか、駅のバリアフリー化も進める。
- 開発事業には71億円を投じる。名古屋市西区の栄生駅前に賃貸マンションを建設し、17年春の入居開始をめざす。沿線地域の不動産開発や既存の商業施設の改修も実施する。安藤社長は「沿線自治体と協力して主要駅周辺の商業開発を行っていきたい」と話した。
- 名鉄グループ全体の16年度の設備投資計画額は478億円とした。
- 【名鉄】2016年度 設備投資計画 が発表されました!! - 夏空の下、駆ける。|2016/03/31