2008年 4月 18日、ペキンと シャンハイを むすぶ 京滬高速鉄道の 着工式が おこなわれたそうだ。
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| 北京市大興区で 温家宝総理も 出席して おこなわれた 定礎式 （写真は 2008年 4月 18日 「人民網日本語版」より 拝借） |
―――記事概要――――――――――――――――――――
総投資額は 2209億元 （3兆 2千億円）に のぼり、1949年の 中華人民共和国成立以来 最大規模の 建設プロジェクトと なる。
過去 18年間に わたり 全面的 かつ 周到に 準備を すすめて きた。
現行の 京滬鉄道は 輸送能力が ながらく 不足気味で、輸送密度は 全国平均の 4倍にも 達して 過密な 運行状態に ある。新鉄道が 完成すれば、これを 旅客専用路線と し、現鉄道を 貨物を 中心と した 路線と して、旅客・貨物の 分散を はかる 予定だ。
- 工事期間： 5年間。
- 全長： 1,318キロ （複線）
※ 一度に 敷設（ふせつ）される レールと しては 世界最長 かつ 世界最高品質の 線路- 駅数： 21駅（北京南 〜 天津西 〜 済南西 〜 南京南 〜 上海虹橋）
- スピード： 時速 300キロで 運行 （設計上の 最高時速は 350キロ）
- 所要時間： ペキン−シャンハイ間 5時間 （現行は 10時間）
- 年間輸送旅客： 往復 1億 6千万人
- 乗車料金： 片道 600−800元 （8800−11700円）
（記事）
京滬高速鉄道が着工、総工費2209億元--人民網日文版--2008.04.18
―――補足など――――――――――――――――――――
ペキン−シャンハイ間 1,318キロは、日本で いうと 東京−長崎間 1,328.8キロに 相当。
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現行の 在来線でも 所要時間が 10時間で ある ことに おどろいた。表定速度 132km/h は かなり はやい！
片道 1万円前後ってのは、日本の 新幹線に くらべたら かなり やすい！
京滬は 「けいこ」と よむそうだ。
コ〜チャン こんにちわ。
さっそくの コメント ありがとう！
車両は まだ これからなんじゃ ないかと おもうよ。日本の 会社も 当然 関心は たかいと おもうけど、日本の たかい 技術も 日本と いう 環境の なかで こそ ちからを 発揮する もので、環境の おとる 中国じゃあ ちからを 発揮せんのじゃ ないかって いう 不安が ある みたいだね。
用地費の 計算は せんかったけど、日本だったら いくら ぐらい かかるんだろうね。
＞ 完成したら、乗ってみたいね、近い国やでな！
とりあえず、さきに 台湾新幹線かな ＾＾
テ〜さん こんばんわ。
中国は まだまだ 経済成長が つづいとるから、鉄道の 必要性も おおきく なって いくんだよね。
ライトレールの はなし、おれも 北京の 交通事情を しっとる わけじゃ ないけど、たしかに クルマに のっとる ひとたちが ライトレールに きりかえれば ものすごい 温暖化対策に なるね ＾＾。
め〜ちゃん こんにちわ。
ペキンオリンピック、マラソンか なにかの 競技では 排気ガスの おおさを 理由に 出場辞退する 外国選手も おる みたいだね。
韓国 いって、台湾 いって、その つぎに 中国か・・・。一回 ぐらいは いって みたいね ＾＾。
