鉄道林って なんだ?
津軽鉄道 トレイン アテンダント*1の ブログで、junjun さんって いう ひとが つぎの ように 紹介しとった。
- 津軽鉄道の 鉄道林ってのは、毘沙門駅 あたりで、1956年に 津軽鉄道の 社員が 1,500本の くろまつを 防風、防雪林と して うえた もの。
- 民間の 鉄道では ここ だけじゃ ないかと いわれとる。
- ふゆの ふぶきの ときには かぜも おさまり ほっと できる ばしょ。
なるほどね。そんな 鉄道林が いる ほど、津軽ってのは かぜが つよくて ふぶきも ひどいだね。
そんでもって、その 鉄道林の ていれを 森林ボランティア青森って いう 団体が やって くれとるだげな。
- 森林ボランティア青森ってのは、青森県の 森林の ためには どこへでも 参上する こころ やさしき がんばり隊の みなさんだ。
- 津軽鉄道の 鉄道林の ていれを する ように なって ことしで 4年めに なる。
- 津軽を たびした 東京の ひとが 青森県の ある 新聞に 投稿した、「津軽鉄道の 鉄道林が あれほうだいで ある」って いう 意見を 森林ボランティア青森の 会長が みて、「これは じぶんたちが やらにゃ!」って ことで 津軽鉄道に 連絡したのが はじまりだったらしい。
- きょう 5月 17日は たくさんの 森林ボランティア青森の ひとたちが あつまって、たおれそうに なっとる きを きったりする 作業が おこなわれた。
森林ボランティア青森の みなさん、ごくろうさまでした。そう いう ボランティアの ひとたちの 協力が あって 津軽鉄道が なりたっとるだね。
(ねたもと)
(さんこう)