松代駅 (まつしろえき)

鉄道ジャーナルの 7月号に こんな すてきな 駅が のっとった。







松代駅 その1 (長根広和氏 さつえい)
松代駅 その2 (長根広和氏 さつえい)
松代駅 その3 (長根広和氏 さつえい)
松代駅 その4 (長根広和氏 さつえい)
松代駅 (4枚とも) (鉄道ジャーナル 掲載の 長根広和氏の 写真を 撮影した もの)

  • 松代は ながい 歴史を もつ 城下町で、おしろと おんなじ ところに ある 駅は うつくしい まちなみの 中心的な 存在に なっとる。
  • あさの 通学の 時間帯は おおくの 中高生で 駅は にぎわい、小学生たちも えきまえを てくてくと あるく。
  • 日中に 乗客数は へるけど、ほのぼのと した 時間が ゆったりと ながれる。
  • ゆうがたに なると ねこが みゃーと なき、駅を 中心と した しごく とうぜんの 日常が 歴史的な まちなみと ともに、うつくしい 情景と して ここには ある。
  • 屋代線が 廃止される ことに なっちゃったけど、松代駅を みる かぎり 残念で しょうがない。
  • 鉄道 廃止後の まちを 全国で みて きたけど、その 状況は いうまでも ない。
  • バスを はしらせても おんなじには ならん。
  • 駅には 特別な ちからが ある ことは 松代駅を みとや わかる ことだ。
  • 「のって のこそまい 屋代線!」の のぼりばたが みょうに さびしい。
  • のらんでも のこす 方法が ほかに あったじゃ ないか。
  • また ひとつ 鉄道が なくなる。

〔※ 長根広和氏の 文章を アレンジして 掲載した〕


駅舎も ホームも ふるい 設備の まんまだけど、改札から 駅舎の そとに あふれでて きたり、構内の ふみきりを わたったり する 中高生で あさの 駅は 活気に あふれる。こどもが ホームを かける ひるまの のどかさも いい。ゆうやみに あかりを ともす 駅は みんなに おかえりを いっとる みたいだ。


長野電鉄 屋代線の 廃止は まえにも この ブログで とりあげただけど、こんなに すてきな 駅が あるとは しらんかった。


また かなしく なった。




(さんこう)