2012年 5月 11日 きんようび、軽井沢で あげる めいの 結婚式に でる ために、名古屋から 長野までの ワイドビューしなのからの のりつぎで、長野から 軽井沢まで 長野新幹線に のった。はじめての 長野新幹線だ。
- 長野から 軽井沢まで
予定 時刻の 10時 54分から 3分 ぐらい おくれて 長野に ついた ワイドビューしなのを おりて、すぐに のりかえ かいさつを とおって 長野新幹線の ホームに いくと、まあはい 東京 いきの あさま 522号が まっとる。
11時 9分、長野 出発。
となりの ホームには まんだ 停車中の あさまが みえる。新幹線 長野駅は 2面 4線だ。
平日の この 時間帯で 長野からの のぼり 列車なら、ほんなに こんどやへんだらあって たかを くくって、席は 自由席に しただけど、車内は 予想を うらぎる 大混雑。わが 家族 4人は ばらばらに なって ようやく 席を 確保。もちろん みんな 通路がわで、けしきを たのしむ こと あたわず。ってか、そもそも トンネルだらけ、防音壁だらけで、まどがわだったと しても、あんまり けしきを たのしめる もんじゃ ない。もちろん 駅弁も あきらめだ。
シート 配列は 東海道新幹線と おんなじで、通路の みぎがわが 2列で ひだりがわが 3列。
ことしの 3月 末で 廃線に なった 長野電鉄 屋代線 (やしろせん)が どう なっとるか、千曲川 (ちくまがわ)を わたった あたりの、長野新幹線が これと 交差する ところで たしかめらあと おもっとっただけど、あっというまに あさま 522号は ながい トンネルに はいって、まあはい ほの 地点を すぎちゃった ことを 地図で しる。まどがわに すわっとったと しても、防音壁で みれんかったかも しれん。
停車駅の 上田 (うえだ)の へん、佐久平 (さくだいら)の へんを のぞいて、ほとんどが トンネルだ。
佐久平から いくつかの ちいさな トンネルを すぎた ところで、ひだりがわに しなの鉄道の 駅が みえた。あー、これが 軽井沢の ひとつ てまえの 中軽井沢に ちがいない!って おもった ほどに、駅の まわりは 別荘地 軽井沢!って いう かんじが あふれとった。しらかばの なかに 点々と 別荘が あるって やつだ。
11時 42分、地平の 軽井沢に 到着。
長野から ここ 軽井沢まで 75.6km、33分、137.5km/h。
橋上の かいさつを でて、きたぐちに おりた とこに あった そばやで てんぷら そばを くい、結婚式場に むかった。
120511 11:55 軽井沢 てんぷら そば |
- 軽井沢駅の ようす
〔みなみぐち 外観〕
〔橋上に ある かいさつ〕
〔あたらしく できた みなみぐちに とまる 送迎 バス〕
120511 12:37 軽井沢プリンスホテル ピックアップ バス |
〔橋上 駅舎から 長野新幹線の ホームと しなの鉄道の ホームを みた ところ〕
- 在来線から みた 長野新幹線
〔しなの鉄道が 長野新幹線を くぐって 篠ノ井へ いく とこ〕
〔しなの鉄道が 長野新幹線と 並走して 篠ノ井へ いく とこ〕
つぎの ひは 在来線の しなの鉄道で 軽井沢から 小諸、上田と 途中 下車しながら 篠ノ井まで もどっただけど、新幹線の あたらしさと 在来線の ふるさが とっても 対照的だった。
(さんこう)