なぞの 保線 車両 M30

「なぞの・・・」って いっても、おれが しらん だけの ことだ(^_^;)

2011年 7月 23日、新安城で こんな 保線 車両を みかけた。

110723 新安城の M30 15:25-01
110723 新安城の M30 15:25-02
110723 新安城の M30 15:26
110723 新安城の M30 (3枚とも)

「M30」で しらべて みても よう わからん。「マルチプル タイ タンパー」ってのが ちかい ような きも したけど、やっぱり ちょっと ちがう。

マルチプル タイ タンパー (日本民営鉄道協会)
かつては 人力に たよっとった 保線 作業も、近年は 機械化が すすみ 作業の 正確さ、迅速性が たかまって きた。保線 機械の なかでの 「代表的な 万能 選手」が、この マルチプル タイ タンパーだ。タンピング (砂利の つきかため)、レベリング (線路の たかさの 調整)、ライニング (線路の まがりの 修正)を 一度に おこなう おおがた 機械で、1時間に 300メートルから 500メートルの 保線 作業が 可能だ。
このほか、バラスト クリーナー (砂利の 交換を する)、バラスト コンパクター (砂利の しめかためを する)、マルチプル パワー レンチ (コンクリート まくらぎの 締結 装置を しめなおす)、レール 運搬車モーター カーダンプ トロリー軌道 検測車などが 導入されとる。軌道の 保線 作業は、列車の 安全 確保 だけじゃ なく 民営 鉄道の 列車 運転 回数の 増加や 輸送力 増強を ささえとる。
マルチプル タイ タンパーが 作業を する ようす
マルタイ・KVP・DTS|軌道工事|業務内容|日本機械保線 (動画)
110723 15:27 新安城の M30 その1 110723 15:28 新安城の M30 その2
110723 新安城の M30 (2枚とも)

M30は 「いろんな 作業を いっぺんに やれる」って いう おおがた 機械じゃ ないし、砂利の 交換を する バラスト クリーナーか 砂利の しめかためを する バラスト コンパクターって とこかな。


(さんこう)

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