きょう やすみで 近鉄 内部線 (うつべせん)の 日永 (ひなが)に いっただけど、途中の 名古屋から 四日市までの ようすを しるす。
近鉄名古屋の 地下 かいさつぐちに 到着。日永まで 630円の きっぷを かって、かいさつを はいる。正面 かいさつぐちは べつに おおどおりに 面した ほうに あるだけど、この 地下 かいさつぐちが 実質的に 近鉄名古屋の メーン かいさつぐちだ。名鉄や JR東海との 連絡 かいさつぐちも ここに ある。
ちょうど 出発 まぢかの 松阪 (まつさか) いき 急行が 3番 ホームに おって、こいつに のる。10時 41分、出発。
蟹江 (かにえ)で 白塚 (しらつか) いき ふつうを おいぬく。つぎの 富吉 (とみよし)は そとがわ線を 通過。弥富 (やとみ)は 2面 4線の おおきな ホームだけど、うちがわ線に 停車。愛知県内で 急行が とまるのは 蟹江と 弥富の ふたつ。ほかに おおきな 都市が なく、この ふたつの ちっちゃな まちしか とまる とこが ないだ。
木曽川 きょうりょう、揖斐川 (いびがわ) きょうりょうと たてつづけに わたり、三重県に はいる。
桑名は うちがわ線に 停車。そとがわ線は 養老鉄道の ホームで 石津 (いしづ) いき ふつうが とまっとった。さがり ホームは うちがわ線、そとがわ線とも 近鉄の ホームだ。また、となりの JR 関西線を はしる 石油 貨物 列車と すれちがう。桑名は 近鉄、養老鉄道、JR東海の みっつが 接続する 駅だ。
富田 (とみだ)に 停車。そとがわ線は なし。また、あがり ホームも しましきでは あるけど、そとがわ線は 三岐鉄道の 発着 ホームだ。
富田を でた あと、霞ヶ浦 (かすみがうら)、阿倉川 (あくらがわ)、川原町 (かわらまち)と みっつの 駅を 通過。
高架を あがると 四日市だ。近鉄名古屋を でた あと、蟹江、弥富、桑名、富田と とまって きたけど、ぜんぶ 地平駅で、四日市が はじめての 高架駅に なる。
いや、ほれに しても 線路の くねくねと まがっとる こと。愛知県内の 線路が だいたい まっすぐだったのに たいして、三重県に はいってから ほんとに ちいさな カーブが おおい。こいじゃあ、近鉄 ごじまんの 標準軌 レールも いきん。線形を なおして 時速 200キロ 以上での 走行が 実現する ことを のぞむ。
11時 14分、四日市に 到着。ここは 名古屋線の 2面 4線の ホームの ほかに、湯の山線の 1面 2線の ホームが となりに ある。
ここで 途中 下車。かいさつに きっぷを とおすと、「のりつぎ」って 表示されて また きっぷが でて くる。内部線 のりかえは かいさつ外 のりかえに なる ためだ。
内部線の ホームは ガード したに ある。
おんなじ ガード したに あった おにぎりやさんで そばと おにぎり 2こ くって はらごしらえ。ほの あと 内部線で 日永まで 往復し、四日市に もどる。かえりの かいさつ外 のりかえは、コメダで ひとやすみ。めのまえに 湯の山線の 高架が みえる。
かえりの 電車に のりに、高架の ホームに いく。
あがりの ふつうが はいって くる。
湯の山線の 電車が はいって くる。
さがりの アーバンライナーが 通過して いく。
つぎに きた あがりの 急行に のり、四日市を さる。
- 乗車 データ
(さんこう)