みじかい たびを した。
かなやま
出発は 金山 (かなやま)。さがり しましき ホームは、そとがわが 名古屋本線 (なごやほんせん) ホームで うちがわが 常滑線 (とこなめせん) ホーム。10時 44分、さがり 東岡崎 (ひがしおかざき) いき ふつうが 金山の 名古屋本線 ホームを 出発。
つぎの 神宮前 (じんぐうまえ)までの ひとえきかんは 名古屋本線と 常滑線で 複々線を 形成。うちがわ 常滑線の あかい 電車と すれちがい、名鉄線と ならんで はしる 東海道線の 貨物 列車を おいこす。
△ うえ=10:45:27 金山 すぎ あかい 電車と すれちがい
△ した=10:45:42 金山 すぎ 桃太郎を おいこし
じんぐうまえ
神宮前に 到着。あがり線に 空港 特急と パノラマスーパーが そろいぶみ。
ほりた
神宮前で 常滑線と わかれた あと、高架を あがって 堀田 (ほりた)と なる。ここは 待避線に だけ ホームが ある 構造だけど、急行 停車駅で あり、急行が 特急に ぬかれる 駅でも ある。
よびつぎ
ぎんいろ 電車と すれちがい、高架を おりると、山崎川 (やまざきがわ)の 鉄橋に つながる ように 呼続 (よびつぎ)の ホームが ある。
△ うえ=10:50:26 堀田-呼続間で ぎんいろ 電車と すれちがい
△ した=10:51:09 呼続 到着
さくら
つぎが 桜 (さくら)。駅に つく 直前まで 電車は みぎに かたいどる。
もとかさでら
つぎが 本笠寺 (もとかさでら)。あがり、さがりに それぞれ しましき ホームの ある 駅だけど、ふつう 停車駅の この 駅で 乗客の のりおりに つかわれるのは もっぱら そとがわの 待避線 だけで、うちがわの 本線を 特急や 急行が びゅんびゅん とおりすぎて いく。
△ 1枚め=10:54:34 本笠寺 到着
△ 2枚め=10:55:45 本笠寺を 通過する さがり 豊橋 いき 急行
△ 3枚め=10:57:36 本笠寺を 通過する あがり パノラマスーパー
△ 4枚め=10:58:21 本笠寺を 通過する さがり パノラマスーパー
もとほしざき
5分 停車の のち、本笠寺を 出発。また ぎんいろの 電車と すれちがって、本星崎 (もとほしざき)に 到着、下車。みじかい たびを おえた。
△ 1枚め=10:59:41 本笠寺-本星崎間で ぎんいろ 電車と すれちがい
△ 2枚め=11:00:40 本星崎 到着
△ 3枚め=11:01:31 本星崎 東岡崎 いき ふつう
△ 4枚め=11:02:14 本星崎 あがり ホーム
(さんこう)