ぶらっと はつのり、なるみまで

親戚に およばれ、親戚を おまねきの お正月も おわり、きょうは ぶらっと はつのりに でかけた。 

20140104 17.04.58 新安城 東岡崎 いき ふつう 出発
△ 20140104 17.04.58 新安城 東岡崎 いき ふつう 出発

なごやまで ぶらっと

まずは、碧海古井 (へっかいふるい)から 西尾線に のって、新安城 (しんあんじょう)で 名古屋本線に のりかえてって いう おきまりの パターンで 金山 (かなやま)まで。けっこう のっとる ひと おおかったよ。いつに なく、神宮前 (じんぐうまえ)での のりおりが おおかったのは、熱田さんの おまいりきゃくだね。

20140104 12.54.55 碧海古井 新安城 いき ふつう
△ 20140104 12.54.55 碧海古井 新安城 いき ふつう

20140104 13.13.01 新安城 名鉄岐阜 いき 特急
△ 20140104 13.13.01 新安城 名鉄岐阜 いき 特急

20140104 13.17.08 名鉄岐阜 いき 特急 車内 名鉄岐阜 いき 特急 車内

つぎは、かいさつを でて 名古屋地下鉄 名城線 (めいじょうせん)で 金山から 栄まで。第三 軌条 方式で 集電しとる ため、車両に パンタグラフが いらんくて、トンネルの 天井が かなり ひくい ことに あらためて きづく。標準軌の ため 安定して はしっちゃ おるだけど、65キロって いう 最高 時速の ひくさは なんとか ならんのかな。スピード メーターは デジタルなのに 時計は アナログってのが かっこよかった。

20140104 13.46.59 金山 大曽根 いき 20140104 13.53.46 大曽根 いき 運転席
△ ひだり=金山 大曽根 いき △ みぎ=大曽根 いき 運転席

地下鉄 運転席の 時計 運転席の 時計

まちを ぶらついた あと、こんどは 名古屋地下鉄 東山線 (ひがしやません)で 栄から 名古屋まで。

各務原線 (かかみがはらせん)の ほうまで まわって みいかなとも おもっただけど、ゆうこくが せまっとる ことも あって、これは またの 機会に して、名鉄名古屋から 豊橋 方面の 電車に のる ことに。セントレア いき ミュースカイの つぎに やって きた 吉良吉田 (きらよしだ) いき 急行に のる。山王 (さんのう) 通過の あと、金山、神宮前、堀田 (ほりた)と 停車。神宮前では きっちり 乗務員 交代。つづく 呼続 (よびつぎ)、桜 (さくら)、本笠寺 (もとかさでら)、本星崎 (もとほしざき)は どこも あじの ある 駅だけど、通過。高架に あがって 鳴海 (なるみ)に 到着、下車。

20140104 15.19.28 名鉄名古屋 セントレア いき ミュースカイ
△ 20140104 15.19.28 名鉄名古屋 セントレア いき ミュースカイ

20140104 15.24.15 吉良吉田 いき 急行から 山王
△ 20140104 15.24.15 吉良吉田 いき 急行から 山王

20140104 15.35.35 吉良吉田 いき 急行 鳴海 到着
△ 20140104 15.35.35 吉良吉田 いき 急行 鳴海 到着

20140104 15.36.36 鳴海 吉良吉田 いき 急行
△ 20140104 15.36.36 鳴海 吉良吉田 いき 急行

なるみで ぶらぶら

2006年 11月 25日に 高架化が 完成した 鳴海の 駅は ばかでかい。急行 停車駅で、ここで 緩急 接続や 特急の 待避が ある ために、しましき ホーム 2面 4線と なっとるだけど、この ホームが 3階に あって、2階が かいさつと みせやさん、1階は 通路と みせやさんって いう ふうに なっとる。みなみがわの えきまえ ロータリーを へだてて、商業 ビルと 立体 駐車場が 一体に なった ビルが あって、この ビルの 2階と 鳴海 駅舎の 2階が、ロータリーを またぐ 歩道橋で つながっとる。鳴海の かいさつを でて、ほの まま 水平 移動で むこうがわの ビルに いける ように なっとるだ。ただし、みせやさんには あきも おおく、まんだ 駅と 商売が じゅうぶんには むすびついてない みたいだ。また、ここ 鳴海は 名鉄バス名古屋市バスの 一大 ターミナルでも ある。さらに 駅の 豊橋 かたには 車両 基地が あり、ほの みなみに 日本車両の 工場も みえる。

20140104 15:39 鳴海 かいさつ 20140104 16:13 鳴海 駅舎 20140104 16:38 鳴海 えきまえ ロータリー
△ ひだり=鳴海 かいさつ △ なか=鳴海 駅舎 △ みぎ=鳴海 えきまえ ロータリー

鳴海の 駅から そとに でて、あるいて みる。まず、みなみに ちょっと いくと 1号線に でる。1号線には めしやさんやら いろいろ あるけど、ふぜいが なく ひきかえす。駅の すぐ きたに 扇川 (おおぎがわ)って いう かわが ながれとって、この かわを こえた きたがわが ふるくからの 鳴海の まち みたいだ。交差点の 地名 表示にも 「本町」と ある。本町 交差点の 東西に ふぜいの ある とおりが のびる。いちばん みなみから いくと、国道 1号線、名鉄 名古屋本線、扇川、ふるくからの 鳴海の とおりの 順に ならんどる。

本町 交差点から ひがしに むかって、とおりを すすむ。ななまがりの クランクが あったり して、むかしの 街道って いう ふぜいを かんじさせて くれる。うなぎやさんが 2軒、3軒と ある。鳴海の ひとは うなぎが すきなだ。ただ、うなぎやさんも ふくめて ほとんどの みせやさんは あいとらん。どっかで いっぷくして いかあって いう のぞみも かなわず、また 扇川を みなみに わたって 駅に もどった。

かえり

鳴海の かいさつの むかいに あった パンやさん 喫茶店で いっぷくし、かえりの 電車に のる。のったのは 豊川稲荷 (とよかわいなり) いき 急行で、まえの ほうは あかいろ 電車で うしろ 2両は ぎんいろ 電車って いう まだら 電車。この パターンは よう ある。ベンチ シートの むかいに ふりそでの おじょうさんが ふたり すわり、車内は はなやぐ。新安城で 西尾 いき ふつうに のりかえ。ちょうど ひも くれた ころ、碧海古井に 到着、下車。いえじに つく。

20140104 16.44.13 鳴海 豊川稲荷 いき 急行
△ 20140104 16.44.13 鳴海 豊川稲荷 いき 急行

20140104 17.02.24 新安城 豊川稲荷 いき 急行 下車
△ 20140104 17.02.24 新安城 豊川稲荷 いき 急行 下車

20140104 17.02.40 新安城 豊川稲荷 いき 急行 下車
△ 20140104 17.02.40 新安城 豊川稲荷 いき 急行 下車

20140104 17.04.27 新安城 西尾 いき ふつう
△ 20140104 17.04.27 新安城 西尾 いき ふつう

(この ひ 2014年 1月 よっか どようびの 乗車 データ)

  • 名鉄
    • 碧海古井 12:55 → (名鉄 西尾線 ふつう) → 13:02 新安城
      〔5.7km、7分、48.9km/h〕
    • 安城 13:12 → (名鉄 名古屋本線 特急) → 13:33 金山
      〔26.1km、21分、74.6km/h〕
    • 碧海古井 → 金山 (とおし)
      〔31.8km、38分、50.2km/h、590円〕
  • 名古屋地下鉄
    • 金山 13:47 → (名古屋地下鉄 名城線) → 13:54 栄
      〔3.0km、7分、25.7km/h、200円〕
    • 栄 → (名古屋地下鉄 東山線) → 名古屋
      〔2.4km、200円〕
  • 名鉄

(さんこう)