豊橋っていうといつもは名鉄でいくだけど、このひはめずらしくJRの東海道線でいった。
おかざきから
出発は岡崎から。15時33分の豊橋いき快速、313系にのる。相見(あいみ)てまえでおんなじ313系とすれちがい。幸田(こうた)すぎでも313系とすれちがい。線路状態、線形ともすばらしく、わが313系は時速120キロでゆうゆうとはしる。ただ、いまの狭軌から標準軌に改軌しさえせやあ、200キロではしれるのにっておもうと、なんともはがゆい。
がまごおりえ
蒲郡(がまごおり)がちかづいて高架をあがると、おんなじように高架をあがる単線の名鉄蒲郡線がみぎから合流してきて、ちょうど蒲郡をでて吉良吉田(きらよしだ)にむかうあかい電車とすれちがう。ほれにしても、高架の線路はすばらしい線路だ。わが安城(あんじょう)も高架にせんと。蒲郡をでるとき、また、すれちがいに313系がやってくる。じつにJR東海は313王国だ。
つぎの三河三谷(みかわみや)にも停車。相対ホームのえきだけど、あがりさがりの線のあいだになか線あり。かえりにみたら貨物がとまっとったで、このなか線は待避線としてつかわれとるもんのようだ。三河大塚(みかわおおつか)のてまえでは、ひと世代まえの311系とすれちがい。めずらしい。
とよはしえ
豊川放水路(とよがわほうすいろ)をわたると、いよいよ豊橋だ。名古屋本線と合流した飯田線もおんなじように豊川放水路をわたって、ひだりにならんではしる。豊川(とよがわ)をわたってすぐ、船町(ふなまち)のてまえで313系とすれちがい。終点の豊橋がちがづいたとこで、名鉄のぎん、あか混成車とすれちがい。留置線からはいっていく岐阜いきふつう、311系につづいて、豊橋のホームに到着、下車。
橋上のかいさつをでて、駅ビルのなかの喫茶店でいっぷくして、安城にかえった。
このひ2014年9月なのかにちようびの乗車記録
- 名鉄 〔350円〕
- 名鉄バス 〔230円〕
- 東岡崎 15:09 → (岡崎拠点快速バス「おかざきエクスプレス」) → 15:19 岡崎駅前
- JR東海 〔580円+760円〕
- あんくるバス 〔100円〕
- JR安城駅 17:54 → (桜井線バス) → 18:10 古井町内会
(さんこう)