2020年10月ふつか、おもに名古屋本線をいったりきたりして、にしは知立まで、ひがしは豊橋と豊川稲荷まで電車のたびをたのしんできた。
〔弥富いき急行でみなみあんじょうから知立まで〕
〔豊川稲荷いき急行で知立から東岡崎まで〕
〔豊橋いき快速特急で東岡崎から豊橋まで〕
〔岐阜いき特急で豊橋から国府まで〕
〔豊川稲荷いき準急で国府から豊川稲荷まで〕
〔国府いきふつうで豊川稲荷から国府まで〕
〔岐阜いき特急で国府からしんあんじょうまで〕
〔吉良吉田いき急行でしんあんじょうからみなみあんじょうまで〕
◇ ◇
弥富いき急行でみなみあんじょうから知立まで
さいしょは西尾線。みなみあんじょう13時14分の弥富いき急行にのる。電車は、前面展望のない、ざんねんなぎんいろ電車。
しんあんじょうから名古屋本線にはいって、13時23分、知立は5番のりばにとうちゃく。
豊川稲荷いき急行で知立から東岡崎まで
6番のりばに移動。知立13時28分の豊川稲荷いき急行にのる。電車は連結で、まえ2両が前面展望のない、ざんねんなぎんいろ電車、うしろ4両がきんぎょばちのあっかい電車。まえとうしろがはんたいならいいのにな。
13時39分、東岡崎は3番のりばにとうちゃく。知立からここ東岡崎まで13.3km、11分、72.5km/h。かいさつをでて、ロッテリアでいっぷく。
豊橋いき快速特急で東岡崎から豊橋まで
いっぷくをおえて、また、電車。3番のりばにはいってきた、東岡崎14時47分の豊橋いき快速特急はパノラマスーパー。のるしかない。
特別車1号車5Bの展望席にのりこんで、しゅっぱつ。
本宿てまえの高架で、一宮いき急行のあっかい電車とすれちがい。うしろはぎんいろ電車。
西三河の区域から東三河の区域にはいって、名電赤坂すぎで東岡崎いきふつうのぎんいろ電車とすれちがい。
御油すぎで、岐阜いき特急のこおろぎ特急とすれちがい。
車掌さんがまわってきて、特別車料金360円を車内精算。
伊奈てまえで岐阜いき急行とすれちがい。まえ2両がこおろぎ塗装、うしろ4両があっかい電車の連結。
飯田線との共用区間にはいって、かたがわ線だけの単線鉄橋でとよがわ放水路をわたる。
いよいよ豊橋のまちがおおきくなってきて、とよがわをわたる。
15時7分、豊橋は3番のりばにとうちゃく。東岡崎からここ豊橋まで29.8km、20分、89.4km/h。飯田線共用区間で速度制限をうけるのに、表定速度89.4キロっていうはやさだ。
岐阜いき特急で豊橋から国府まで
ここまでのってきたパノラマスーパーのおりかえしにほのままのる。豊橋15時15分の岐阜いき特急。こんどは展望車じゃないほうが先頭になって、しゅっぱつ。運転士さんはおんなの運転士さん。
わが岐阜いき特急のパノラマスーパーをはさみうちにするようにして、みぎひだりにわかれてやってきた2本の313系と、いっぺんにすれちがい。ひだり東海道線313系の掛川いきふつうと、みぎ飯田線313系の豊橋いきふつうが同時にやってきただ。
船町を通過するとこで、豊橋いき急行のぎんいろ電車とすれちがい。
下地すぎで東海道線をくる貨物列車とすれちがい。
東海道線の複線と名古屋本線のかたがわ線がいっしょになった鉄橋で、とよがわ放水路をわたる。
平井信号場内の分岐で飯田線がみぎにわかれていく。
国府てまえで伊奈いきふつうのあっかい電車とすれちがい。
15時22分、国府は2番のりばにとうちゃく。豊橋からここ国府まで9.6km、7分、82.3km/h。1番のりばに東岡崎いきふつうのあっかい電車がまちあい。5番のりばに一宮いき準急のあっかい電車。こっちは2両編成で、豊川稲荷始発の一宮いき準急をここで増結するためにまっとるのか。
豊川稲荷いき準急で国府から豊川稲荷まで
4番のりばに移動。国府15時30分の豊川稲荷いき準急にのる。電車は連結で、まえ2両がぎんいろ電車、うしろ4両があっかい電車。まえとうしろがはんたいならいいのにな。
しばらく名古屋本線と平行してひがしにすすんでいくとこで、豊橋いき快速特急のパノラマスーパーにぬかれる。
高架をあがって、しましきホームの八幡(やわた)に停車。ここで一宮いき準急とすれちがい。電車は4両編成鉄仮面のあっかい電車。この電車が国府で増結されて6両になるにちがいない。
地平をすすんで、諏訪新道信号場(すわしんみちしんごうじょう)を通過。
ひだりかためんホームの諏訪町(すわちょう)に停車。
しましきホームの稲荷口(いなりぐち)に停車。しばらくまってやってきた、国府いきふつうのあっかい電車とすれちがい。
みぎに飯田線の複線がそってきて、飯田線をいく313系の豊川いきふつうを追走。すぐにしましきホームの豊川稲荷はひだりがわの2番のりばにとうちゃく。15時42分。
けっこうなかずの乗客が、ホームのさきにあるかいさつにむかってあるいていく。下校の高校生もようけのっとって満員電車だった。
国府いきふつうで豊川稲荷から国府まで
1番のりばから豊川稲荷16時8分の国府いきふつうにのる。電車は2両編成きんぎょばちのあっかい電車。
稲荷口に停車。ここで豊川稲荷いき準急といきちがい。電車は連結で、まえ2両がこおろぎ塗装、うしろ4両がきんぎょばちのあっかい電車。
えきかんをいくとこで、側道からおんなのこがてをふってくれる。
諏訪町に停車。
諏訪新道信号場は、ひだり分岐にはいっていかんで、直進。
八幡に停車。ここで豊川稲荷いきふつうのあっかい電車とすれちがい。
名古屋本線と合流。
16時19分、国府はいちばんみぎの6番のりばにとうちゃく。3番のりばから豊橋いき特急の貴婦人特急がしゅっぱつ。4番のりばに伊奈いきふつうのあっかい電車がまちあい。1番のりばに東岡崎いきふつうのぎんいろ電車がはいってくる。
岐阜いき特急で国府からしんあんじょうまで
2番のりばに移動。国府16時23分の岐阜いき特急にのる。電車はパノラマスーパー。前面展望をたのしみながらいく。
御油を時速110キロで通過。
時速120キロにあがって、豊川稲荷いき準急のあっかい電車とすれちがい。
時速120キロのまま、ひだり曲線の名電赤坂を通過。
ひだり曲線で名電長沢を通過するとこで豊橋いき快速特急のこおろぎ特急とすれちがい。
東三河の区域から西三河の区域にはいって、ひだり曲線で本宿を通過。
時速110キロですすむ。
名電山中を通過。
みぎ曲線で、豊橋いき急行のあっかい電車とすれちがい。
みぎうえ、舞木検査場にパノラマスーパーやあっかい電車がみえる。
藤川てまえで伊奈いきふつうのあっかい電車とすれちがい。
美合を通過。ここで東岡崎いきふつうのあっかい電車をおいこし。
きっついひだり曲線で男川を通過。ホームに高校生がなんにんか。
豊橋いき特急のパノラマスーパーとすれちがって、東岡崎は2番のりばに停車。1番のりばに回送のあっかい電車。
菅生川をわたったとこで、豊川稲荷いき準急のあっかい電車とすれちがい。
矢作川をわたる。
矢作橋と宇頭のあいだで、東岡崎いきふつうのぎんいろ電車とすれちがい。
宇頭を時速120キロで通過。
16時42分、しんあんじょうは4番のりばにとうちゃく。5番のりばを通過する新鵜沼いき快速特急のパノラマスーパーとすれちがい。国府からここしんあんじょうまで28.7km、19分、90.6km/h。たっぷり速度感をたのしむことができた。3番のりばに豊明いきふつうのあっかい電車がまちあい。6番のりばに東岡崎いきふつうのあっかい電車がまちあい。
ここまでのってきた電車をみおくり。ホームいちばんにしよりの階段で地下道におりる。
吉良吉田いき急行でしんあんじょうからみなみあんじょうまで
地下道から2番のりばにあがったとこで、3番のりばに佐屋いき急行のあっかい電車がはいってくる。西尾線から名古屋本線にはいっていく電車だ。
ちょっとして名古屋方面から2番のりばにしんあんじょう16時52分の吉良吉田いき急行がはいってきて、のる。電車は4両編成かんつうがたのあっかい電車。さっきの佐屋いき急行のおりかえしがこの吉良吉田いき急行で、名古屋本線から西尾線にはいっていく。
16時56分、高架のみなみあんじょうにとうちゃく。たびをおえる。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2020年10月ふつか、きんようび、平日
- みなみあんじょう 13:14 → (西尾線・名古屋本線=弥富いき急行) → 13:23 知立
〔8.8km、9分、58.7km/h〕 - 知立 13:28 → (名古屋本線=豊川稲荷いき急行) → 13:39 東岡崎
〔13.3km、11分、72.5km/h〕 - 東岡崎 14:47 → (名古屋本線=豊橋いき快速特急) → 15:07 豊橋
〔29.8km、20分、89.4km/h〕 - 豊橋 15:15 → (名古屋本線=岐阜いき特急) → 15:22 国府
〔9.6km、7分、82.3km/h〕 - 国府 15:30 → (豊川線=豊川稲荷いき準急) → 15:42 豊川稲荷
〔7.2km、12分、36.0km/h〕 - 豊川稲荷 16:08 → (豊川線=国府いきふつう) → 16:19 国府
〔7.2km、11分、39.3km/h〕 - 国府 16:23 → (名古屋本線=岐阜いき特急) → 16:42 しんあんじょう
〔28.7km、19分、90.6km/h〕 - しんあんじょう 16:52 → (西尾線=吉良吉田いき急行) → 16:56 みなみあんじょう
〔4.0km、4分、60.0km/h〕
- みなみあんじょう 13:14 → (西尾線・名古屋本線=弥富いき急行) → 13:23 知立