2015年5月ここのか、どようびに吉原(よしわら)までいって岳南電車にのってきたことは、まあはいまえのブログにかいたとこだけど、こんかいはわがやもよりの碧海古井(へっかいふるい)をでてから吉原までの往復の全体をふりかえってみる。
いき
碧海古井は6時7分の電車にのっちゃった。予定しとったのは6時53分だっただけど、うれしくてはよおきちゃっただよ。こどもだね(^_^;)
しんあんじょうののりかえ5分は楽勝だけど、豊橋で名鉄から新幹線へののりかえ6分は、きっぷもかわにゃいかんし、きつかったよ。こばしりにはしってなんとかまにあわせたよ。豊橋からはひかり号だっただけど浜松でのぞみに2本もぬかれるとはおもわんかった。ほいでも、豊橋から静岡まで106.8キロを41分、表定速度156.3キロでいっちゃうってのは、破壊力満点だ。まあ、前方視界がないで退屈なのが難点だ。静岡での新幹線から在来線へののりかえ4分は心配しただけど、なんなくのりかえれた。ほいから、さいごののりかえ、吉原での東海道線から岳南電車へののりかえ5分もちょっと心配しただけど、これも東海道線のでぐちと岳南電車のいりぐちがむきあっとったせいですんなり。ぎゃくに5分以上あっても、時間をもてあましたね。
ってことで、5分、6分、4分、5分っていう、いずれもみじかい時間でのりかえができたこともあって、吉原の中心駅である吉原本町(よしわらほんちょう)についたのが8時33分。じつにわが碧海古井をでてからたったの2時間26分だ。わがにほんの鉄道はなんと正確無比な運行をおこなっとることか。
岳南電車はいったん終点の岳南江尾までいって、とちゅうえきの吉原本町までもどったとこでおわりにしただけど、いきのくぎりをほの吉原本町までもどったとことして計算すると、きょり205.4キロ、料金6,290円になる。
かえり
かえりの起点は、岳南電車のたびをおえ、吉原のまちでつけナポリタンをくったあとの吉原中央駅にした。まあ、えきっていってもバスターミナルのことなだけどね。こっからでとる富士急静岡バスで東海道線の富士駅にでて、あとは東海道線、新幹線、名鉄とのりついでうちにかえったよ。のりかえ時間もようけあったし、豊橋でいっぷくもしたりと、いきにくらべたらずっとゆるい行程だった。13時5分に吉原中央駅をでて、碧海古井についたのが17時15分だで、4時間5分もかけとろうよ。ほのきょり190.1キロ、料金6,100円。
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いきかえりあわせて395.5キロ、12,390円。じぶんでじぶんにおつかれさま!
(さんこう)