やっとだ。やっと、ことし2018年からしんあんじょうの橋上駅化工事がはじまる。バリアフリー法をみたすためのエレベーター設置工事は2011年におわっとるのに、つづけておこなうべき橋上駅化工事が7年のときをへてはじまるだ。いまはエレベーターをつかうひと用にしかつかわれとらんこせんきょうに、かいさつや階段やエスカレーターがついて、こせんきょう主体のえきにうまれかわるだ。
以上のことは広報あんじょう2017年12月15日号でしっただけど、あんじょうしの負担金額は、みなみあんじょうのバリアフリー化の費用もふくめての金額になるけど、2018年度が12億円、2019年度が10億円、2020年度も10億円。う~ん、おかねがかかるだね~。
(交通結節点整備促進事業 - 広報あんじょう 2017.12.15)
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ところで、南北自由通路もできるってことだけど、いまの地下通路はどうなっちゃうのかな。地下かいさつはどうなっちゃうのかな。階段をつかうぶんには、こせんきょうのながい階段より地下通路のみじかい階段のほうが便利なだけどな。西尾線ふつう停車駅をもよりえきとする人間には、しんあんじょうでののりかえは死活問題なだよ。ぜひとも、のりかえの利便性がそこなわれんように橋上駅化されることをのぞむ。
いや、ほれにしても、広報あんじょうの文面の「せばく急な階段」ってとこは、きになるな。いまの階段、せばくもないし急でもないだけどな。じつに認識がないな~。こいでだいじょうぶかなってしんぱいだ。
(さんこう)
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