三河高浜まで - 2018年7月ふつか

2018.7.2 (22) 三河高浜 - 知立いきふつう 2000-1500

2018年7月ふつかは三河高浜までいってきた。あたらしい高浜市役所のたてもんをみにいっただけど、東岡崎であさごはん、知立でひるごはんをたべるあいだにみてきたってかんじだ。

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いき

2018.7.2 (1) 古井 - 吉良吉田いきふつう 1450-1110
(1) 古井 - 吉良吉田いきふつう

ちょっとはよえきについて、みなみいきの古井8時33分の吉良吉田いきふつうをみおくる。車両は、2両編成のあっかい電車をふたつ連結した4両編成。ついた電車から更生看護専門学校の生徒たちがいっぱいおりてくる。こっからにしに1.4キロのきょりにある更生病院のなかにあるだけど、この古井がもよりえきになるだ。

2018.7.2 (2) 古井 - しんあんじょういきふつう 1600-1200
(2) 古井 - しんあんじょういきふつう

さて、つぎにきたきたいきの古井8時40分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は6807編成2両の6800系鉄仮面。みなみあんじょうで西尾いき準急といきちがい。車両は、2両編成のあっかい電車と2両編成のぎんいろ電車を連結した4両編成。名鉄は連結車がおおい。

2018.7.2 (3) しんあんじょう - しんあんじょういきふつう 1580-1200
(3) しんあんじょう - しんあんじょういきふつう

8時48分、しんあんじょうは1番のりばにとうちゃく。すかさずとなりの2番のりばから同時刻発の吉良吉田いきふつうがしゅっぱつ。車両は6402編成4両の6500系鉄仮面。

2018.7.2 (4) しんあんじょう - 豊橋いき特急 1540-1200
2018.7.2 (5) しんあんじょう - 豊橋いき特急 2000-1500
(4)(5) しんあんじょう - 豊橋いき特急

5番のりばに移動。しんあんじょう8時58分の豊橋いき特急にのる。車両は、1131編成6両のふるい塗装のパノラマスーパーのうしろに、1802編成2両のあたらしい塗装の増結用パノラマスーパーを連結した8両編成。高浜市役所のもよりえき三河高浜にいくにははんたい方向になるだけど、とりあえず東岡崎までいってあさごはんにするだ。のったのは4号車の1331。全席転換クロスシートはやっぱりおちつく。

2018.7.2 (6) 豊橋いき特急 - 東岡崎 1200-900
(6) 豊橋いき特急(4号車1331) - 東岡崎

西三河平野をひがしにすすんで、9時3分、東岡崎にとうちゃく。しんあんじょうから東岡崎までの表定速度は102.0キロっていう驚異のはやさ。かいさつをでて、ロッテリアであさごはん。

2018.7.2 (7) 東岡崎 - 新鵜沼いき快速特急 1600-1200
(7) 東岡崎 - 新鵜沼いき快速特急

はらごしらえができたとこで、こんどはにしいきの電車だ。さいしょにきたのは岐阜いき急行だっただけど、だあれものらんくてみおくり。あんじょうのひとは急行でものるけど、岡崎のひとは急行にはのらんだ。つぎに東岡崎9時52分の新鵜沼(しんうぬま)いき快速特急がやってきて、これにのる。車両は、1131編成6両のふるい塗装のパノラマスーパーのまえに、1802編成2両のあたらしい塗装の増結用パノラマスーパーを連結した8両編成。いや、さっきのった豊橋いき特急とまったくおんなじ編成だ。豊橋までいってもどってきたやつに、また、のっただ。

2018.7.2 (8) 新鵜沼いき快速特急 - 矢作橋(東岡崎いきふつう) 1550-1200
(8) 新鵜沼いき快速特急 - 矢作橋(東岡崎いきふつう)

西三河平野をにしにすすんで、矢作橋を通過。ここで東岡崎いきふつうとすれちがい。車両は3507編成4両の3500系きんぎょばち。

2018.7.2 (9) 新鵜沼いき快速特急 - しんあんじょう 1200-900
(9) 新鵜沼いき快速特急 - しんあんじょう

しんあんじょうを通過。わがしんあんじょうは快速特急がとまらんだ。ところで時速120キロではしっとるはずだけど、なんだか速度感がうすい。線路状態がよくてゆれがすくないってことか。

2018.7.2 (10) 新鵜沼いき快速特急 - 牛田-知立間(豊川稲荷いき急行) 1200-900
(10) 新鵜沼いき快速特急 - 牛田-知立間(豊川稲荷いき急行)

知立がちかづいたとこで、豊川稲荷いき急行とすれちがい。車両は、2両編成のぎんいろ電車のうしろに4両編成のあっかい電車を連結した6両編成。

2018.7.2 (11) 新鵜沼いき快速特急 - 知立 1200-900
(11) 新鵜沼いき快速特急 - 知立

10時ちょうど、知立は5番のりばにとうちゃく。東岡崎から知立までの表定速度は99.8キロ。さっき速度感がうすいっていったとこだけど、しんあんじょうから東岡崎までのった豊橋いき特急の102.0キロとかわらんはやさだ。

2018.7.2 (12) 知立 - 碧南いきふつう 1600-1200
(12) 知立 - 碧南いきふつう

おんなじホームとなりの4番のりばにさきにとまっとった、知立10時1分の碧南いきふつうにのりかえ。車両は6016編成4両の6000系かんつうがた。こっから三河線でみなみにむかうだけど、三河線はワンマン運行をやっとるせいか6000系かんつうがたしかはしってない。のったのは最后尾の6216。カーテンが高級感をだしとるだけど、ぜんぶしめきってある。乗客は座席に6わり。

2018.7.2 (13) 碧南いきふつう - 東海道線ごえ 1200-900
(13) 碧南いきふつう - 東海道線ごえ

重原で先頭の6016に移動。東海道線をみなみにこえて、東海道線と連絡する刈谷にとうちゃく。三河線の前身三河鉄道発祥の地だけど、えきがうつくしくないのがかなしい。

知立から重原も複線だっただけど、刈谷から複線になったうえで、高架をあがっていく。いや、ほれにしても60キロってどういうおそさだ。

2018.7.2 (14) 碧南いきふつう - 刈谷市 1200-900
2018.7.2 (15) 碧南いきふつう - 刈谷市 1200-900
(14)(15) 碧南いきふつう - 刈谷市

複線高架のまま刈谷市にとうちゃく。ホームにだあれもおらんのがかなしい。このさき単線になって高架をおりていくだけど、りょうがわのコンクリート柵のそとがわがきれいに化粧されとる。コンクリートむきだしのみなみあんじょうと対照的だ。

2018.7.2 (16) 碧南いきふつう - 刈谷市-小垣江間(沢渡川) 1580-1140
(16) 碧南いきふつう - 刈谷市-小垣江間(沢渡川)

地平におりると刈谷のまちはつきる。たんぼをぬけて、満水の沢渡川(さわたりがわ)をわたる。

2018.7.2 (17) 碧南いきふつう - 小垣江 1400-1050
(17) 碧南いきふつう - 小垣江

小垣江(おがきえ)にとうちゃく。はんたい電車といきちがい。ホームにようけひとがおるなあっておもったけど、みんなはんたい電車にのりこんでいく。刈谷市のえきもほだったけど、この午前中の時間帯に郊外方向にいくひとはすくないだ。

小垣江をでて線路はごとごと。まくらぎがきのまくらぎで、速度も70キロしかでとらん。100キロ運行の西尾線になれたわがみには、とってもかったるい。

2018.7.2 (18) 碧南いきふつう - 吉浜 1350-1000
(18) 碧南いきふつう - 吉浜(ひだりうしろにさつえい)

ひだりかためんホームの吉浜(よしはま)に停車。いや、ほんとはしましきホームだっただけど、合理化で半分けずられちゃっただ。かなしい。

2018.7.2 (19) 碧南いきふつう - 三河高浜 1600-1200
(19) 碧南いきふつう - 三河高浜

さて、しましきホームのでっかいえきがみえてきた。高浜市の代表駅で高浜市役所のもよりえきでもある三河高浜(みかわたかはま)だ。

2018.7.2 (20) 三河高浜 - 碧南いきふつう 2000-1500
2018.7.2 (21) 三河高浜 - 碧南いきふつう 1590-1200
(20)(21) 三河高浜 - 碧南いきふつう

10時21分、三河高浜にとうちゃく。知立からここ三河高浜までの表定速度は36.0キロ。やっぱりっていうおそさだ。

2018.7.2 (22) 三河高浜 - 知立いきふつう 2000-1500
(22) 三河高浜 - 知立いきふつう

いきちがいの知立いきふつうがやってくる。やっぱりのっていくひとがおおい。うしろにみえるのはえき併設の駐車場棟。クルマから電車にのりかえていくひとも一定数おるのか。

2018.7.2 (23) 三河高浜 - かいさつ(なかから) 1200-900
2018.7.2 (24) 三河高浜 - かいさつ(そとから) 1200-900
(23) 三河高浜 - かいさつ(なかから)(24) (そとから)

りっぱな階段をあがって、りっぱなかいさつをでる。ところで駅員さんがおらん。無人駅なのにりっぱっていうべきか、りっぱなのに無人駅っていうべきか。

2018.7.2 (25) とおくに高浜市役所 2000-1500
(25) とおくに高浜市役所

えきから西南方向にちょこっとあるいたとこで高浜市役所がみえる。外壁の塗装が市松模様(いちまつもよう)になっとる以外はまえとほんなにかわらんじゃないか。

2018.7.2 (26) 高浜市役所 - 1階市民まどぐちグループ 1200-900
(26) 高浜市役所 - 1階市民まどぐちグループ

高浜市役所にとうちゃく。まえとおんなじ位置にまえとおんなじ3階だてのたてもんがたっとる。なかも、まえとおんなじようにてぜまだ。近隣の刈谷市役所、碧南市役所、西尾市役所がでっかいたてもんをたてたのとは対照的だ。高浜市はほんなに財政的に裕福じゃない。

かえり

2018.7.2 (26あ) 三河高浜 - 全景 960-540
(26あ) 三河高浜 - 全景

三河高浜のえきにもどる。

2018.7.2 (26う) 三河高浜 - 自転車一時あずかりば 960-540
(26う) 三河高浜 - 自転車一時あずかりば

かいさつのよこをとおってえきのうらがわになるひがしぐちにぬけると、自転車あずかりばがある。駐車場棟よりこっちのほうがすきだ。

2018.7.2 (26い) 三河高浜 - かいさつ(なかから) 1920-1080
(26い) 三河高浜 - かいさつ(なかから)

電車の時間がきて、かいさつをはいる。

2018.7.2 (26え) 三河高浜 - エレベーター 960-540
(26え) 三河高浜 - エレベーター

かいさつをはいったつきあたりにりっぱなエレベーターがある。

2018.7.2 (26お) 三河高浜 - 階段となかばしら 960-540
(26お) 三河高浜 - 階段となかばしら

エレベーターを内蔵するなかばしらをまんなかにはさんだりっぱな階段をホームにおりていく。

三河高浜11時9分の知立いきふつうにのる。車両は6042編成2両のかんつうがた。シートはぜんぶベンチシートで、改装であたらしくなった車内がきもちいい。

いきとおなじく三河高浜、小垣江(おがきえ)、刈谷でいきちがいがあって、11時29分、知立は4番のりばにとうちゃく。ここですぐに新鵜沼(しんうぬま)いき快速特急が、おんなじホームとなりの5番のりばにとうちゃく。なるほど、三河線名古屋本線がこんなに密接につながっとるだ。ここまでのってきた知立いきふつうは、このあと碧南いきふつうになっておりかえし。高校生がようけのってった。

見物をおえてかいさつをでて、えきまえすぐのあすなろでひるごはん。とんかつ、えびフライ、さかなフライの定食にコーヒーつきで1,030円。

また、かいさつをはいって、知立12時28分の豊川稲荷いき急行にのる。車両は6424編成4両の6500系鉄仮面で、最后尾の6524にのっていく。

2018.7.2 (26け) しんあんじょう - 豊川稲荷いき急行 720-1280
(26け) しんあんじょう - 豊川稲荷いき急行

12時32分、しんあんじょうにとうちゃく。名古屋本線から西尾線にのりかえ。

しんあんじょう12時38分の西尾いきふつうにのる。車両は6817編成2両の6800系きんぎょばち。

2018.7.2 (26こ) 古井 - 西尾いきふつう 1405-790
(26こ) 古井 - 西尾いきふつう

12時45分、古井にとうちゃく。三河高浜までのみじかいたびをおえる。

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  • 乗車記録 - 2018年7月ふつか、げつようび、平日
    • いき
      • 古井 8:40 → (しんあんじょういきふつう) → 8:48 しんあんじょう
        〔5.7km、8分、42.8km/h
      • しんあんじょう 8:58 → (豊橋いき特急) → 9:03 東岡崎
        〔8.5km、5分、102.0km/h、古井から東岡崎まで350円〕
      • 東岡崎 9:52 → (新鵜沼いき快速特急) → 10:00 知立
        〔13.3km、8分、99.8km/h
      • 知立 10:01 → (碧南いきふつう) → 10:21 三河高浜
        〔12.0km、20分、36.0km/h東岡崎から三河高浜まで550円〕
    • かえり
      • 三河高浜 11:09 → (碧南いきふつう) → 11:29 知立
        〔12.0km、20分、36.0km/h三河高浜から知立まで350円〕
      • 知立 12:28 → (豊川稲荷いき急行) → 12:32 しんあんじょう
        〔4.8km、4分、72.0km/h
      • しんあんじょう 12:38 → (西尾いきふつう) → 12:45 古井
        〔5.7km、7分、48.9km/h知立から古井まで300円〕

(さんこう)