2021年10月よっか、堀田(ほりた)までひるめしくいにいってきた。電車道中とひるめしのようすについて、以下に紹介する。
ちなみに、かえりには呼続(よびつぎ)で電車をおりて山崎川名古屋本線閘門(こうもん)をみてきただけど、これについては当日ブログ記事にしたとおり。
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アクトスでひとあせかいたあと、みなみあんじょうから11時57分のしんあんじょういきふつうにのる。電車は、きんぎょばちのあっかい電車。
12時2分、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。
橋上コンコースをのぼりおりして、4番のりばに移動。はんたい線5番のりばを、豊橋いき快速特急のパノラマスーパーが通過していくのをみおくり。
4番のりばにしんあんじょう12時12分の岐阜いき特急がはいってきて、のる。電車はこおろぎ特急。
12時16分、知立は5番のりばにとうちゃく。電車をおりる。こおろぎ特急の視界不良にいやけがさして、電車をかえることにした。
おんなじ5番のりばでまって、つぎにきた犬山いきふつうのあっかい電車はみおくり。視界はいいけど、ふつうで堀田までいくのもつらい。
ほのつぎに5番のりばにきた、知立12時23分の弥富いき急行にのる。期待にはんして、こおろぎ特急以上に視界のわるいぎんいろ電車だったけど、がまんして鳴海までのっていくことにする。
12時34分、高架の鳴海は1番のりばにとうちゃく。
むかいの2番のりばにまっとった、鳴海12時36分の岩倉いきふつうにのる。電車は、3702編成4両3700系きんぎょばちのあっかい電車。いや、最高に視界のいい電車だ。運転士さんがおんなの運転士さんなのもうれしい。
しゅっぱつしてすぐ、高架のまま扇川(おうぎがわ)をわたる。
さらに天白川(てんぱくがわ)をわたって、みぎにおおきくゆみなりながら地平におりていく。
こんどはひだりにゆみなりながら、本星崎(もとほしざき)に停車。「ドアしめます♪ ご注意ください♪」っていう車掌さんのこえのかわいいこと。車掌さんもおんなの車掌さんだった。
どてうえ高架で名古屋環状線をこえる。
本笠寺(もとかさでら)は、そとがわまちあい線の1番のりばに停車。5分まち。うちがわ主線の2番のりばを、新鵜沼いき快速特急のこおろぎ特急が通過。
まあ1本、岐阜いき急行のぎんいろ電車が通過。
さて、わが岩倉いきふつうもしゅっぱつ。
桜(さくら)に停車。
ひだりにゆみなりながらくだっていく。
直線になって、きりとおしをくだっていく。
たにぞこになって、呼続(よびつぎ)に停車。
えきととなりあわせにある山崎川鉄橋をわたる。このガーダー橋の前后にあるあおい鉄とびらが山崎川名古屋本線閘門(こうもん)で、電車は山崎川の堤防をつきぬけていく。
のぼりざかからさらに高架をあがって、東岡崎いきふつうのぎんいろ電車とすれちがい。
えきてまえの分岐をひだりにはいって、12時50分、堀田にとうちゃく。
のってきた電車をみおくり。
えきした名鉄堀田名店街のキッチンコーチャンでとんかつランチ。ごちそうさまでした。
(さんこう)