2022年10月みっか、尾西線の森上いきふつうにのってきた。尾西線一宮津島間は、もともと1時間に4本の津島いきふつうがすべてだっただけどコロナさわぎでうち2本が森上どまりになっちゃって、ほの森上いきふつうにのってきた。高架事業が決定した苅安賀もとおってきた。
◇ ◇
高架の一宮は1番のりばから、2両編成の森上いきふつうにのる。電車はきんぎょばちのあっかい電車で、車両番号は6937と6837。むかいの2番のりばが名古屋本線岐阜方面のりばで、1番のりばは、きたはんぶんが尾西線玉ノ井方面のりばで、みなみはんぶんが尾西線津島方面のりばっていう変則のりば。
ベンチシートの座席にまばらな乗客。
みなみにむかってしゅっぱつ。
ひだり東海道線を岐阜方面にいくワイドビューひだとすれちがい。いつまでこのすがたがみれるのか。
ひだり名古屋本線岐阜いきふつうのあっかい電車とすれちがい。
みぎにゆみなって名古屋本線からはなれて、単線高架をいく。
地平におりてすぐに観音寺(かんのんじ)に停車。ひだりかためんのりばで、みぎにあきち。つぎの苅安賀(かりやすか)が高架になると、ここ観音寺でいきちがいをするようになるっていう。
みぎ側道をやってきた自転車とすれちがい。
高速道路をくぐる。
ひだりぶくらみのいきちがい分岐をひだりにはいっていって、苅安賀(かりやすか)に停車。はんたいのりばにまっとったのは一宮いきふつうのあっかい電車。このえきが高架になる。いまみたいにいきちがいのできるえきじゃなくて、かためんのりばのえきになって高架になるだ。いや、観音寺も高架にせやあ、一宮から連続して苅安賀まで高架になるのにっておもう。
ひだりかためんのりばの二子(ふたご)に停車。
美濃路ふみきりをとおる。
みぎぶくらみのいきちがい分岐を直進して、萩原(はぎわら)に停車。ここが美濃路萩原宿のもよりえきになる。ひだり側線にレール運搬用車両。
のりばにおりたひとたちが電車のまえをよこぎるように構内ふみきりをわたって、かいさつのあるはんたいのりばのほうにいく。
はんたいのりばに一宮いきふつうのあっかい電車がはいってきて、しゅっぱつ。
日光川をわたる。
みぎにゆみなっていくとちゅう、ひだりかためんのりばの玉野(たまの)に停車。発音は[2]たまの。
いちょうのトンネルをぬけて山崎(やまざき)に停車。
ひだりぶくらみのいきちがい分岐をひだりにはいって、終点、森上(もりかみ)はしましきのりばひだりがわにとうちゃく。しましきのりばみぎがわに、いまはつかわれとらんかためんのりば。
のりばにおりたひとたちが電車のまえをよこぎるように構内ふみきりをわたって、かいさつのあるかためんのりばのほうにいく。
- のってきた電車がおりかえし一宮いきふつうにかわるのをかくにん。おれもかいさつをでて、森上いきふつうの乗車をおえる。
- 〔一宮 12:58 → (森上いきふつう) → 13:15 森上〕
【弥富いきふつうのぎんいろ電車】
【キングダム2みてきた】
【弥富いきふつうと岐阜いき急行で名古屋から一宮まで】
【森上いきふつうのふうけい】
【森上からかえる】