2022年9月よっか、にちようび。つまとふたり常滑会場のあいち国際芸術祭をみてまわったかえり、常滑11時34分の太田川いきふつうにのる。常滑線最南端のこのえき始発のきたいき電車で、河和線が合流してくる太田川が終点になる電車だ。常滑線はみなみに直結する空港線と一体運行しとるだけど、なんで空港線最南端のセントレアを始発にせんのかふしぎだ。車両は3111編成2両3100系こおろぎ塗装。
複線高架をすすんで多屋(たや)に停車。
地平におりて榎戸(えのきど)に停車。空港線の開業にさきだって常滑のえきを高架にしただけど、ほのときはここ榎戸が常滑線の終点になって常滑までのかんはバス代行輸送をした。
蒲池(かばいけ)に停車。
ひだり留置線にとまるミュースカイのわきをとおって、西ノ口(にしのくち)はまちあい線4番のりばに停車。2分ほど停車するもおいこしていく電車なし。
はんたい線まちあい線1番のりばにセントレアいきふつうのあっかい電車がはいってくるのをみてしゅっぱつ。
矢田川鉄橋をわたって大野町(おおのまち)に停車。常滑線はおりたことのないえきがほとんどなだけど、このえきはおりたことがある。常滑線のさいしょの開業区間が神宮前からここまでだった。
ひだりにうみ。伊勢湾のうみ。
新舞子(しんまいこ)に停車。
セントレアいき準急のあっかい電車とすれちがって、日長(ひなが)に停車。はるばる広見線、犬山線、名古屋本線を経由してきた電車だ。
時速100キロで知多半島をきたにすすむ。
長浦(ながうら)に停車。
古見(こみ)に停車。しゅっぱつしてすぐにセントレアいき特急のこおろぎ特急とすれちがい。
高架をあがる。
朝倉(あさくら)に停車。
高架をおりる。
セントレアいきふつうのあっかい電車とすれちがいながら寺本(てらもと)に停車。
高架をあがる。
尾張横須賀(おわりよこすか)に停車。
太田川のえきがみえてきて、みぎ留置線にあっかい電車とぎんいろ電車。
みぎうしろから高々架の河和線がかぶさってくるのをみながら太田川のえきにはいっていく。
12時1分、太田川はまちあい線4番のりばにとうちゃく。
のってきた電車の方向幕が金山いきふつうになるのをかくにん。むかいの3番のりばで岐阜いき特急をまつ。