れきしのひろばてん

おだわらじょうとほうじょうし

2024.10.4 (1) れきしのひろばてん - おだわらじょうとほうじょうし 1250-1780
2024.10.4 (2) れきしのひろばてん - おだわらじょうとほうじょうし 1760-630
2024.10.4 (3) れきしのひろばてん - おだわらじょうとほうじょうし 1580-960
おだわらじょうがなんこうふらくといわれとるりゆうと、ほうじょうしについてしらべました。そこで、ほんをよんだだけではわからんことがあったので、じっさいにおだわらじょうにいってそうがまえをあるいたり、はくぶつかんでしりょうをみてきました。そうがまえとしょうじぼりはすごいはくりょくでした。ほうじょうしがどれだけくにとたみをいっしょうけんめいまもろうとしとったか、わかるきがしました。おだわらじょうはほんとになんこうふらくのめいじょうだとおもいました。
ちゅうぶしょうがっこう4ねん2くみ7ばん
きむらときな

かんそう
じゅぎょうでならった「1590ねんのおだわらぜめ」をじっさいにげんちまでいってみてかんじてきた。すばらしいな。

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はまいかり

2024.10.4 (4) れきしのひろばてん - はまいかり 1420-1350
1913ねん、「はまいかりやっきょく」をこくてつあんじょうえきひがしふみきりにかいせつ。よねだきぬのじなんやまぐちあさひが、ぎょうしょうのてつだいをし、やくざいししかくをとって、はまいかりといっしょにはたらく。
1917ねん、「やまぐちあさひやっきょく」にへんこうし、「はまいかり」とよばれる。
げんざいはじぇーあーるあんじょうえきまえどおりで、5だいめやまぐちよしひささんがいとなんでおります。
じっさいにやまぐちさんにおあいし、おはなしをうかがいました。
どうしてやっきょくのなまえをへんこうしたのですか?
とうじは、「はまいかり」をかんじでよめるひとがおらんくて「やまぐちあさひやっきょく」にへんこうし、かたかなで「はまいかり」とした。
のろあやの

かんそう
おれのながねんのぎもんをかいしょうしてくれた。はまいかりっておすもうさんがはじめたくすりやだで、やまぐちあさひやっきょくってなまえをかえてからもはまいかりっていわれてきとるだ。

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ゆりひめでんせつ

2024.10.4 (5) れきしのひろばてん - ゆりひめでんせつ 1250-1790
1582ねん、とくがわいえやすのかしんながいでんぱちろうなおかつとにしおしてらづまちのごうぞくおおこうちひでつなのいもうとゆりとけっこんする。1583ねん、でんぱちろうなおかつは、ひがしばたじょうしゅとなる。そのあと1585ねん、ゆりのふぎのためりえんとなった。ゆりはふねでじっかにかえるとちゅう、ねさきまちにしねにひとりでじょうりくし、おさないわがこをのこしてきたひがしばたじょうをみながらじがいした。それをしったちかくにすむむらびとたちがひめのしをあわれみ、つかをきずいてひめのれいをとむらったという。これがゆりひめでんせつのおこりとされとる。ゆりのめいにちは、1585ねん7がつなのかとつたえられ、ひめがもっとったぶつぞうおわんはひがしばたまちのねんくうじにたいせつにほかんされとる。
2024.10.4 (6) れきしのひろばてん - ゆりひめでんせつ 1500-1190
ゆりひめのめいにちである7がつなのかにゆりひめまつりをおこなってきたが、いまはかいさいされとらん。また、ゆりひめについてかたりつぐ「ゆりひめこう」というぐるーぷがあったが、いまはかいさんしとる。ゆりひめこうのだいひょうおがさわらさんに、ゆりひめのこどもについておしえていただいた。ゆりのむすこまさなおはぶしにはならずしょうにんとしてたいせいしたそうだ。まさなおのしそんにぶんごうのながいかふう、のうがくし *1のむらまんさいがおる。
めいわしょうがっこう6ねん
かたおかしんのすけ

かんそう
かるいきもちでわがまちのことをしらべたら、わがまちにもこんなものがたりがあったのかっておどろきをえる。しょうねんはすばらしいけいけんをした。

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はいせんをあるく

2024.10.4 (7) れきしのひろばてん - はいせんをあるく 1450-1400
あいちぼうせきあんじょうこうばは、1948ねんにせつりつされました。じゅうぎょういん500にんほどのおおきなこうばでしたが、ぼうせきぎょうのけいえいがあっかし、1983ねんにへいさされました。
めいてつしんあんじょうえきとあいちぼうせきあんじょうこうばまでのきょりは、およそ400めーとるです。こうばせんようせんは、1950ねん5がつにくだりほんせんからにしおせんがしようしとった4ばんせん(げんざい3ばんせん)にぶんききをせっちしておりました。1965ねん1がつついたちにえきみなみにあったぼうせきへのせんようせんをはいししました。
めいてつは、1984ねん2がつついたちにかもつえいぎょうをはいししました。もしあいちぼうせきあんじょうこうばのぎょうせきがよかったとしてもてつどうゆそうのけいぞくはむづかしかったかもしれません。みぎうえのずのようにてつどうのゆそうりょうは1960ねんに500おくとんでしたが、2020ねんは100おくとんにへっております。じだいとともにこうそくどうろがせいびされ、てつどうゆそうりょうががへり、じどうしゃのゆそうりょうがふえました。
あんじょうみなみちゅうがっこう1ねん
きとうともき

かんそう
しんあんじょうえきのみなみがわ、にしおせんのにしがわにぼうせきこうばがあつまっとったことをしるひとも、いまはすくない。ちゅうがくせいならみたこともない。ほんなれきしをさぐりだしたどりょくにはくしゅしたい。

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こんねんど2024ねんども、あんじょうしみんぎゃらりーであった、れきしのひろばてんだけど、ここにしょうかいしたさくひんをふくめてたくさんのさくひんがあった。

2024ねん10がつよっか、きんようび、へいじつ


*1:きょうげんしのまちがい