つまとふたり、つくでまでどらいぶ。やまのみどりをからだにかんじたくて、つくでまでどらいぶする。
ふるいのわがやをでて、ひがしにおかざき、ぬかたのやまにはいっていく。みどりがいっぱいだ。
くらがりけいこくをすぎて、いっきにとうげみちになる。くねくねくねくねさかみちをあがっていく。
あがりきったとこからへいちがひろがる。つくでだ。たっかいいちにへいちがひろがるのがつくでだ。ふしぎなかんかくだ。
みちのえきつくでにつく。いいにおいにつられて、ごへいもちとみそこんにゃくをかってくう。でっかくてやわらかいごへいもち。もっちりしたこんにゃくにぜつみょうのあまさのみそ。ごへいもちとみそこんにゃくもじつにうまい。
はらごしらえができたとこで、となりのつくでかめやまのしろにのぼる。みどりのけしきがきもちいいな。
つくでれきしみんぞくしりょうかんにたちより。
むらしばいのもけい。えどじだいこうはんからめいじしょきにかけて、むらむらのみやのまつりには、しばいがほうのうされたっていう。てれびもないじだい、じぶんたちでぶんかをつくっとっただ。ところが、めいじしんせいふは「むだなしゅっぴのせつやく」をうたってむらしばいをやめさせたっていう。せんごまたさかんにやられるようになったけど、てれびのふきゅうやわかもんのげんしょうによってすいたい。いま、みっつのぐるーぷがむらしばいをうけついどるとのこと。
いきとべつのみちでかえるとちゅう、ひぢかのしろをはっけん。なまえだけはきいとっただけど、こんなとこにあったのか。ちゅうしゃじょうもあって、なんだいかのくるまもとまっとる。くるまをおりて、つまとふたり、しろのぼり。ほかのひとたちものぼっていくもんだっておもったら、われわれふたりだけ。つちかいだんをいっぱいいっぱいのぼって、やっとしろあとにたどりつく。
ほんぐるわにひぢかのしろのせつめいがき。「ひぢかのしろはひょうこう270めーとる、ふもとからのたかさ70めーとるのおねのせんたんにきづかれ、、、」ってかいてある。70めーとるものぼってきただ。どうりでくたびれるはずだ。ほいから「ひぢかのしろはつくでかめやまのしろのぶんけとしてできた」とのこと。つくでかめやまのしろって、さっきみてきたとこだ。
ほんぐるわからいちだんおりたにのくるわから、みどりのみはらしをたのしむ。
ふもとにこいのぼり。たっかいところにはられたつなに、こいのぼりがいっぱいぶらさがっておよいどる。
さらにまあいっぽんつなこいのぼり。あしたはたんごのせっくだ。
みおえて、ふるいにかえる。
(2025ねん5がつよっか、にちようび、はたび)




