鳴海から堀田まで高架がつながる！！ - 名鉄名古屋本線

おおきなニュースがとびこんできた。

まあはい高架になっとる堀田（ほりた）と鳴海（なるみ）のあいだには、呼続（よびつぎ）、桜（さくら）、本笠寺（もとかさでら）、本星崎（もとほしざき）とよっつの地平駅があるだけど、この区間が高架になるだ。

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（きょうのちゅうにちゆうかんの記事から）

2014年3月よっかにひらかれた2月定例議会で名古屋市があきらかにしたところによると、全国有数の「あかずのふみきり」をかかえる名鉄名古屋本線の山崎川（やまざきがわ）－天白川（てんぱくがわ）間 4.3キロで、2019年度に立体交差事業に着手する。

△ 20140304 「あかずのふみきり立体交差に」（ちゅうにちゆうかん）
あさゆうのラッシュ時を中心に渋滞がはげしい主要地方道諸輪名古屋線とのふみきりがある本星崎周辺の 1.3キロ区間を先行的に高架化する。このふみきりは、国土交通省の2004年の調査で、1日交通量とふみきり遮断時間をかけあわせたふみきり遮断交通量が全国で5番めにおおかった。
本星崎
また、呼続ちかくの山崎川にかかる鉄橋をふくむ 1キロ区間でも2019年度から高架化をすすめる。はしげたのいちばんしたが堤防よりひくく、増水時にかわのながれをさまたげるおそれがあり、防災面から対策がもとめられとった。
てまえ山崎川とむこう呼続駅
名古屋市は2006年度から地質や周辺地域へのえいきょうなどを調査し、名鉄との調整をつづけとった。高架化の完成時期は未定。