大府（おおぶ）で東海道線から武豊線（たけとよせん）、あるいは武豊線から東海道線へののりかえをするたびにおもう。こせんきょう、わたらせんでよ！って。いまは、武豊線だけで単独のしましきホームになっとるため、ぜったいにこせんきょうをわたらんとのりかえができんようになっとるだ。
武豊線がせっかく東海道線くだり線をのりこえて、東海道線のぼり線とのあいだにはいりこんできとるだで、したの図のようにちょっと構内配線をかえるだけで「武豊線で到着して名古屋方面にのりかえるとき」と「名古屋方面から到着して武豊線にのりかえるとき」は、おんなじホームの左右でのりかえることができるだ。
説明するとこうだ。
- いま5番線を閉鎖して4番線だけを東海道線くだりホームとしてつかっとるホームを、5番線を東海道線くだりホーム、4番線を武豊線列車の到着専用ホームにする。
- いま武豊線列車の発着ホームとしてつかっとるホームを、3番線を武豊線列車の発車専用ホーム、2番線を東海道線のぼりホームにする。
- いま東海道線のぼりホームとしてつかっとるホームは旅客用としてはつかわんくする。
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ホームの位置をかえんでいいで、かんたんだら！ おねがいだで、これやって！
あと、欲をいうと3、4番線は1本にまとめて、武豊線列車が到着してりょうがわのドアをひらくと、東海道線ののぼりホームとくだりホームのりょうほうにほのままのりかえれるようにすると、いちばんいいね。まあ、こいつはホームをいじらにゃいかんで、つぎの段階でやってほしいわ。
（さんこう）
