長崎新幹線 フリーゲージトレインで だいじょうぶか (アハ 277)

九州は いま 新幹線が あつい(三セクも あついけど・・・)!

九州新幹線 鹿児島ルート)
2004年 3月 → 新八代−鹿児島中央間が 開業
2011年 はる → 博多−新八代間が 開業 (これで 全線 完成)
九州新幹線 長崎ルート(西九州ルート))
2008年 4月 → 武雄(たけお)温泉−諫早(いさはや)間の 建設工事 開始 (開業時期は 未定)




ここで 長崎ルート(長崎新幹線)に 問題 発生!


鹿児島ルートは 全線 標準軌軌間 4フィート 8.5インチ)で 建設されるのだが、長崎ルートは 鹿児島ルートと 線路を 共用する 新鳥栖(しんとす)までは 標準軌で、そこから 狭軌軌間 3フィート 6インチ)の 在来線を 走行して 長崎まで いくのだ (軌間に ついては、「京急 110周年!」を 参照)。[ 注: ただし、武雄温泉−諫早間は 狭軌では あるが 新線を 建設 ]


つまり、途中で 線路の はばが せまく なっちゃう!


これを 解決するのが フリーゲージトレインなのだ。車輪の 間隔を かえれる 列車を 導入して 軌間の ちがいを 克服するそうだ。って、なーんか 信頼性に かける ような 気が する・・・。


それより、在来線を 改軌して 標準軌に しちゃったら どう!


当然、在来線車両も 標準軌車両に する 必要が あるんだけど、フリーゲージトレインを 導入するよりは ずっと いいと おもう。現に JR東日本山形新幹線秋田新幹線では その ように しとるんだしね。将来的な 全国統一軌間の 実現と いう 観点からも そうして ほしい。


(参考サイト)
京急 110周年! (アハ 222)(まめ知識の ところで 軌間に ついて 説明)
長崎新幹線 在来線を 経営分離せず (アハ 132)
九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)
フリーゲージトレインの開発状況:九州新幹線長崎ルート なぜとなに
2008-08-08 衆議院法務委員長内定!!&フリーゲージトレイン視察・試乗会