JR西日本、2009年度から 役員報酬などを 減額

信楽高原鉄道 列車事故から 18年を 経過しても まだ 紛争が のこっとったり、2005年の JR宝塚線 脱線事故の 補償交渉が のこっとったり する JR西日本だが、昨年度に 山陽新幹線の 乗客数が 過去最大の おちこみを 記録する など きびしい 経営環境に あり、今年度から つぎの とおり、役員報酬や 管理職賞与を へらしとる。

(2009年度からの JR西日本の 報酬・賞与の 減額)
 報酬賞与
役員 2009年 4月から 当分の あいだ 減額
・社長、副社長は 10% カット
・その ほかは 5% カット
2005年 4月の 宝塚線 脱線事故 以来 ゼロが つづいとる
管理職 2009年度から へらす*1

asahi.com朝日新聞社):JR西日本、役員報酬を減額 業績悪化受け10〜5% - ビジネス|2009年3月18日22時32分

JR西日本は 2009年 3月 18日、鉄道利用者の 減少 など 昨秋以降の 業績悪化を うけ、2009年 4月から 当分の あいだ、役員報酬を 減額すると 発表した。約 1,100人 おる 管理職に 年 2回 支給する 賞与も へらす 方針と いう。

代表権の ある 山崎正夫社長と ふたりの 副社長が それぞれ 月額報酬を 10% カットし、そのほかの とりしまりやく 11人も 5% へらす。監査役 4人も 5%を 自主返上する ほか、執行役員 25人も 5% カットする。管理職の 賞与の 減額はばは、今後 つめると いう。

JR西日本は 昨年 2008年 10月末、2009年 3月期の 業績みとおしを 下方修正。その後も 出張者の 急減で 山陽新幹線の 乗客数が 過去最大の おちこみはばを 記録する など、きびしい 経営環境が つづいとる。

2005年 4月の 宝塚線福知山線)の 脱線事故では、とりしまりやくらの 月額報酬を 3カ月間 20〜50% カットした ほか、賞与を ゼロに して おり、役員賞与は ゼロが つづいとる。


(さんこう)

-たちなおれ! 信楽高原鉄道 2009年05月15日(金) 21:59|あんみつ あきひこ日記

*1:賞与の 減額はばは、今後 つめる