JR西日本の 社長 起訴される (あんみつ)

※ この ブログ 記事は 2011年 9月 30日に あんみつから 転記した もの。



【本件事故】

ATSを整備しないまま、限界速度を上回る速度でカーブ手前の直線を運行させた被告の過失により、2005年4月25日午前9時18分ごろ、当該電車は運転士が適切な制動措置をとらないまま時速約115キロでカーブに進入。脱線転覆して線路脇のマンションの外壁などに衝突し、乗客106人が死亡、485人が負傷した。*1


「本件事故」とは JR西日本 宝塚線福知山線)脱線事故の ことで、「被告」とは 山崎正夫 社長(66才)の ことで ある。


時速 115キロと いうのは、宝塚線の 最高速度 120キロと ほぼ かわりなく、それは ながい 直線 区間 などの 線形の よい ところでしか だせん もので ある。そんな スピードで あの ような 急カーブに つっこんだ ことは 狂気の なせる わざとしか おもえんのだが。


高速道路に たとえて いえば、本線を はしっとった スピードの まま、インターチェンジの ランプに つっこんだ ような ものだ。




(おりじなる)
JR西日本の 社長 起訴される|あきひこの 日記|あんみつ|2009年07月08日22:24

*1:2011年 9月 30日の あさひの 記事では 「107人が 死亡し、562人が 負傷」って なっとる。