ひたちなか海浜鉄道 善戦

景気低迷、高速千円、しんがたインフルエンザなどの 影響で、名鉄JR四国など おおくの 鉄道会社が おおはばな 減収と なっとる なかで、ひたちなか海浜鉄道が 善戦しとるとの 記事を みた。しらん ひとも おおかろうが、2008年 4月に 茨城交通から 三セクに 経営を 移行し、公募社長と ともに あらたな スタートを きった 路線延長 14.3キロの 鉄道会社だ。





ひたちなか海浜鉄道の 2009年度かみ半期の 経営実績)

  • 観光客を よびこむ 企画や グッズ販売を しかけ、輸送人員は 407,763人と、前年同期より 1.7% のばした。
  • ただし、ねびきに より、うりあげだかは 前年同期より 1.6%減の 1億 1,891万円、最終損益も 2,186万円の あかじを 計上した。
  • 通勤定期客は 輸送人員で 2.6%、収入で 4.9% へった。
  • 那珂湊一高との 統合を ひかえる 沿線の 那珂湊二高が 今年度から 新入生の 募集を やめるなど、通学定期客も へりつつ ある。この ため 通学定期を おおはばに わりびき、利用者を 4.3% のばした(収入は 前年同期比 5.5% 減)。
  • 固定客の 減少を おぎなおうと、観光客の よびこみも はかった。終点の 阿字ヶ浦(あじがうら)駅から 2キロ 北西の 国営 ひたち海浜公園と 連携し、1日乗車券と 入園券を セットで わりびき販売。阿字ヶ浦駅と 公園間に 無料シャトルバスを はしらせた。定期外旅客は 輸送人員で 0.9%増、収入で 0.8%減と 開業ブームに わいた 前年なみを 確保した。

(通期の みこみ)

  • 9月 以降は 観光客が もどりつつ ある ことや、鉄道イベントに 積極的に でむいての グッズ販売が 好調な ことなどから、通期の 輸送人員は 768,000人(前年比 13,000人増)を みこむ。最終損益は 3,578万円の あかじで、あかじはばは 前年より 80万円 改善すると みとる。



がんばれ、ひ いずる みち ひたちなか海浜鉄道


がんばれ、吉田千秋 社長!




(ねたもと)

(さんこう)