ムード 満点 「ひかりの 列車」 〜阿佐東線〜

12月 ついたちに JR四国 牟岐線との 相互のりいれを 再開した、阿佐海岸鉄道 阿佐東線(あさとうせん)だが、19日には 「ひかりの 列車」の 運行を はじめた。





阿佐東線(あさとうせん) ひかりの 列車 (asahi.com)

「ひかりの 列車」 きょう 出発 阿佐東線


阿佐海岸鉄道が 12月 19日から、徳島県 海陽町と 高知県 東洋町を むすぶ 阿佐東線で 発光ダイオード(LED) 3千個で 車内を いろどった 「ひかりの 列車」(※ 写真)を はしらせる。年末年始の イベントで、来年 1月 11日まで 運行する。徳島県や 海部郡 3町などで つくる 阿佐東地域公共交通懇話会が 企画した。


宮崎県の 高千穂鉄道から おくられた 車両を つかい、東洋町の 甲浦(かんのうら) 午後 5時 47分 発から 最終の 海部(かいふ) 午後 9時 発までの 上下 5本ずつ はしらせる。かざりつけは 沿線の そらと うみを イメージした あおを 基調と しとる。といあわせは 宍喰駅(ししくいえき)(0884−76−3700)へ。




発光ダイオードで かざられた 車内は ほしぞらを みあげる ようでも あり、ほくほく線の ゆめぞら号を ほうふつと させる うつくしさだ。




(さんこう)