こんども こまちって いう なまえかな ^^ 〜秋田新幹線 E6系 発表〜

ことしの 12月に 東北新幹線が 八戸から 新青森まで のびて、来年の はるからは 最新がたの E5系が 投入される ことは すでに 発表されとる とおりだけど、こんどは その E5系に 連結して 秋田新幹線に のりいれる しんがたの 車両が 発表された。


型式を E6系と いう。




(いんよう)


あたらしい 秋田新幹線は あかい はな!? 新在直通新幹線車両 「E6系」を 発表−JR東日本


JR東日本は 2月 ふつか、東北新幹線から 在来線の 田沢湖線に 直通する 秋田新幹線用の しんがた車両 「E6系」を 発表した。上野−盛岡間を 東北新幹線用の しんがた車両 「E5系」に 連結する ため、先頭車デザインや 走行性能は 「E5系」に 準拠。2012年度末に 新幹線区間で 最高速度 300km/hで 営業運転を 開始し、2013年度末には 最高速度 320km/hへ ひきあげる 予定。在来線区間の 最高速度は E3系と おなじ 130km/h。









「こまち」用 E6系 電車
「こまち」用 E6系 電車。塗色は 車体を 「飛雲(ひうん)ホワイト」、上部に 「茜色(あかねいろ)」と し、まどの したに 「アローシルバー」の おびを 配した。在来車の 塗色に 準拠しつつ、あかを 強調した。








E5系 (ひだり)との 併結運転に 対応する E6系 (みぎ)
E5系 (ひだり)との 併結運転に 対応する E6系 (みぎ)

E6系 量産先行車は E5系と 同様に 「ロングノーズタイプの 先頭車」、「全車 フルアクティブサスペンション」を 採用した。在来車 E3系と 比較して トンネル 突入時の 微気圧波を 低減し、のりごこちも 向上させとると いう。先頭車の 定員が すくなく なる ため、在来車の E3系 6両より 1両 ふやした 7両編成と し、おなじ 乗客数を 確保するとの こと。









E6系の 特徴
E6系の 特徴

客室デザインは 「ゆとり」、「やさしさ」、「あなたの」を キーワードと し、「ていねいな こしらえと あつらえ」と いう コンセプトとの こと。グリーン車は E3系と おなじ 1160ミリの 座席間隔と し、あらたに 全座席に 電源コンセントを 設置。普通車の 座席間隔は 980ミリで、E3系では 一部の 座席間隔が 910ミリだった ところ、E6系では 980ミリに 統一。まどがわと 車端部に 電源コンセントを 設置しとる。










E6系の グリーン車 E6系の ふつう車
グリーン車 (ひだり)は 「おだやかな おちつきに みちた 空間」、ふつう車 (みぎ)は 「ゆたかに みのった いなほの なかへ わけいる ときの 高揚感や 自然の めぐみ」の 空間を 演出した。

授乳などに 利用できる 多目的室と トイレは、バリアフリーに むけて 改良がたハンドルがた電動クルマいすに 対応した。デッキ部には 防犯カメラを 設置して セキュリティー面に 配慮しとる。また、全車両に フルアクティブサスペンションと 車体傾斜装置を 装備して のりごこちを おおはばに 向上したとの こと。


E6系は 量産先行車と して 第1編成が 2010年 7月に 落成し、試験走行を 開始する 予定。



E6系、かたちは カモノハシがたの ロングノーズが 特徴的な E5系の まんま だけど、おんなじ 時速 320キロで はしるってのが いいね。てか、連結運転が 前提だで おんなじ スピードで はしれんと つごうが わるいって ことだな。ちがいは 在来線に のりいれる ために 車両の はばが せまい くらいか。


在来線内が まえと おんなじで 時速 130キロでしか はしれんってのは ちょっと もったいない。設備改良せにゃ いかんだらあけど せめて 時速 160キロで はしれる ように して ほしい。


あと、なまえだけど、いま E5系が はやてに かわる あたらしい なまえを 募集しとる ところだけど、この E6系は どう するのかな。いんよう記事には 『「こまち」用 E6系 電車』って かいて あるけど、かたちが カモノハシじゃ 秋田美人とは いえんかも しれん (^_^;)




(かんれん)