来年 3月に 全面 開業する 九州新幹線の 列車 種別は、みずほ、さくら、つばめの 3種類に なる。それぞれ 東海道−山陽新幹線の のぞみ、ひかり、こだまに 相当する。みずほと さくらは 山陽新幹線に のりいれ、新大阪−鹿児島中央間を 往復し、つばめは 基本的に 九州内の 運行だ。
当初、つばめは 九州新幹線 区間の 博多−鹿児島中央間を 往復する 予定だっただけど、ここに きて、博多を こえて 山陽新幹線 区間に 属する 小倉 (こくら)までの のりいれの 検討が はじまった。同様に 山陽新幹線 区間の 小倉−博多間だけを はしっとる こだまの 九州新幹線 区間への のりいれも 検討が はじまった。
JR九州と JR西日本、会社の かきねを こえて 柔軟な 運行が なされるのは いい ことだ。
(ねたもと)
- asahi.com(朝日新聞社):九州新幹線「つばめ」、一部の小倉駅発着検討 JR2社 - 鉄道 - トラベル|2010年9月12日
- asahi.com(朝日新聞社):乗り換えなしで九州各駅へ 「つばめ」一部が小倉発着に - 鉄道 - トラベル|2010年9月11日
- asahi.com(朝日新聞社):最速「みずほ」で3時間47分 大阪―鹿児島直通新幹線 - 社会|2010年8月24日3時3分
(さんこう)