10月 11日、平城遷都1300年祭を みに いくのに、ビスタカーの 2階席に のって いった ことは まえの ブログに かいただけど、その ビスタカーに のったのと おなじ 区間、近鉄名古屋から 大和八木まで 連結 運行して いった 22600系 ＡＣＥを 紹介する。また、かえりも 特急 のりつぎで かえって きただけど、伊勢中川から 近鉄名古屋まで 22600系 ＡＣＥに のったので、これも あわせて かく。
近鉄名古屋駅の 改札を はいって 特急 ホームに いくと、ぴっかぴかの 特急 電車が おる。
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おっ、ひょっとして これ、あの さいしんがたの 22600系 ＡＣＥじゃ？ じっさいに のったのは これに 連結 して 運行された ビスタカーの ほうなので、出発後に 車内 探検して、それに まちがい ない ことを たしかめた。連結 運行でも 両方を いきき できる ように なっとるだ。
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車内の ようすだ。シートは 「座席 間隔や せもたれの たかさを 拡大した プライベート感の ある」 ものだって いう ことが はっきり わかる、おおきめの もので、これは これで いい。ただ その ぶん、通路が せまく かんじる。あと、シートの かたに ある てすり？も あんまり 実用じゃ ない ようだ。
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うえの 写真は、かえりに 伊勢中川から のった 22600系 ＡＣＥの ものだ。
また、喫煙席を 廃止した かわりに、列車の 一角に 喫煙室が もうけて ある。
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たばこを すう ひとでも、のべつまくなしに すう わけじゃ ないので、1両 まるごとの 喫煙 車両に のって けむり まみれに なるよりも、すいたい ときだけ 喫煙室に いきゃ いいって いう ふうに なっとった ほうが いいかも しれん。
つぎは 大和八木まで 連結 運行して きた、ビスタカーと 22600系 ＡＣＥを きりはなす ところだ。こう いう シーンは ものめずらしいので、なんにんかの ひとが 写真を とっとった。
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ひだりが 進行 方向だけど、ビスタカーは そのまま 大阪線を すすみ、22600系 ＡＣＥは 連絡線を とおって 橿原線 （かしはらせん）に はいり、大和西大寺に むかう。
ちなみに われわれは どちらも みおくった あと 橿原線の ホームに 移動して、つぎに やって きた 京都 いきの 特急に のり 大和西大寺に たっした。これは ビスタカーでも 22600系 ＡＣＥでも なかったけど、反対がわの 線路を 橿原神宮前に むかう 22600系 ＡＣＥを みかけた。
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【22600系 ＡＣＥ 走行 データ （2010年 10月 11日 体育の ひ）】〔大和西大寺 いき 直通 臨時 特急〕 （大和八木まで ビスタカーで 同行）
〔鳥羽 発 近鉄名古屋 いき 特急〕 （乗車）
22600系 ＡＣＥは ビスタカーや アーバンライナーの ような 看板 特急じゃ ない。はなやかさとか はでさは ないけど、じみちに しごとを こなす 中堅 特急だ。それでも、去年の 4月 ついたちに 投入された ばかりの 車両は、伝統を ふまえつつも 近代的に 洗練された 外観と 快適な 室内を もつ。こんかい この まあたらしい 22600系 ＡＣＥが あちこちで 活躍する さまを みて、こころづよく おもった。
（さんこう）
