特急 はまかぜの タオルが できた(^_^)

北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会って とこが 山陰線や 播但線 (ばんたんせん)を まっと つかおまい!って ことで、特急 はまかぜが 余部(あまるべ) きょうりょうを わたっとる とこを デザインした タオルを つくっただげな。


はまかぜ タオル (あさひ) 339 × 500
はまかぜ タオル (あさひ)
特急 はまかぜの タオル 作成
〜山陰線 播但線の 利用 PR〜

  • 北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会 (事務局=香美町*1)は、JR西日本 山陰線、播但線の 利用 促進を ねらい、香美町の 山陰線 余部 きょうりょうを わたる 特急 はまかぜの しんがた 車両を デザインした タオルを 1,000枚 作製。
  • 余部 きょうりょうは 去年の 8月に 鉄橋から コンクリート橋に かけかえられ、はまかぜの しんがた 車両は 去年の 11月 なのかから 導入された。
  • タオルは ながさ 88センチ、はば 34センチの フェース タオル。
  • デザインは 毛筆の ような くろい ながれる 筆致で えがかれ、保存されとる 鉄橋の 橋脚と、はまかぜの 車体に あかい 線を つかって 印象を ふかめとる。
  • 北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会が もよおす イベントなどで 参加者に 無料 配布する。

〔asahi.com(朝日新聞社):特急はまかぜのタオル作成 山陰線・播但線の利用PR - 鉄道 - トラベル|2011年2月25日〕

ところで はまかぜって?

〔特急 はまかぜ
すれちがう 特急 「はまかぜ」の しんがた 車両 (よみうり)
しんがた 「はまかぜ」
大阪から 三宮を とおって JR西日本 神戸線を にしに すすみ、姫路から 播但線を きたに すすみ、和田山で 山陰線に はいって 豊岡、城崎温泉を 経由して、香住、浜坂、鳥取に いたる 気動車 特急。

去年 2010年の 11月 なのかから しんがたの キハ189系 (=ひだりの 画像 (よみうり))が 投入されとる。
はまかぜと スーパーはくとの 路線 くらべ
はまかぜと スーパーはくとの 路線
運行 本数=1日 3往復
(大阪−香住間、大阪−浜坂間、大阪−鳥取間 各 1往復)

なるほど、はまかぜ県都 神戸の ある 三宮から 播磨 (はりま) 地方の 中心 姫路、そっから にほん 列島を 横断して 山陰 がわ 但馬 地方の 中心地 豊岡に でて、にほん 海 ぞいに にしに はしって いく 特急で、兵庫 県内 特急とでも いうべき 列車だ。

兵庫県の 山陰 がわには、京都や 新大阪からの 電車 特急が 福知山を 経由して よこっちょから はいって くるだけど、どれも 城崎温泉や 豊岡どまりで、香住とか 余部 きょうりょう、浜坂って いう ほんとの にほん海 沿岸の この 地方までは やって こん。って ことで、こんかいも はまかぜの タオルを つくって この 地方に きてね〜って 宣伝する ことに なった わけだ。

ちなみに、タオルを つくった 北兵庫鉄道複線電化促進期成同盟会の なまえの なかに 「電化」の 文字が はいっとるだけど、兵庫 県内の 非電化 区間を みて みると、こんな ふうに なる。ももいろの 線が ひいて ある ところが 非電化 区間だ。

北近畿 非電化 区間 路線図
北近畿 非電化 区間 路線図

山陰線は 城崎温泉 以遠が 非電化で、播但線も きた 半分の 寺前−和田山間が 非電化に なっとる。この 会の 悲願が かなって はまかぜが 電車 特急に なる ひが くると いいね。



(ねたもと、さんこう)

(ついか)

*1:歌手の 広瀬香美さんは 「こうみ」って よむけど、この 町名は 「かみちょう」って よむ。香美町の 中心駅が 香住駅 (かすみえき)。