富山市が 富山地方鉄道で 増発 実験

2011年 9月から ことし 2012年の 3月 末まで、富山市が 富山地方鉄道の 電鉄富山 (でんてつとやま)−稲荷町 (いなりまち)−南富山 (みなみとやま)−岩峅寺 (いわくらじ)間 17.3キロで、帰宅 時間帯の 増発 実験 やっただげな。JR 高山線での 増発 実験に つぐ 第2弾だ。


富山市の コンパクト シティー 構想 (MSN)
富山市の コンパクト シティー 構想 (MSN)

実験

  • 実験 内容
    • 平日の 帰宅 時間帯の 電車が 30分 間隔に なる よう 増発。
    • 平日、土休とも 午後 10時台の 終電を 午後 11時台に おくらせる。
  • 実験 結果
    • 平日 1日 あたりの 乗車 人数が 実験 まえの 3,300人から 3,664人に ふえた。

本数が ふえや のる ひとが ふえるって ことが わかっただよね。2012年度も ひきつづき 実験 やっとるって いうけど、実験で おわらせんで ずーっと 増発 つづけて ほしいよね。「実験が おわったら また 本数が へっちゃう」って いうじゃあ、マイカーから 電車に きりかえらあって いう ひとも にのあし ふんじゃう もんな。


鉄道を まちづくりの 核と して 位置づけて、コンパクト シティーを 実現させえって いう 富山市だ。鉄道 事業者の あとおし、しっかり やらんと!




(ねたもと、さんこう)