枕崎に 駅舎 復活!

地の はて 枕崎 (まくらざき)。こんな とこにも 鉄道が いっとって、名古屋から 新幹線と 枕崎線を のりついで いける。ほの きょり 1,071.7キロ。

名古屋-枕崎間 路線図 (あきひこ)
名古屋-枕崎間 路線図 (あきひこ)
名古屋-枕崎間 列車 運行 時刻
名古屋-枕崎間 列車 運行 時刻

この 枕崎に 6年 ぶりに 駅舎が 復活した。1931年に 南薩鉄道 (なんさつてつどう)の 駅と して 開業して 以来の 駅舎が、2006年に えきまえの 再開発 事業で なくなってから 7年。「まあ いっかい 駅舎を!」って のぞむ じもとの ひとたちからの 寄付金で たてたって いう。

西日本新聞の 記事から) 

  • 枕崎駅に 木造 駅舎が 7年 ぶりに 復活した。2013年 4月 28日に 利用が はじまる。
    枕崎駅 (西日本新聞) 完成した JR 枕崎駅の あたらしい 木造 駅舎
    (2013年 4月 26日 さつえい)
    西日本新聞
  • 枕崎駅は 2006年 5月に えきまえの 再開発 事業で みなみがわに 100メートル 移設され、旧 駅舎は 解体。移設 さきに 駅舎は 建設されず、ホーム だけの 状態が つづき、駅舎 復活を もとめる こえが あがっとった。きょねん 2012年 3月に 枕崎市や 商工 観光 団体、住民 有志で 発足した 建設 期成会が 募金を はじめ、これまでに 2,371万円が あつまった。建設費と 整備費は あわせて 2,100万円で、鹿児島県からの 補助金を くわえた 残額は 維持 管理費などに あてる。
  • あたらしい 駅舎は 六角形の やねが 特徴的な 木造 ひらやで、旧 駅舎を しのばせる レトロ調に しあがった。記念 さつえい用の デッキなども 設置された。
枕崎木造駅舎、7年ぶり復活/西日本新聞|2013年4月27日 00:20

おめでとう! 枕崎!


(さんこう)