芸備線に うたごえ 列車♪

中国 地方の 中心 都市 広島から 直接 中国 山地を 横断して芸備線 (げいびせん)、木次線 (きすきせん)と とおって 島根の 県都 松江に いく ルートを、むかし 急行 ちどりって いう 列車が はしっとって、こんど ほの うちの 芸備線 広島-三次 (みよし)間 68.8キロで リバイバル 列車が 企画されるって ことは、まえの ブログに かいた。

〔急行 ちどり リバイバル 列車の 運行〕
ひにち=2013年 8月 31日と 9月 ついたち、なのか、ようか
区間=広島-三次間 68.8キロを 1日 1往復

ところで こんどは、ってか ほの まえに、ほの うちの 芸備線 三次-備後落合 (びんごおちあい)間 45.7キロで、うたごえ 列車の 企画が あるって いう。

芸備線 うたごえ 列車の 運行〕
ひにち=2013年 6月 23日 (三次駅に 午前 10時に 集合)
区間=三次-備後落合間 45.7キロを 1往復 (4時間)
芸備線 うたごえ 列車 運行図 (2013.6.23)
△ 芸備線 うたごえ 列車 運行図 (2013.6.23)
趣向=運行の かん、アコーディオンに あわせて なつめろ、童謡、唱歌などを たのしく うたいながら、芸備線の うつくしい けしきを たのしむ
参加費=おとな 3,000円、こども 1,500円 (弁当 つき)
主催=NPOさとやま交流館 (でんわ 0824-82-7171) (柳生寿憲 理事長)
(※ もうしこみは まあはい 6月 とおかに しめきられとる)

いま、うたごえ 列車の 運行される 三次-備後落合間の 1日の 運行 本数を みて みると、三次-備後庄原 (びんごしょうばら)間が 8往復、備後庄原-備後落合間が 6往復と 極端に すくない。さらに ほの さきの 備後落合-東城駅間に いたっては、たったの 3往復しか なくて、中国 地方 山間部の 鉄路は まったく 「いける しかばね」って いう 状態だ。

芸備線の 1日の 運行 本数〕
三次-備後庄原
平日 8往復、休日 6往復
備後庄原-備後落合間
平日 6往復、休日 5往復
備後落合-東城間
平日、休日とも 3往復
東城-新見 (にいみ)間
平日 6往復、休日 5往復
(さんこう) 三次から 広島 方面への 1日の 運行 本数
平日 19本、休日 19本

うたごえ 列車よ、芸備線を げんきづけて くれ!


(さんこう)