1泊 ふつかの しょくばの 慰安 旅行 いちにちめの 2013年 11月 ふつか どようび、新幹線で 姫路に ついた あと、山陽線と 赤穂線 (あこうせん)で 播州赤穂 (ばんしゅうあこう)まで 移動した。
△ 姫路に 停車中の 播州赤穂 いき ふつう 電車の まえで 記念 さつえいする 筆者
ひめじ
いったん 姫路の かいさつを でて、駅 みなみの ホテル日航姫路で 中華の ひるを とった あと、かいさつを はいりなおす。山陽線 くだり ホームに あがると、となりの 山陽線 のぼり ホームに 停車中の 223系が めに とびこむ。JR西日本 ごじまんの 新快速に あてられる 車両だ。2008年 12月 22日に ぜんぶの ホームの 高架化が 完了したって いう だけ あって、ホームも 線路も まぶしい ぐらいに きれいだ。
△ 20131102 12:44 姫路 223系 回送 (ひだり) (みぎ)
また、山陽線 のぼり ホームの むこうが、姫新線 (きしんせん)と 播但線 (ばんたんせん)共用の 変則 しましき ホームに なっとるだけど、ここに 停車中の 姫新線の まあたらしい 列車に かぶさる ように 山陽線 のぼり ホームを 貨物 列車が とおりすぎて いくのも みえる。
△ ひだり=12:46 姫路 姫新線 車両 △ みぎ=12:46 姫路 山陽線 のぼり ホームを いく 機関車
さらに、播但線にも あかい 電車が とまっとるわ!って おもったら、じぶんの おる 山陽線 くだり ホームにも 網干 (あぼし) いきの 223系が はいって くる。まったく 電車 ずき、列車 ずきには たまらん。
△ ひだり=12:47 姫路 播但線の あかい 電車 △ みぎ=12:55 姫路 網干 いき 223系
そうこう する うちに、われわれの のる 播州赤穂 (ばんしゅうあこう) いき ふつう 電車が ホームに はいって くる。おおーっ! きいろい 電車だ! おれの テンションも あがる。
△ 20131102 13:00 姫路 播州赤穂 いき ふつう (ひだり) (みぎ)
13時 2分、姫路を 出発。まあたらしい 線路、まあたらしい 分岐を にしに すすむ。
△ 姫路 出発 直后の 線路の 分岐 (うえ=13:02) (した=13:03)
しばらく いくと 電車は ひだりに カーブして、山陽新幹線を くぐる。
△ 20131102 13:03 姫路 出発后 ひだり カーブして 新幹線を くぐる
あがほ
さいしょの 駅が 英賀保 (あがほ)。姫路から 4.6キロ。しましきの のぼり ホーム りょうがわに 停車する 223系と すれちがう。
はりまかつはら
つぎが はりま勝原 (はりまかつはら)。姫路から 7.4キロ。また 223系と すれちがう。JR西日本は 223系 王国で、われわれの のる きいろい 電車が 少数派なだ。
△ ひだり=13:09 はりま勝原 到着 △ みぎ=13:10 はりま勝原 すれちがい
あぼし
網干 (あぼし)に 到着。姫路から 10.3キロ。さっき 姫路で みおくった 網干 いき 223系の 終点も ここだっただけど、アーバン ネットワークの エース 223系の おおくが ここを 終点と する。
たつの
揖保川 (いぼがわ)を わたって 竜野 (たつの)に 到着。姫路から 16.2キロ。揖保川 上流には、姫路から 西北 方向に のびる 姫新線の 本竜野 (ほんたつの)って いう 駅が あるだけど、竜野市の 中心駅は ほっちの ほうに なる。
△ ひだり=13:17 竜野 てまえで 揖保川を わたる △ みぎ=13:18 竜野 到着
あいおい
13時 23分、相生 (あいおい)に 到着。姫路から 相生までの 20.7キロを 21分 かけて きたって ことで、表定 速度は 時速 59.1キロ。駅間が ながいって ことは あるけど、電車も ふるい かたで、列車 種別も ふつうで ある ことを かんがえると、まあ この 表定 速度は 満足できる。
みぎうえに みえる、こせんきょうから つながる 高架の 構造物は 新幹線の 駅だ。ただ、新幹線 停車駅でも あるのに 特急 スーパーはくとが ここを 通過しちゃうのは なんでか。
ここで、われわれの のる きいろい 電車と おんなじ かたの 電車と すれちがう。223系も いいけど、たびびとには この ほうが ふぜいが あって いいかも(^_^)
13時 24分、相生を 出発。複線で のびる 山陽線から はずれて、ひだりに 分岐する 単線に はいって いく。こっからは 赤穂線を いくだ。
20131102 13:24 相生 出発 直后 ひだりに 分岐 (ひだり) (みぎ)
にしあいおい
赤穂線 さいしょの 停車駅 西相生 (にしあいおい)に 到着。姫路から 23.7キロ。かんたんな 棒線 ホームの 駅で、山陽線の 重厚 長大な 駅との 落差が おおきい。
きいろい 電車の 車内は こんな かんじ。いっちょまえに 転換 クロス シートだけど、前方 視界が せばいのは マイナス。運転席 うしろに 「クハ115-1244」と ある。国鉄 時代 以来の 115系って いう 電車らしい。
△ ひだり=13:28 西相生 出発后 車内 △ みぎ=13:28 クハ115-1244の 表示
さこし
千種川 (ちくさがわ)を わたって 坂越 (さこし)に 到着。姫路から 28.5キロ。ここも かんたんな 棒線 ホームだ。赤穂の まちは、この 千種川 下流の デルタ 地帯に ひらける。
△ ひだり=13:31 坂越 てまえで 千種川を わたる △ みぎ=13:31 坂越 到着
ばんしゅうあこう
13時 36分、ついに 終点 播州赤穂 (ばんしゅうあこう)に 到着。姫路から 31.2キロ。赤穂線内は、相生から 播州赤穂までの 10.5キロを 12分 かけて きたって ことで、表定 速度は 時速 52.5キロと なり、山陽線内の 表定 速度 59.1キロと そんしょく ない。通算の 姫路から 播州赤穂までの 31.2キロで 計算すると、この かんを 34分 かけて きたって ことで、表定 速度は 時速 55.1キロと なる。まあ、そこそこの 数字だ。
△ 播州赤穂 到着 (うえ ひだり 13:34) (うえ みぎ 13:35) (した ひだり 13:35)
かえり
赤穂 浪士の まち 赤穂の 観光に へとへとに なって、播州赤穂の 駅に もどる。ホームに まっとったのは、ぴっかぴかの 223系 新快速 草津 いき。って いっても、姫路までは 各駅 停車だで、きた ときと いっしょなだけどね(^_^;)
△ 20131102 16:56 播州赤穂 草津 いき 新快速
17時 6分、播州赤穂を 出発。坂越を すぎ、千種川を わたり、赤穂に さよならを つげる。
△ 17:07 播州赤穂 出発 (ひだり=前面 展望) (みぎ=新快速 車内 「クモハ223-2091」)
△ ひだり=17:09 坂越 到着 △ みぎ=17:10 坂越を すぎ 千種川を わたる
すっかり よると なり、17時 39分、姫路に 到着、下車。播州赤穂から 姫路までの 31.2キロを 33分 かけて きたって ことで、表定 速度は 時速 56.7キロ。ここまで 4両 編成で きた 新快速は まえに 4両を 増結して 8両 編成と なって、三ノ宮、大阪 方面へと かけてった。
△ 姫路で まえに 4両を 増結する ようす (うえ ひだり) (した ひだり) (した みぎ)
(さんこう)
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