2017年10月なのかとようかに、わが滋賀大学経済学部バドミントン部OB会の小旅行、総会、懇親会、OB現役対抗戦があっていってきただけど、ほのときにのった東海道線のようすを以下に紹介する。
◇ ◇
米原から近江八幡まで
2017年10月なのか、名鉄と新幹線をのりついで米原（まいばら）にとうちゃく。東海道線ホームに移動。これからのる姫路いき新快速がまあはいとまっとる。クモハ224-2。JR西日本最新鋭の225系だ。おちついた意匠の外観に、転換クロスシートの車内。
(3)、(2) 米原 - 姫路いき新快速、(4) 「クモハ224-2」
長浜からきた電車をうしろに連結。8時18分、一面にひろがる線路群のなか、米原をしゅっぱつ。
線路群がおわると左右はなんにもない。ただひとつ、かわをわたる。
まちがちかづいて、はんたい電車とすれちがい。
彦根（ひこね）に停車。OB会の総会、懇親会、OB現役対抗戦は大学のあるここ彦根が開催地で、小旅行のあとでもどってくる。
芹川（せりがわ）をわたる。ひだりの単線は彦根から平行してきとった近江鉄道で、このあとひだりにはなれていく。
南彦根（みなみひこね）は最高速の130キロで通過。これぞ新快速だ。
電車はのどかな田園ふうけいのひろがる湖東平野をみなみにすすむ。河瀬（かわせ）、稲枝（いなえ）と通過。はんたい電車とすれちがい。
能登川（のとがわ）がちかづいたとこで、また、はんたい電車とすれちがい。
能登川（のとがわ）に停車。ホームにいっぱいひとがまっとる。
安土（あづち）を通過。あの安土城のあった安土だけど、信長がなくなってまちも近江八幡（おうみはちまん）にうつっとる。
8時37分、はんたい電車とすれちがって、近江八幡（おうみはちまん）にとうちゃく。
米原からここ近江八幡まで28.4km、19分、89.7km/h。OB会の小旅行はここ近江八幡が開催地で、電車をおりてかいさつをでる。
近江八幡から彦根まで
近江八幡は、えきからまちまでバスで移動。10人ほどがあつまって、OB会の小旅行。ふなあそびとロープヱー山頂からのみはらしをたのしんで、いったん解散。また、バスでえきにもどる。
かいさつをはいってホームにおりたとこで、近江鉄道のきいろい電車がでていくのがみえる。ここ近江八幡は、米原、彦根を起点とする近江鉄道の、貴生川（きぶかわ）とならぶまあひとつの終点だっただ。さて、東海道線は13時52分の米原いきふつうがやってきて、これにのる。車両はクモハ223-2046。いきにのった225系のひと世代まえの223系になるだけど、こっちのほうがあったかみがあるか。
安土（あづち）、能登川（のとがわ）、稲枝（いなえ）、河瀬（かわせ）と、湖東平野をきたにすすむ。
犬上川（いぬかみがわ）をわたる。湖東平野から琵琶湖にそそぐかわはほとんどが天井川（てんじょうがわ）なだけど、このかわも典型的な天井川だ。
南彦根に停車。はんたい電車とすれちがい。
芹川（せりがわ）をわたる。みぎは近江鉄道の単線で、また、平行していく。
14時13分、彦根（ひこね）にとうちゃく。
近江八幡からここ彦根まで22.4km、21分、64.0km/h。
のってきた電車をみおくって、かいさつをでる。ゆうがたからOB会の総会と懇親会、あしたはOB現役対抗戦だ。
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- 乗車記録 - 2017年10月なのか、どようび
- 米原 8:18 → （姫路いき新快速） → 8:37 近江八幡
〔28.4km、19分、89.7km/h、500円*1〕 - 近江八幡 13:52 → （米原いきふつう） → 14:13 彦根
〔22.4km、21分、64.0km/h、410円〕
- 米原 8:18 → （姫路いき新快速） → 8:37 近江八幡
（さんこう）
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